興行状況
東宝、2020年興収10億円突破作品発表(2020.12.17)
東宝が2019年12月から2020年10月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品は、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の302・8億円をはじめ14作品となった(12月15日時点)。(12月15日付 日刊興行通信より)2019年映画諸統計発表、興収2611億円で2000年以降で過去最高(2020.01.30)
映連は1月28日、新年記者発表会を開催した。映連の岡田会長並びに松竹の迫本社長、東宝の島谷社長、東映の多田社長、KADOKAWAの井上副社長が登壇し、2019年(令和元年)度の映画諸統計、各社本年度見通し等を発表。昨年の年間動員は前年比115・2%の1億9491万人、興収は前年比117・4%の2611億80百万円と、2000年以降で過去最高の成績となった。(1月28日付 日刊興行通信より)「ボヘミアン・ラプソディ」興収130億円を突破(2019.05.15)
昨年11月9日から公開中の「ボヘミアン・ラプソディ」(FOX配給)が、公開から27週目となる5月12日までに動員941万4054人、興収130億0265万9680円に達した。(5月13日付 日刊興行通信より)2018年北米興収は118億ドルを記録(2019.02.04)
2018年の北米映画興行成績は、速報値の年間で動員12億9800万人(前年比4・71%増)、興収118億7000万ドル(同7・23%増)となり、4年連続で110億ドルを突破した。(1月31日付 日刊興行通信より)映連、2018年映画諸統計発表、興収2225億円で第3位の成績(2019.01.31)
映連は1月29日、新年記者発表会をコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催した。映連の岡田会長並びに松竹の迫本社長、東宝の島谷社長、東映の多田社長、KADOKAWAの井上専務が会見を行い、2018年(平成30年)度の映画諸統計、各社本年度見通し等を発表。昨年の年間動員は前年比97・0%の1億6921万人、興収は前年比97・3%の2225億11百万円と、2000年以降では歴代3位の成績となった。(1月29日付 日刊興行通信より)ハリー・ポッター魔法ワールドの全世界累計興収が1兆円突破(2018.12.10)
ワーナー・ブラザース映画は、2001年公開の「ハリー・ポッターと賢者の石」から現在公開中の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」まで全10作品にわたる“ハリー・ポッター魔法ワールド”の全世界累計興収が12月6日までに1兆0211億8174万2623円となり、1兆円を突破したことを発表した。(12月6日付 日刊興行通信より)「ジュラシック・ワールド/炎の王国」興収80億円を突破(2018.09.19)
7月13日から公開中の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(東宝東和配給)は、9月13日までに動員538万9928人、興収80億0151万1700円をあげ、洋画としては昨年公開の「美女と野獣」以来となる80億円突破となり、現時点で本年度洋画ナンバー1となった。(9月17日付 日刊興行通信より)「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」中国でヒットスタート(2018.09.06)
8月3日から公開中の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(東和ピクチャーズ配給)は8月31日に中国で公開され、3日間で興収7730万ドル(約85億円、Box Office Mojo、Variety.com調べ)をあげ、シリーズ歴代最高及び中国におけるトム・クルーズ主演映画の歴代最高記録のヒットスタートを切った。(9月4日付 日刊興行通信より)東宝、上半期10億円以上作品発表(2018.07.25)
東宝が2017年11月(正月作品)から2018年6月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品は、「名探偵コナン ゼロの執行人」の86・3億円(上映中)をはじめ、「映画ドラえもん のび太の宝島」の53・7億円など9作品となった。(7月23日付 日刊興行通信より)「グレイテスト・ショーマン」オリジナル・ミュージカル映画1位に(2018.04.16)
2月16日からロングラン・ヒット中の「グレイテスト・ショーマン」(FOX配給)が4月11日までの公開55日間で動員318万6957人、興収44億3736万6300円を記録し、ミュージカル映画としては「ラ・ラ・ランド」(44・2億円)を抜き、「美女と野獣」(124億円)、「レ・ミゼラブル」(58・9億円)に次ぐ歴代3位、オリジナル・ミュージカル映画としては歴代1位となった。(4月12日付 日刊興行通信より)「映画ドラえもん のび太の宝島」新シリーズで歴代興収1位(2018.04.06)
3月3日から公開中の「映画ドラえもん のび太の宝島」(東宝配給)が4月3日までの累計成績で動員389万8193人、興収44億4223万8200円となり、「〜新・のび太の日本誕生」から3作連続で40億円超えを果たし、新シリーズの興収歴代1位を更新した。(4月4日付 日刊興行通信より)映連、2017年映画諸統計発表、興収2285億円で第2位の成績(2018.01.29)
映連は1月25日、新年記者発表会をコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。映連の岡田会長並びに松竹の迫本社長、東宝の島谷社長、東映の多田社長、KADOKAWAの井上専務が会見を行い、2017年(平成29年)度の映画諸統計、各社本年度見通し等を発表。昨年の年間動員は前年比96・8%の1億7448万3千人、興収は前年比97・1%の2285億72百万円と、2000年以降では一昨年に次ぐ第2位の成績だった。(1月25日付 日刊興行通信より)東宝、2017年興収10億円以上作品を発表(2017.12.15)
東宝が2016年11月から2017年10月までに配給した作品で興収10億円を突破した作品を発表。上位作品は「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」68・9億円、2「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」44・3億円などとなった(12月10日時点)。(12月13日付 日刊興行通信より)広島バルト11、IMAX導入及びリニューアル(2017.11.07)
(株)ティ・ジョイは、「広島バルト11」(TOHOシネマズとの共同経営)にIMAXデジタルシアターを導入する他、ロビーの全面改装を行い、12月15日にリニューアルオープンする。(11月2日付 日刊興行通信より)「人生フルーツ」動員20万人を突破(2017.10.10)
1月2日から全国で順次公開されているドキュメンタリー「人生フルーツ」(東海テレビ放送配給)が10月2日までの累計成績(274日間、90館)で動員20万0093人、興収2億4715万6592円を記録し、ポレポレ東中野で11月11日からアンコール上映も決定した。(10月5日付 日刊興行通信より)