興行状況
「ジャンゴ 繋がれざる者」タランティーの監督作品で最高記録(2013.01.22)
3月1日から丸の内ピカデリー他全国で公開される「ジャンゴ 繋がれざる者」(SPE配給)が、全米で1月20日までに興収1億3840万ドルを記録し、クエンティン・タランティーノ監督作品史上最高のヒットとなった「イングロリアス・バスターズ」の興収1億2054万ドルを公開から5週目にして突破した。(1月21日付 日刊興行通信より)ジャッキー・チェン主演作「ライジング・ドラゴン」中国で大ヒット(2013.01.21)
4月13日から角川シネマ有楽町ほか全国で公開されるジャッキー・チェン監督・主演アクション「ライジング・ドラゴン」(角川配給)が、中国で1月13日までに8億800万元(約115億円)を記録した。(1月20日付 日刊興行通信より)「ONE PIECE FILM Z」興収60億円を突破(2013.01.16)
12月15日から全国公開中の「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」(東映配給)が、1月14日までに(31日間累計で)、動員502万2708人、興収60億5776万7850円を記録した。(1月15日付 日刊興行通信より)ソニー・ピクチャーズが2012年の世界興収でトップに(2013.01.10)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントは2012年に公開した25作品で44億4000万ドルの世界興収をあげ、メジャースタジオの中でトップの座に輝いた。(1月9日付 日刊興行通信より)新宿バルト9で「ヱヴァ」が作品興収新記録樹立(2013.01.09)
都内で9スクリーンを備えるシネコン「新宿バルト9」は、昨年11月17日から公開している「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(ティ・ジョイ、カラー配給)の1月1日時点の成績で、動員13万4305人、興収2億1692万8400円をあげ、作品単位の興収新記録を樹立した。(1月8日付 日刊興行通信より)「ONE PIECE FILM Z」興収50億円を突破し東映新記録(2013.01.08)
12月15日から全国302館で公開された「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」(東映配給)が、年末年始も好調な成績をあげ、1月4日までに興収50億円を突破した。(1月7日付 日刊興行通信より)