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映画祭・映画賞

  • 「第37回東京国際映画祭」で「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」をセンターピース作品として上映(2024.10.16)

    10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」は、リドリー・スコット監督作「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」(東和ピクチャーズ配給、11月15日公開)を緊急特別招待し、同映画祭史上初となる「センターピース作品」として上映することを決定した。(10月14日付 日刊興行通信より)
  • 「第25回東京フィルメックス」ラインナップを発表(2024.10.14)

    11月23日から12月1日まで丸の内TOEI、ヒューマントラストシネマ有楽町で開催される「第25回東京フィルメックス」のラインナップ発表会見が10月9日に行われ、神谷直希プログラム・ディレクターがコンペティション部門10本の他各部門を発表し、オープニングは「カンヌ国際映画祭」のコンペ部門でも上映されたジャ・ジャンクー監督作「コウト・バイ・ザ・タイズ(英題)」、クロージングは「ロカルノ映画祭」で主演のキム・ミニが最優秀演技賞を受賞したホン・サンス監督作「スユチョン」に決定した。(10月10日付 日刊興行通信より)
  • 「東京・中国映画週間」10月22日から開催(2024.10.09)

    NPO法人日中映画祭実行委員会は「東京・中国映画週間」を10月22日から29日までTOHOシネマズ日本橋で開催し、最終日には閉幕式及び審査員の投票などで選ばれた中国映画を表彰する「第9回ゴールドクレイン賞」の授賞式を有楽町朝日ホールで15時から開催する。(10月7日付 日刊興行通信より)
  • 菊地凛子が監督たちに出演オファー求む!

    フェスティバル・ナビゲーターの菊地凛子も登壇!「第37回東京国際映画祭」ラインナップ発表会見(2024.09.26)

    10月28日(月)から11月6日(水)まで開催される「第37回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が9月25日(水)に行われた。昨年掲げた「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッション(理念)に則り、今年は(1)国際交流、(2)未来の人材育成、(3)女性の活躍支援の3点で映画祭を盛り上げていく。会見にはフェスティバル・ナビゲーターに就任した菊地凛子をはじめ、コンペティション部門から大九明子監督、吉田大八監督、片山慎三監督、Nippon Cinema Now部門で特集が組まれる入江悠監督が登壇した。
  • ミッドランドスクエアシネマで「植田アニメ映画祭」10月4日から開催(2024.09.25)

    中日本興業(株)が運営する「ミッドランドスクエア シネマ」は、今年5月に開催した「どまんなかアニメ映画祭」のスピンオフ企画として、「植田アニメ映画祭」を10月4日から10日まで開催する。(9月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第37回東京国際映画祭」オープニング&クロージング作品決定(2024.09.16)

    10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」のオープニング作品にワールドプレミアとなる白石和彌監督作「十一人の賊軍」(東映配給、11月1日公開)、クロージング作品にクリストフ・オノレ監督作「マルチェロ・ミオ」が決定した。(9月12日付 日刊興行通信より)
  • 「第81回ベネチア国際映画祭」金獅子賞はP・アルモドバル監督作品(2024.09.12)

    8月28日から開催されていた「第81回ベネチア国際映画祭」が9月7日に閉幕し、ペドロ・アルモドバル監督が主演にティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーアを迎え、初の全編英語で手掛けた「ザ・ルーム・ネクスト・ドア(原題)」が最高賞である金獅子賞を受賞した。(9月10日付 日刊興行通信より)
  • 「第37回東京国際映画祭」ナビゲーターは菊地凛子(2024.09.09)

    10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」のポスターが完成し、ナビゲーターには菊地凛子が決定した。(9月6日付 日刊興行通信より)
  • 「第37回東京国際映画祭」に新部門&入江悠監督特集(2024.09.04)

    10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」はウィメンズ・エンパワーメント部門の新設を発表。また、Nippon Cinema Now部門では入江悠監督の特集を行う。(9月2日付 日刊興行通信より)
  • 「第25回東京フィルメックッス」11月23日から開催決定(2024.09.04)

    「第25回東京フィルメックッス」が11月23日から12月1日まで有楽町・銀座エリアで開催されることが決定した。記念すべき第25回を祝したプレイベント上映も11月中旬に予定しており、作品発表は10月上旬を予定している。(9月2日付 日刊興行通信より)
  • 磯村勇斗企画・プロデュースの「しずおか映画祭」発足(2024.08.12)

    俳優の磯村勇斗が企画・プロデュースを務める「しずおか映画祭」が発足し、11月4日に沼津市民文化センター大ホールで開催が決定した。(8月8日付 日刊興行通信より)
  • 第3回「日本ホラー映画大賞」8月1日から作品募集(2024.07.29)

    (株)KADOKAWAは、第3回「日本ホラー映画大賞」を開催し、8月1日から9月30日まで作品を募集する。本映画賞は、新たな時代のホラー作家の発掘・支援を目的とし、大賞受賞者には応募作品のリメイク版、又は完全オリジナル新作映画の監督を担ってもらい、作品は2025年以降の劇場公開を目指す。(7月25日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」最優秀作品賞は「日曜日」(2024.07.25)

    7月13日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」が7月21日のクロージング・セレモニーで閉幕し、国際コンペティションではショキール・コリコヴ監督によるウズベキスタン映画「日曜日」が最優秀作品賞(グランプリ)を受賞した。(7月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」のマーケットで吉田大八監督「BAIT」が受賞(2024.07.16)

    7月4日から開催中の「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」の映画マーケット「BIFAN+」表彰式が7月9日に行われ、国際共同製作や資金調達を目的とする企画ピッチングプログラム「NAFF It Project」で東映(株)の高橋直也プロデューサーと吉田大八監督による「BAIT」がTAICCA AWARDを受賞した。(7月11日付 日刊興行通信より)
  • 「ぼくのお日さま」が「第26回台北映画祭」でトリプル受賞(2024.07.03)

    9月6日からテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテで3日間先行公開され、9月13日から全国公開される奥山大史監督作「ぼくのお日さま」(東京テアトル配給)は、6月21日から開催中の「第26回台北映画祭」で審査員特別賞、観客賞、台湾監督協会賞をトリプル受賞し、いずれの賞も日本人監督作の受賞は初となった。(7月1日付 日刊興行通信より)

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