2023年8月
『MEG ザ・モンスターズ2』が初登場1位!この他『Gメン』『BE:the ONE』など新作3本もランクイン(2023年8月25日-8月27日)(2023.8.28)
今週の動員ランキングは、巨大ザメに立ち向かう潜水レスキューをジェイソン・ステイサムが演じる海洋パニック・アクション第2弾『MEG ザ・モンスターズ2』(ワーナー)が、初日から3日間で動員26万8000人、興収4億3300万円をあげ、初登場1位に輝いた。プロデューサーも務めた主演の大沢たかおがドキドキワクワク!「沈黙の艦隊」完成報告会見(2023.8.24)
かわぐちかいじの大ヒットコミックを映画化した「沈黙の艦隊」の完成報告会見が8月24日(木)に行われ、主演の大沢たかおをはじめ、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らキャストと、原作者のかわぐちかいじ氏、製作を手掛けたAmazonスタジオのダナエ・コキノス氏、そして吉野耕平監督が登壇した。プロデューサーも務めた大沢は「核のタブーにも切り込んだ実現が難しい作品を、時間をかけて取り組んできました。今日、やっと皆さんに観ていただけるので、ドキドキワクワクしています」とこの後の完成披露試写会に期待を込めた。作品のヒントは松坂桃李が提案した『ハングオーバー!』だった?「ゆとりですがなにか インターナショナル」完成報告会見(2023.8.23)
2016年4月期に日本テレビ系列で放送された宮藤官九郎脚本×水田伸生監督コンビによるコメディドラマのその後を描く「ゆとりですがなにか インターナショナル」の完成報告会見が8月23日(水)に行われ、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、宮藤官九郎(脚本)、水田伸生監督が登壇した。宮藤は「インターナショナルですが、今までと全く同じスケールです。安心して観て下さい」と挨拶し、岡田は「またこうしてみんなで集まって芝居ができて、ご褒美みたいだなと思いながら臨んでいました。今日の会見も今までで一番楽しくて、安心してこの場に居られます」と笑顔を見せた。寺田心が変声期前の自分の声にポカーン「屋根裏のラジャー」製作報告会見(2023.8.21)
長編第1作「メアリと魔女の花」に続くスタジオポノックの長編アニメーション最新作「屋根裏のラジャー」の製作報告会見が8月21日(月)に行われ、百瀬義行監督、西村義明プロデューサー、声優を務めた寺田心、安藤サクラ、イッセー尾形が登壇した。西村プロデューサーは「10年前に『かぐや姫の物語』で会見に立たせていただきましたが、その高畑勲監督の右腕だった百瀬さんと映画を作り、ご報告できるのは感慨深いです」と挨拶し、百瀬監督も「先週0号試写を行い、メインスタッフたちの反応からも手応えを感じ、それが凄く心強かったです」と胸を撫でおろしていた。『キングダム 運命の炎』が4週連続で1位を獲得!新作では6位に『SAND LAND』がランクイン(2023年8月18日-8月20日)(2023.8.21)
今週の動員ランキングは、『キングダム 運命の炎』(東宝/ソニー)が、週末3日間で動員21万3100人、興収3億1400万円をあげ、4週連続1位をキープした。累計成績は、動員289万9000人、興収41億6900万円となっている。「第36回東京国際映画祭」ナビゲーターに安藤桃子監督(2023.8.21)
10月23日から11月1日まで開催される「第36回東京国際映画祭」のポスターが完成し、ナビゲーターには安藤桃子監督が決定した。また、東京国際映画祭のミッション(理念)を新たに策定した。(8月18日付 日刊興行通信より)「大丸有SDGs映画祭2023」を9月4日から開催(2023.8.21)
三菱地所(株)、農林中央金庫、(株)日本経済新聞社及び(株)日経BP等で構成する大丸有SDGsACT5実行委員会は、今年も大手町・丸の内・有楽町エリア(大丸有エリア)を起点に様々なSDGs活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」を開催しており、そのシンボルイベントとして、SDGsに通じるテーマの映画作品を集めた「大丸有SDGs映画祭2023」を9月4日から21日まで開催する。(8月17日付 日刊興行通信より)「ベトナム映画祭2023」を8月19日から4都市で順次開催(2023.8.17)
(株)ムービー・アクト・プロジェクトは、日越外交関係樹立50周年記念「ベトナム映画祭2023」を8月19日から新宿K‘s cinemaで開催し、その後、大阪、横浜、名古屋でも順次開催する。 (8月15日付 日刊興行通信より)重岡大毅主演で「ある閉ざされた雪の山荘で」映画化(2023.8.16)
著作の国内累計発行部数が1億部を突破した東野圭吾が1992年に発表した「ある閉ざされた雪の山荘で」が重岡大毅(ジャニーズWEST)単独初主演で映画化され、ハピネットファントム・スタジオ配給により2024年新春、TOHOシネマズ日比谷他全国で公開される。(8月14日付 日刊興行通信より)『キングダム 運命の炎』が3週連続1位をキープ!新作は『リボルバー・リリー』『バービー』など3本がランクイン(2023年8月11日-8月13日)(2023.8.14)
今週の動員ランキングはお盆休みに突入し、『キングダム 運命の炎』(東宝/ソニー)が週末3日間で前週を上回る動員40万1400人、興収6億200万円をあげ、3週連続1位をキープした。累計成績は動員227万2000人、興収32億8200万円を記録している。『キングダム 運命の炎』が2週連続1位!新作は『しん次元!クレヨンしんちゃん〜』『マイ・エレメント』など4本が初登場(2023年8月4日-8月6日)(2023.8. 7)
今週の動員ランキングは、『キングダム 運命の炎』(東宝/ソニー)が、週末3日間で動員39万8000人、興収5億9500万円をあげ、2週連続で1位を獲得した。累計成績は動員157万人、興収22億7100万円を超えている。「ディズニー100 フィルム・フェスティバル」上映8作品決定(2023.8. 7)
ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)は、10月16日にディズニー創立100周年を迎えるにあたり、特別上映イベント「ディズニー100(ワン・ハンドレッド) フィルム・フェスティバル」を10月7日から毎週末、全国100か所の映画館で開催し、上映8作品を決定した。(8月4日付 日刊興行通信より)山田洋次監督初のオフィシャルサイト開設(2023.8. 7)
記念すべき90作品目となる「こんにちは、母さん」(松竹配給)の9月1日公開を控える山田洋次監督の63年に及ぶ映画監督歴を辿る初のオフィシャルWEBサイトが7月31日に開設された。(8月3日付 日刊興行通信より)
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