興行状況
「シン・ゴジラ」平成ゴジラシリーズ以降で最高の動員420万人突破(2016.09.13)
日本での「ゴジラ」シリーズ29作目として7月29日から公開されている「シン・ゴジラ」(東宝配給)が9月6日までの公開40日間で動員420万8608人、興収61億3492万9000円を記録し、1984年公開の「ゴジラ」以降(平成ゴジラシリーズ以降)としては第19作「ゴジラVSモスラ」を上回る最高の動員数を記録した。(9月8日付 日刊興行通信より)「ペット」動員300万人、興収35億円突破(2016.09.07)
8月11日から公開中の「ペット」(東宝東和配給)は公開4週目も好調で、土日2日間で動員15万4854人、興収1億9920万1000円をあげ、9月4日までの累計成績は動員300万9708人、興収36億6612万1600円と、公開25日間で動員300万人、興収35億円を突破した。(9月5日付 日刊興行通信より)「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016」過去最高の動員(2016.08.29)
7月16日から8月19日までの5週間開催された「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016」(カリコレ2016)が、動員1万3616人、興収1805万7300円と過去最高を記録し、6週間開催であった昨年対比で123%と躍進した。(8月25日付 日刊興行通信より)「ペット」動員150万人、興収20億円を突破(2016.08.24)
8月11日から全国363スクリーンで公開中の「ペット」(東宝東和配給)は、公開11日間で動員188万3759人、興収23億1262万0700円をあげ、2週連続で動員ランキング1位を獲得。昨年公開の「ミニオンズ」(興収52億円)よりも2日間早い動員150万人、興収20億円を突破した。(8月22日付 日刊興行通信より)「ファインディング・ドリー」興収52億円突破(2016.08.17)
7月16日から公開中の「ファインディング・ドリー」(WDS配給)は、5週目を迎えたが好調な興行を維持し、8月14日までの累計成績が動員433万0722人、興収52億8924万3900円と、70億円を超えた「ズートピア」より1週早く50億円を突破した。(8月15日付 日刊興行通信より)「ペット」世界興収5億ドルを突破(2016.08.15)
8月11日公開の「ペット」(東宝東和配給)は、日本に先駆け7月8日から公開されている全米で3億1951万ドルを突破、世界各国で興収ランキングの1位を獲得し、全世界興収も5億0287万ドルを超え、今年公開された作品で興収ランキングベスト10にランクインした(8月9日時点、Box Office Mojo調べ)。(8月11日付 日刊興行通信より)「ONE PIECE」シリーズ3作連続で興収30億円突破(2016.08.10)
7月23日から公開中の「ONE PIECE FILM GOLD」(東映配給)は、公開16日間の累計成績が動員227万6527人、興収30億9720万6100円となり、2009年の「〜STRONG WORLD」(最終興収48億円)、2012年の「〜Z」に続き、3作連続で興収30億円を突破した。(8月8日付 日刊興行通信より)「ゴジラ」シリーズの累計動員が1億人を達成(2016.08.05)
第1作目が公開されてから60年、現在までに国内で計29作品が製作されてきた「ゴジラ」(東宝配給)シリーズの累計動員が、8月1日までに1億人を達成し、邦画実写シリーズの最高記録を樹立した。 (8月3日付 日刊興行通信より)「午前十時の映画祭」で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が動員新記録達成(2016.07.29)
4月2日からTOHOシネマズ日本橋他全国55館で開催中の「午前十時の映画祭7」(一般社団法人映画演劇文化協会主催)は、16週目終了までに動員17万4040人を記録したが、17週目となる7月23日からスタートした「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が土日2日間で9939人と動員の新記録を達成した。 (7月27日付 日刊興行通信より)「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016」過去最高のスタート(2016.07.22)
7月16日に開幕した「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016」(カリコレ2016)は、初日から3日間で動員1634人、興収238万3700円を記録し、昨年との動員対比153%と過去最高のスタートを切った。(7月20日付 日刊興行通信より)「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」10日間で興収1億円突破(2016.07.20)
7月9日から公開中の「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」(アニプレックス配給)が公開10日間で動員7万人、興収1億円を突破した(動員7万0133人、興収1億0561万1860円)。夏休みシーズンに合わせて数百館以上で公開される洋画や邦画の中で、44館での小規模公開ながら、初週の土日2日間は動員で第10位(興収で第9位)にランクインし、スクリーンアベレージも大作を抑えてトップとなった。「ファインディング・ドリー」全米ヒットスタート(2016.06.23)
7月16日から全国公開される「ファインディング・ドリー」(WDS配給)が、全米歴代アニメーションで最高のオープニング成績をあげるヒットスタートを切った。(6月21日付 日刊興行通信より)「アングリーバード」海外でヒットスタート(2016.05.17)
全世界で30億ダウンロードされたゲーム「アングリーバード」を映画化した3Dアニメーション「アングリーバード」(SPE配給)が、全米公開に先駆けて5月13日から海外74カ国で公開され、オープニング3日間で4300万ドル(約46億円)を記録した。(5月16日付 日刊興行通信より)「午前十時の映画祭7」好調スタート(2016.05.16)
4月2日からTOHOシネマズ日本橋他全国55館で開催中の「午前十時の映画祭7」(一般社団法人映画演劇文化協会主催)は、オープニング作品の「ティファニーで朝食を」「恋におちて」が4週の興行を終え、動員4万9115人、興収5259万6400円を記録。昨年との同期間対比で動員145%、興収161%と好調なスタートを切った。 (5月12日付 日刊興行通信より)「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」新シリーズ初の40億円突破(2016.05.09)
3月5日から全国374スクリーンで公開された「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」(東宝配給)が5月5日までの公開62日間で動員355万9407人、興収40億3714万8300円を記録し、新しい声優陣となった新シリーズ11作目にして最高興収を達成した。(5月6日付 日刊興行通信より)