2019年7月
「シネマサンシャインららぽーと沼津」10月4日公開(2019.7.31)
佐々木興業(株)は、静岡県東部エリア初進出となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパークららぽーと沼津」内に国内15サイト目となる「シネマサンシャインららぽーと沼津」(10スクリーン、約1800席)を10月4日にオープンする。(7月29日付 日刊興行通信より)『天気の子』が1位、『トイ・ストーリー4』が2位をキープ!3位の『アルキメデスの大戦』など新作3本がランクイン(7月27日-7月28日)(2019.7.29)
今週の映画動員ランキングは、『天気の子』(東宝)が土日2日間で動員70万4000人、興収10億1200万円をあげ2週連続1位を獲得した。累計では動員287万人、興収39億円を突破している。続く『トイ・ストーリー4』(ディズニー)は、土日2日間で動員45万6000人、興収6億2800万円をあげ2位をキープ。7月27日(土)には公開16日目にして累計興収50億円を超え、ディズニー、ピクサーのアニメーション全タイトル中、史上最短となる記録を打ち立てた。「沖縄ウルトラマン映画祭2019」8月24日から4日間開催(2019.7.29)
(株)円谷プロダクションは、第2回となる「沖縄ウルトラマン映画祭2019」を8月24日から27日まで沖縄の映画館(シネマライカム、サザンプレックス)で開催する。(7月25日付 日刊興行通信より)「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」受賞結果(2019.7.26)
7月13日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」が21日に閉幕し、国際コンペティションではマッツ・グルードゥ監督作「ザ・タワー」が最優秀作品賞と観客賞をW受賞。また、国内コンペティションの優秀作品賞は、長編部門が壺井濯監督作「サクリファイス」、短編部門が宇津野達哉監督作「遠い光」に決定した。(7月23日付 日刊興行通信より)「第32回東京国際映画祭」Japan Now部門で大林宣彦監督特集(2019.7.23)
10月28日から11月5日まで開催される「第32回東京国際映画祭」の特集企画第1弾として、Japan Now部門「大林宣彦監督」が決定し、最新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」も世界初上映される。(7月21日付 日刊興行通信より)『天気の子』が初登場1位を獲得!『チャイルド・プレイ』が6位、『東京喰種 トーキョーグール【S】』が7位でスタート(7月20日-7月21日)(2019.7.22)
今週の映画動員ランキングは、2016年夏に公開され最終興収250億円を超える歴史的な大ヒットを記録した「君の名は。」の新海誠監督3年ぶりとなる新作『天気の子』(東宝)が、土日2日間で動員83万人、興収11億8500万円をあげ堂々の初登場1位を飾った。初日から3日間の累計では、動員116万人、興収16億円をあげる大ヒットスタートとなっている。佐藤勝利映画単独初主演「ブラック校則」11月1日公開(2019.7.22)
「Sexy Zone」の佐藤勝利主演、「King&Prince」の高橋海人共演による令和版「野ブタ。をプロデュース」とも言える「ブラック校則」(松竹配給)が製作され、11月1日から全国公開される。(7月18日付 日刊興行通信より)「ボールを奪え パスを出せ/FCバルセロナ最強の証」先行デジタル配信中(2019.7.18)
世界最強”のサッカー・チーム、FCバルセロナの「圧倒的な強さの秘密」に迫るドキュメンタリー映画『ボールを奪え パスを出せ/FCバルセロナ最強の証(あかし)」が、FCバルセロナが出場する「Rakuten Cup」(7/23開催)に先駆け、7月12日(金)から、Google Play/Amazonビデオで先行デジタル配信(TVOD・レンタル版)されている。「第32回東京国際映画祭」オープニング作品は「男はつらいよ お帰り 寅さん」(2019.7.17)
10月28日から11月5日まで開催される「第32回東京国際映画祭」のオープニング作品にシリーズ50作目となる「男はつらいよ お帰り 寅さん」(松竹配給、12月27日公開)が決定した。(7月15日付 日刊興行通信より)『トイ・ストーリー4』が洋画アニメーション歴代No.1で初登場1位を獲得!『ミュウツーの逆襲〜』は2位でスタート(7月13日-7月14日)(2019.7.16)
今週の映画動員ランキングは、ピクサー・アニメーションの大ヒットシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(ディズニー)が、土日2日間で動員103万1000人、興収13億7700万円をあげ圧倒的な強さで初登場1位を飾った。公開から3日間の動員127万人、興収17億686万円は、最終興収255億円となった大ヒットアニメ「アナと雪の女王」のオープニング記録を塗り替え、洋画アニメーション歴代No.1となっている。「55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり2019」開催(2019.7.15)
(株)トムス・エンタテインメントは、(株)KADOKAWAとの共催により同社が運営する映画館「EJアニメシアター新宿」において上映イベント「55th ANNIVERSARY トムス・アニメ夏まつり2019」を7月19日から8月8日まで実施する。(7月11日付 日刊興行通信より)「キネマ旬報」映画検定をリニューアルして開催(2019.7.11)
(株)キネマ旬報社は、映画雑誌「キネマ旬報」が今年で創刊100年となるのを機に、休止していた「映画検定」を5年ぶりにリニューアル及びヴァージョンアップして開催する。事業パートナーに(株)イー・コミュニケーションズ、Yahoo!映画、(株)シュガー・ラッシュ、総合プロデューサーに松崎健夫氏(映画評論家)を迎え、 告知協力はイオンエンターテイメント(株)が行う。(7月9日付 日刊興行通信より)『アラジン』が5週連続の首位を達成!『スパイダーマン〜』は2位をキープ、『Diner ダイナー』が3位に初登場(7月6日-7月7日)(2019.7. 8)
週の映画動員ランキングは、『アラジン』(ディズニー)が土日2日間で動員46万8000人、興収6億9900万円をあげ5週連続首位を達成した。対抗作品が次々封切られる中、落ちの少ない安定した興行を続けており、累計では間もなく動員600万人、興収86億円に届く勢いだ。最終興収100億円突破に向け着実に歩みを進めている。新田真剣佑&北村匠海がW主演「サヨナラまでの30分」撮影開始(2019.7. 8)
新田真剣佑と北村匠海がW主演する完全オリジナル映画「サヨナラまでの30分」(アスミック・エース配給)の撮影が6月末から全編オールロケで始まり、2020年正月第2弾として公開される。(7月4日付 日刊興行通信より)ポイント&マイル利用で映画が鑑賞できる!「ムビチケ当日券」&「映画GIFT」7月9日からサービス開始(2019.7. 5)
「映画館に行こう!」実行委員会は、全国の映画館で利用できるネットで指定可能なデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」から2つの新サービス「ムビチケ当日券」と「映画GIFT」を7月9日(火)正午から開始するにあたり、記者会見を7月5日(金)に開催。ポイントや決済サービスを提供する楽天(株)代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏、「映画館に行こう!」実行委員会委員長であり東宝(株)常務取締役の松岡宏泰氏、ムビチケを運営する(株)ムービーウォーカー代表取締役社長の五十嵐淳之氏が登壇した。