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2019年6月

  • ウッディもバズもフォーキーも!みんな一緒に!

    竜星涼は見た目でフォーキー役をゲット!?「トイ・ストーリー4」来日スペシャルイベント(2019.6.27)

    おもちゃたちの世界を舞台にしたディズニー/ピクサーの人気アニメシリーズ最新作「トイ・ストーリー4」の来日スペシャルイベントが6月27日(木)に行われ、ジョシュ・クーリー監督、マーク・ニールセン プロデューサー、日本語吹替版でウッディを演じる唐沢寿明、バズ役の所ジョージ、新キャラクターのフォーキーを演じる竜星涼が登壇。さらに、第1作目から日本版主題歌「君はともだち」を歌い続けてきたダイアモンド☆ユカイが生歌を披露しただけでなく、巨大フォーキーに登壇者それぞれが飾り付けをして、世界で1つのオリジナル“フォーキー”を完成させた。
  • 今度はどんな冒険になるのでしょう?

    「オファーが来なかったら・・・」バナナマン設楽統がハラハラ!「ペット2」吹替版完成会見(2019.6.24)

    「怪盗グルー」シリーズや「SING/シング」など人気アニメーションを次々と生み出すイルミネーション・エンターテインメントの最新作「ペット2」の吹替版完成会見が6月24日(月)に行われ、前作に引き続き声優を務めるバナナマン設楽統&日村勇紀をはじめ、佐藤栞里、永作博美、宮野真守に加え、新キャストの内藤剛志、伊藤沙莉が登壇した。ちょっと気が小さいテリアのマックスを演じる設楽は「前作以上に観るとあったかい気持ちになって、元気になる作品です」と挨拶し、マックスの相棒で大型犬デュークを演じる日村も「1も最高だったけど、2はもっと最高です!」とアピールした。
  • 『アラジン』が3週連続首位を達成!『ザ・ファブル』が2位、『X-MEN:ダーク・フェニックス』が3位に初登場(6月22日-6月23日)(2019.6.24)

    今週の映画動員ランキングは、『アラジン』(ディズニー)が土日2日間で動員69万1000人、興収9億9600万円をあげ、3週連続首位を達成した。先週に引き続き非常に落ちの少ない興行を続けており、累計では動員385万人、興収55億円を突破している。 南勝久原作の人気コミックを実写映画化した『ザ・ファブル』(松竹)は、土日2日間で動員22万9000人、興収3億1000万円をあげ2位に初登場。
  • 上田慎一郎監督所属の新会社がエイベックス・ピクチャーズと業務提携(2019.6.24)

    「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督と「こんぷれっくす×コンプレックス」のふくだみゆき監督が所属する映画製作団体「PANPOCOPINA」は、より本格的な制作を行うことを目的に本年1月29日に(株)PANPOCOPINA(鈴木伸宏代表取締役)として設立され、この度、エイベックス・ピクチャーズ(株)と業務提携を行うことが決定した。(6月20日付 日刊興行通信より)
  • 「スペイン映画祭2019」6月25日から開催(2019.6.21)

    最新のスペイン映画9作品を一挙上映する「スペイン映画祭2019」が6月25日から7月2日まで、インスティトゥト・セルバンテス東京(市ヶ谷)で開催される(6月29日と30日は休映)。(6月19日付 日刊興行通信より)
  • 湯浅政明監督が「犬王」のアニメーション映画製作(2019.6.19)

    「平家物語」の現代語訳を手掛けた古川日出男が、「平家物語」に連なる物語として、南北朝から室町期に活躍し、世阿弥と人気を二分した能楽師・犬王の実話を基に描いた「平家物語 犬王の巻」がミュージカル・アニメーション化され、「犬王」(アスミック・エース配給)として2021年に公開される。(6月17日付 日刊興行通信より)
  • 『アラジン』が2週連続で首位を獲得!『メン・イン・ブラック〜』が2位、ほか新作アニメ3作品がランクイン(6月15日-6月16日)(2019.6.17)

    今週の映画動員ランキングは、『アラジン』(ディズニー)が土日2日間で動員75万7000万人、興収10億9900万円をあげ、先週に続き圧倒的な強さで2週連続の首位に立った。早くも字幕版・吹替版の両方を鑑賞するリピーターも多く、IMAX・4Dといった体験型ヴァージョンが好評ということで、動員比98.8%、興収比97.9%という非常に落ちの少ない2週目を迎えている。累計ではすでに動員249万人、興収35億円を突破している。
  • 「TOHOシネマズ 熊本サクラマチ」9月14日開業(2019.6.14)

    TOHOシネマズ(株)は、熊本県熊本市中央区にオープンする「SAKURA MACHI Kumamoto」内に「TOHOシネマズ 熊本サクラマチ」(9スクリーン、1578席)を9月14日に開業する。(6月12日付 日刊興行通信より)
  • 『アラジン』が堂々の初登場1位を獲得!『海獣の子供』が5位のスタート(6月8日-6月9日)(2019.6.10)

    今週の映画動員ランキングは、『アラジン』(ディズニー)が土日2日間で動員76万6000人、興収11億2200万円をあげ、圧倒的な強さで初登場1位を飾った。やや女性寄りながらもファミリーやカップル、シニアまで幅広い層を集客しており、初日から3日間の累計では動員96万人、興収14億円に届く勢い。同じくディズニー・アニメーションを実写映画化し、最終興収124億円の大ヒットを記録した「美女と野獣」のオープニング3日間を上回る好スタートを切った。
  • 今年も新たな才能の発見を期待!

    「イソップの思うツボ」でスタート!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」記者発表(2019.6. 7)

    7月13日(土)から7月21日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」のラインナップ記者発表が6月7日(金)に行われた。オープニング作品として、同映画祭で見出された上田慎一郎監督、浅沼直也監督、中泉裕矢監督が共同で手掛けた「イソップの思うツボ」がワールドプレミア上映されることから3監督が登壇した他、国際・国内コンペティション審査委員長を務める三池崇史監督と荻上直子監督も映画祭への期待などを明かした。
  • 藤原竜也主演「カイジ ファイナルゲーム」来年1月公開(2019.6. 4)

    藤原竜也主演の人気シリーズ9年ぶりとなる新作「カイジ ファイナルゲーム」(東宝配給)が2020年1月10日から全国公開される。(6月2日付 日刊興行通信より)
  • 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が堂々の初登場1位を獲得!『パラレルワールド・ラブストーリー』は4位でスタート(6月1日-6月2日)(2019.6. 3)

    今週の映画動員ランキングは、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(東宝)が土日2日間で動員47万9000人、興収6億7700万円をあげ、堂々の初登場1位を飾った。初日から3日間の累計では動員64万2000人、興収9億1900万円をあげ、最終興収32億円をあげたハリウッド版前作「GODZILLA」の興収比134.3%、最終興収82.5億円をあげた「シン・ゴジラ」の興収比108.4%という好スタートとなっている。
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」オープニング作品は「イソップの思うツボ」(2019.6. 3)

    7月13日から21日までの9日間に亘り開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」のオープニング作品が、上田慎一郎監督、中泉裕矢監督、浅沼直也監督が共同脚本・監督で制作した「イソップの思うツボ」(アスミック・エース配給、8月16日公開)に決定した。(5月30日付 日刊興行通信より)

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