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2018年10月

  • 『プリキュア』15周年記念最新作が初登場1位を獲得!『旅猫リポート』が2位に初登場ほか新作4本がランクイン(10月27日-10月28日)(2018.10.29)

    今週の映画動員ランキングは、『映画HUGっと!プリキュア?ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』(東映)が、土日2日間で動員31万人、興収3億5400万円をあげ初登場1位を飾った。昨年10月28日公開の秋前作に比べ動員比で181.2%、これまでの「プリキュア」シリーズにおいても春・秋を通じて歴代No.1 という、15周年記念作品にふさわしい素晴らしいスタートとなった。
  • 都内最大級のシネコン「グランドシネマサンシャイン」2019年7月開業(2018.10.29)

    佐々木興業(株)と東急不動産(株)が協力して進めている「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」の施設名称が「キュープラザ池袋」に決定し、同施設内に佐々木興業が出店するシネマコンプレックスの名称が「グランドシネマサンシャイン」と決定した。(10月25日付 日刊興行通信より)
  • 東京国際映画祭でワールドプレミア

    長谷川博己が「3作品全てに出たかった!」 第31回東京国際映画祭「アジア三面鏡2018:Journey」記者会見(2018.10.26)

    10月25日に開幕した「第31回東京国際映画祭」と国際交流基金アジアセンターによるアジア・オムニバス映画製作シリーズ第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」の記者会見が10月26日(金)に行われた。中国を舞台にした「海」からデグナー監督、チェン・ジン、ゴン・チェ、ミャンマーを舞台にした「碧朱」から松永大司監督、長谷川博己、ナンダーミャッアウン、日本を舞台にした「第三の変数」からエドウィン監督、ニコラス・サプットゥラ、アグニ・プラティスタ、オカ・アンタラが登壇した。
  • 「葬式の名人」に前田敦子、高良健吾出演(2018.10.24)

    2019年に全国公開されるノーベル文学賞受賞作家・川端康成の作品を原案にした“お葬式コメディ”「葬式の名人」(ティ・ジョイ配給)のキャストとして、前田敦子と高良健吾が発表された。(10月22日付 日刊興行通信より)
  • 『宇宙の法〜』が2週連続で首位を獲得!『億男』は2位、『魔法少女リリカルなのは〜』は6位スタート(10月20日-10月21日)(2018.10.22)

    今週の映画動員ランキングは、『宇宙の法 −黎明編−』(日活)が土日2日間で動員10万8000人、興収1億3400万円をあげ、2週連続で首位に立った。2位には、土日2日間で動員8万9000人、興収1億2000万円をあげた『億男』(東宝)が初登場。
  • 「第19回東京フィルメックス」11月17日から開催(2018.10.22)

    11月17日から25日まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日比谷他で開催される「第19回東京フィルメックス」のラインナップが発表され、オープニング作品にホン・サンス監督作「川沿いのホテル」、クロージング作品にジャ・ジャンクー監督作「アッシュ・イズ・ピュアレスト・ホワイト(原題)」が決定した。(10月18日付 日刊興行通信より)
  • 「君は月夜に光り輝く」永野芽郁、北村匠海W主演で映画化(2018.10.19)

    (株)KADOKAWAがメディアワークス文庫より発行している佐野徹夜著「君は月夜に光り輝く」が、永野芽郁、北村匠海のW主演で映画化され、東宝配給により2019年3月15日から全国公開される。(10月17日付 日刊興行通信より)
  • お月見をイメージし、皆さん和装で!

    直木賞作家・辻村深月が脚本!ミステリー要素満点の「映画ドラえもん のび太の月面探査記」製作発表会見(2018.10.15)

    藤子・F・不二雄が生み出した国民的アニメシリーズ39作目となる「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の製作発表会見が10月15日(月)に行われ、脚本を手掛けた直木賞作家の辻村深月氏、「新のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜」「新・のび太の日本誕生」に続きメガホンを取る八鍬新之介監督、レギュラー声優陣の水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、ゲスト声優を務める広瀬アリス、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)、柳楽優弥、吉田鋼太郎、そして主題歌を手掛ける平井大が登壇した。
  • 『宇宙の法〜』が初登場1位を獲得!『日日是好日』が2位、『ルイスと不思議の時計』が3位、新作3本がトップ3を占める(10月13日-10月14日)(2018.10.15)

    今週の映画動員ランキングは、『宇宙の法 −黎明編−』(日活)が土日2日間で動員13万4000人、興収1億6700万円をあげ初登場1位を獲得した。初日から3日間の累計では動員17万6000人、興収2億2000万円を突破している。
  • 斎藤工主演で「麻雀放浪記」の新作製作(2018.10.12)

    東映は、阿佐田哲也の250万部を超える小説「麻雀放浪記」を和田誠が初監督してから35年ぶりに白石和彌監督、斎藤工主演で「麻雀放浪記2020」として映画化し、2019年4月5日から全国公開する。(10月10日付 日刊興行通信より)
  • 『モンスターストライク〜』が初登場1位を獲得!ほか新作4本がランクイン(10月6日-10月7日)(2018.10. 9)

    今週の映画動員ランキングは、『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』(ワーナー)が、土日2日間で動員11万5000人、興収1億5100万円をあげ初登場1位を獲得した。10月8日(祝・月)までの4日間の累計では、動員20万人、興収2億6500万円をあげる好調なスタートを切っている。
  • 中国の壮大なロケと豪華キャストで映画化!

    チャーミングな山崎賢人がまるで別人に!「キングダム」製作発表会見(2018.10. 9)

    2006年から「週刊ヤングジャンプ」で連載が開始され、単行本51巻、累計発行部数3600万部を誇る原泰久による人気コミックを映画化する「キングダム」の製作発表会見が10月9日(火)に行われた。主演の山崎賢人をはじめ、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかお、そして佐藤信介監督と製作を手掛けるソニー・コロンビア・ピクチャーズのサンフォード・パニッチ代表が登壇した。「キングダム」連載10周年記念特別動画にも出演して話題となっていた山崎は「運命的なものを感じる大好きな作品。原作の熱さを胸に、身を削る思いで撮影に挑みました」と達成感に満ちた表情で挨拶した。
  • 周防正行監督最新作「カツベン!」製作開始(2018.10. 8)

    東映は、周防正行監督4年ぶりとなる最新作「カツベン!(仮題)」の製作を開始し、主演に成田凌、ヒロインに黒島結菜を抜擢した。(10月4日付 日刊興行通信より)
  • 「東京喰種 トーキョーグール」続編製作決定(2018.10. 4)

    昨年夏に公開され興収11億円を突破し、世界29カ国以上でも公開中の「東京喰種 トーキョーグール」(松竹配給)の続編製作が決定し、主人公・金木研役を引き続き窪田正孝が演じ、原作ファンの間で人気の月山習役に松田翔太、ヒロイン・霧嶋董香役に山本舞香が決定した。(10月2日付 日刊興行通信より)
  • 映画祭だけでなく、劇場でも観られる機会!

    行定勲監督が津川雅彦の“死と生の狭間”を生きる姿を目撃!「アジア三面鏡」シリーズ劇場公開記念記者会見(2018.10. 4)

    日本を含むアジアの気鋭監督3名が一つのテーマを基にオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」の第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」が本年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映されるのに先駆けて、第1弾「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」の劇場公開が決定し、記者会見が日本外国特派員協会で10月3日(水)に行われた。第1弾より行定勲監督(「鳩 Pigeon」)、第2弾より松永大司監督(「碧朱」)が登壇し、東京国際映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクター、「Japan Now」部門の安藤紘平プログラミング・アドバイザー、国際交流基金の安藤裕康理事長も出席した。

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