ニュース

2018年7月

  • 「松竹ジャパングランプリ 全国オーディション 2018」開催(2018.7.31)

    松竹は、松竹芸能、松竹エンタテインメントと初の大型合同オーディション「松竹ジャパングランプリ 全国オーディション 2018」の募集を7月27日から開始。第一次審査は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、博多で開催され、全国から希望者を募り、応募者全員に対して面接を実施する予定。「あなたの個性を輝かせます。」をコンセプトに、0歳から100歳まで、松竹らしく長く広く愛されるスターの原石発掘を目指すとしている。(7月29日付 日刊興行通信より)
  • 『劇場版コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−』が堂々の初登場1位!(7月27日-7月28日)(2018.7.30)

    今週の映画動員ランキングは、『劇場版コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−』(東宝)が、土日2日間で動員81万1000人、興収10億9600万円をあげ、堂々の初登場1位を飾った。
  • 塚本晋也監督作 「斬、」ヴェネチア国際映画祭コンペ部門出品(2018.7.30)

    11月24日からユーロスペース他全国で公開される塚本晋也監督最新作「斬、」(新日本映画社配給)は、「第75回ヴェネチア国際映画祭」コンペティション部門への正式出品が決定した。(7月26日付 日刊興行通信より)
  • 満席続出の「カメラを止めるな!」全国拡大公開決定(2018.7.27)

    6月23日から都内2館で上映がスタートし、満席が続出している上田慎一郎監督作「カメラを止めるな!」(ENBUゼミナール配給)が、アスミック・エースの共同配給により8月以降全国で拡大公開される。(7月25日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」最優秀作品賞は「ナンシー」(2018.7.26)

    7月13日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」が7月22日に閉幕。各部門の受賞作品が決定し、国際コンペティションの最優秀作品賞はアメリカのクリスティーナ・チョウ監督作「ナンシー」が輝いた。また、国内コンペティションの優秀作品賞は、長編部門が片山慎三監督作「岬の兄妹」、短編部門が磯部鉄平監督作「予定は未定」に決定した。(7月24日付 日刊興行通信より)
  • 東宝、上半期10億円以上作品発表(2018.7.25)

    東宝が2017年11月(正月作品)から2018年6月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品は、「名探偵コナン ゼロの執行人」の86・3億円(上映中)をはじめ、「映画ドラえもん のび太の宝島」の53・7億円など9作品となった。(7月23日付 日刊興行通信より)
  • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」2020年公開決定(2018.7.24)

    2007年に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」から始まったシリーズ最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が東宝、東映、カラーの3社共同配給により2020年に公開されることが発表され、7月20日から8月31日までの予定で全国の映画館で特報も解禁された(一部劇場を除く)。(7月22日付 日刊興行通信より)
  • 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2週連続で首位を獲得!『未来のミライ』は2位、『BLEACH』は4位スタート(7月21日-7月22日)(2018.7.23)

    今週の映画動員ランキングは、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(東宝東和)が、土日2日間で動員48万6000人、興収7億5700万円をあげ、2週連続首位を獲得した。累計では動員240万人、興収35億円を突破。
  • 「第2回キミコエ・オーディション」8月1日から募集開始(2018.7.23)

    (株)東北新社が立ち上げた声優育成プロジェクト「キミコエ・プロジェクトは、声優・俳優を目指す男性を募集する「第2回キミコエ・オーディション」を8月1日から開始する。(7月19日付 日刊興行通信より)
  • 今回も度肝を抜く超絶アクションをお見せします!

    サイモン・ペッグに謎の“クルーズケーキ”が・・・!?「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」来日記者会見(2018.7.19)

    全世界興収3000億円を超える大人気シリーズ第6弾「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の来日記者会見が7月18日(水)に行われ、シリーズを通して伝説のスパイ、イーサン・ハントを演じてきたトム・クルーズをはじめ、共演のヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、そして前作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」に続き監督を務めたクリストファー・マッカリーが登壇した。前日には約1000人のファンが待ち構える羽田空港に降り立ったトムは「日本に戻って来られて本当に嬉しい。家に帰って来たような気がするし、この仲間と一緒に来られたことが嬉しい」と挨拶した。
  • 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が初登場1位を獲得!『ポケモン』最新作は2位スタート(7月14日-7月15日)(2018.7.17)

    今週の映画動員ランキングは、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(東宝東和)が、土日2日間で動員83万3000人、興収12億1700万円をあげ1位を獲得した。この数字は、前作である「ジュラシック・ワールド」(2015年8月5日公開)の興収対比で144.1%という好記録。
  • 「劇場版 夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」ゲスト声優&主題歌決定(2018.7.16)

    9月29日から全国公開される「劇場版 夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」(アニプレックス配給)のゲストキャストとして高良健吾、島本須美、村瀬歩が発表され、主題歌がUruの「remember」に決定した。(7月12日付 日刊興行通信より)
  • 劇場版「ドラゴンボール」最新作の正式タイトル決定(2018.7.13)

    12月14日から全国公開される劇場版「ドラゴンボール」最新作の正式タイトルが「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(東映配給)に決定した。(7月11日付 日刊興行通信より)
  • 「うちの執事が言うことには」クランクアップ(2018.7.11)

    2019年公開の“King&Prince”永瀬廉初主演作「うちの執事が言うことには」(東映配給)が6月中旬にクランクアップし、烏丸家執事・衣更月蒼馬役を清原翔が演じていることが明らかとなった。(7月9日付 日刊興行通信より)
  • 「ユナイテッド・シネマ松戸(仮称)」2019年秋開業(2018.7.10)

    ユナイテッド・シネマ(株)は住商アーバン開発(株)が開発・運営する「テラスモール松戸(仮称)」へ、ユナイテッド・シネマグループとして44番目となるエンタテインメントコンプレックス「ユナイテッド・シネマ松戸(仮称)」(11スクリーン、約1900席)を2019年秋に開業する。(7月8日付 日刊興行通信より)

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