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2023年7月

  • 『キングダム 運命の炎』が初登場1位を獲得!4位には『映画 仮面ライダーギーツ/王様戦隊キングオージャー』も初登場(2023年7月28日-7月30日)(2023.7.31)

    今週の動員ランキングは、春秋戦国時代の中国を舞台にした原泰久の人気漫画を山崎賢人主演で実写化したシリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』(東宝/ソニー)が、初日から3日間で動員70万3500人、興収10億5100万円をあげ初登場1位に輝いた。
  • ムロツヨシ主演で「身代わり忠臣蔵」映画化&2024年2月9日公開(2023.7.31)

    「超高速!参勤交代」や「引っ越し大名!」の原作者・土橋章宏が時代劇「忠臣蔵」に“身代わり”というアイデアを加えた小説「身代わり忠臣蔵」が、河合勇人監督、ムロツヨシ主演、永山瑛太共演で映画化され、東映配給により2024年2月9日から全国公開される。(7月27日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023」最優秀作品賞は「この苗が育つ頃に」(2023.7.26)

    7月15日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023」が7月23日のクロージング・セレモニーで閉幕し、国際コンペティションではレーゲル・アサド・カヤ監督によるシリア映画「この苗が育つ頃に」が最優秀作品賞(グランプリ)を受賞した。(7月25日付 日刊興行通信より)
  • 『ミッション:インポッシブル』最新作が初登場1位を獲得!前週トップの『君たちはどう生きるか』は2位に(2023年7月21日-7月23日)(2023.7.24)

    今週の動員ランキングは、トム・クルーズ主演の人気スパイアクション・シリーズ第7弾『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(東和ピクチャーズ)が初登場1位を獲得した。初日から3日間の成績は動員69万2000人、興収10億6500万円と、2018年公開の前作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を上回るヒットスタートを切った。
  • 「シネ・ヌーヴォ FROM NOW ON プロジェクト2023」を実施中(2023.7.21)

    1997年に大阪西区の九条で市民による出資により誕生した映画館「シネ・ヌーヴォ」は、映画館存続のための支援・寄付を募る「シネ・ヌーヴォ FROM NOW ON プロジェクト2023」を実施中。(7月19日付 日刊興行通信より)
  • 全興連「映画館に行こう!」新規プロジェクトが始動(2023.7.20)

    全国興行生活衛生同業組合連合会は、アフター/ウィズ コロナの映画業界盛り上げ創出を目的に、ハリウッドメジャースタジオ5社とタッグを組んだ業界初の洋画宣伝プロジェクト「映画館に行こう!2023‐2024『NOBROCK‘これを見たらハリウッド映画が10倍楽しくなる’TV』プロジェクト」を7月14日から始動している。(7月18日付 日刊興行通信より)
  • 宮崎駿監督10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が初登場1位!『五等分の花嫁∽』も3位にランクイン(2023年7月14日-7月16日)(2023.7.18)

    今週の動員ランキングは、宮崎駿監督が「風立ちぬ」以来10年ぶりに手掛けたスタジオジブリの長編アニメーション『君たちはどう生きるか』(東宝)が、初日から3日間で動員100万3000人、興収16億2600万円をあげ、他作品を大きく引き離して1位に輝いた。
  • 黒沢清監督が新ジャンルの映画「チャイム」制作(2023.7.13)

    「CURE」「スパイの妻」等の黒沢清監督が描く、ホラーでもSFでもない全く新しいジャンルの映画「チャイム」の制作が決定した。(7月11日付 日刊興行通信より)
  •  岩井組常連&新キャストが集結!

    アイナ・ジ・エンドが主題歌も披露!岩井俊二監督「キリエのうた」完成報告(2023.7.12)

    今年6月に惜しまれながらも解散した“BiSH”のメンバーで、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンドが映画初主演を果たす岩井俊二監督作「キリエのうた」の完成報告イベントが7月11日(火)に行われ、岩井監督、アイナ・ジ・エンドをはじめ、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずが登壇。さらに、この日発表された追加キャストの中から、江口洋介、吉瀬美智子、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、大塚愛、粗品(霜降り明星)も登壇し、アイナ・ジ・エンドが主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」をアコースティック・バージョンで披露した。
  • 京本大我映画単独初主演作「言えない秘密」製作決定(2023.7.12)

    京本大我(SixTONES)映画単独初主演、古川琴音共演による河合勇人監督作「言えない秘密」(ギャガ配給)の製作が決定した。(7月10日付 日刊興行通信より)
  • 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が2週目にして1位!新作は『交換ウソ日記』『バイオハザード:デスアイランド』が初登場(2023年7月7日-7月9日)(2023.7.10)

    今週の動員ランキングは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(ディズニー)が週末(金・土・日)3日間で動員25万6000人、興収3億9400万円をあげ、公開2週目にして1位を獲得した。累計成績は動員93万人、興収13億6200万円を超えている。
  • 「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2023」グランプリは「希望のかけ橋」(2023.7. 3)

    6月6日から開催されていた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2023」のアワードセレモニーが6月26日に明治神宮記念会館で行われ、グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」にはポーランド在住の吉田和泉監督作「希望のかけ橋」が選出された。(6月29日付 日刊興行通信より)
  • 『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -決戦-』が初登場1位!この他『インディ・ジョーンズ』第5弾など新作3本もランクイン(2023年6月30日-7月2日)(2023.7. 3)

    今週の動員ランキングは、北村匠海主演によるヒット作の続編2部作後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(ワーナー)が、初日から3日間で動員46万9600人、興収6億500万円をあげ、1位に初登場した。

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