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映画祭・映画賞

  • 「第31回東京国際映画祭」日比谷でもイベント同時開催(2018.09.04)

    10月25日から11月3日まで開催される「第31回東京国際映画祭」は、メイン会場の六本木に加え、新たに東京ミッドタウン日比谷でイベントを同時開催することを決定した。(9月2日付 日刊興行通信より)
  • 「あいち国際女性映画祭2018」9月5日から開催(2018.09.03)

    公益財団法人あいち男女共同参画財団及びあいち国際女性映画祭2018運営委員会は「あいち国際女性映画祭2018」を9月5日から9日までウィルあいちをメイン会場に開催する。世界各国の女性監督による作品、女性に注目した作品を集めた国内唯一の女性映画祭として23回目を迎える今年は、日本初公開3作品、愛知初公開13作品を含む全32作品を上映。(8月30日付 日刊興行通信より)
  • 「第40回ぴあフィルムフェスティバル」9月8日から開催(2018.08.17)

    1977年から続く新人発見映画祭「第40回ぴあフィルムフェスティバル」が9月8日から22日まで国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)で開催される。今年のコンペティション部門「PFFアワード2018」には529作品の応募があり、その中から18本が選出された。(8月15日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」観客賞を発表(2018.08.13)

    7月22日に10日間の会期を終了した「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」は観客賞の結果を発表。国際コンペティションでは、スペインとアルゼンチン合作の「ザ・ラスト・スーツ(仮題)」(パブロ・ソラルス監督)、国内コンペティションでは、長編部門で「岬の兄妹」(片山慎三監督)、短編部門で「はりこみ」(板垣雄亮監督)が選ばれた。(8月9日付 日刊興行通信より)
  • 「4K・VR 徳島映画祭 2018」開催&作品募集(2018.08.10)

    (株)プラットイーズは、とくしま4Kフォーラム実行委員会の一員として、「4K・VR 徳島映画祭 2018」を11月22日から24日まで徳島県名西郡神山町内会場で開催するにあたり、作品募集を8月31日まで行っている。(8月8日付 日刊興行通信より)
  • 「純平、考え直せ」モントリオール世界映画祭出品決定(2018.08.08)

    9月22日から新宿シネマカリテ、シネ・リーブル池袋他全国で順次公開される「純平、考え直せ」(アークエンタテインメント配給)が、「第42回モントリオール世界映画祭」World Greats部門に正式出品されることが決定した。(8月6日付 日刊興行通信より)
  • 「アジア三面鏡2018:Journey」主要キャスト発表(2018.08.03)

    国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭によるアジア・オムニバス映画製作シリーズの第2弾「アジア三面鏡2018:Journey」の主要キャストとして、長谷川博己らの出演が発表された。(8月1日付 日刊興行通信より)
  • 星野事務局長とヘベカー駐日代表

    今年は東京、札幌、名古屋で開催!「国連UNHCR難民映画祭2018」記者会見(2018.08.02)

    9月から10月にかけて東京、札幌、名古屋で開催される「国連UNHCR難民映画祭2018」の記者会見が8月1日(水)に行われた。13回目を迎える今年は、難民問題に関心のない層にも気軽に参加してほしいという思いから、「観る、という支援。」をテーマに、厳選した6作品を上映する。うち日本初上映は4作品となり、過去の同映画祭で好評を博した2作品をアンコール上映する。さらに、著名人、実際に難民問題解決に取り組む人々を招いたトークイベントも開催する。
  • 「ウスケボーイズ」がマドリード国際映画祭でW受賞(2018.08.01)

    10月20日から新宿武蔵野館他全国で公開される「ウスケボーイズ」(カートエンターテイメント配給)は、5部門にノミネートされていた「マドリード国際映画祭2018」で7月28日(現地時間)、最優秀外国映画作品賞と最優秀外国映画主演男優賞(渡辺大)をW受賞した。(7月30日付 日刊興行通信より)
  • 塚本晋也監督作 「斬、」ヴェネチア国際映画祭コンペ部門出品(2018.07.30)

    11月24日からユーロスペース他全国で公開される塚本晋也監督最新作「斬、」(新日本映画社配給)は、「第75回ヴェネチア国際映画祭」コンペティション部門への正式出品が決定した。(7月26日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」最優秀作品賞は「ナンシー」(2018.07.26)

    7月13日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」が7月22日に閉幕。各部門の受賞作品が決定し、国際コンペティションの最優秀作品賞はアメリカのクリスティーナ・チョウ監督作「ナンシー」が輝いた。また、国内コンペティションの優秀作品賞は、長編部門が片山慎三監督作「岬の兄妹」、短編部門が磯部鉄平監督作「予定は未定」に決定した。(7月24日付 日刊興行通信より)
  • 「食べる女」上海国際映画祭で上映(2018.06.25)

    9月公開の「食べる女」(東映配給)が、6月16日から25日まで開催中の「第21回上海国際映画祭」GALA部門で6月17日に世界最速上映された。(2018/6/21付 日刊興行通信より)
  • 第36回川喜多賞は岩波ホールが受賞(2018.06.22)

    第36回(2018年度)川喜多賞が選考委員会により選考され、本年度は岩波ホールの受賞が決定した。(6月20日付 日刊興行通信より)
  • 「君がまた走り出すとき」の中泉監督も駆け付けた!

    オープニング作品は川口市初製作の「君がまた走り出すとき」に決定!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」記者発表(2018.06.04)

    7月13日(金)から7月22日(日)までの10日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」のラインナップ記者発表が6月4日(月)に行われた。今年は15回目の開催ということで、コンペティション部門をリニューアルし、「国際コンペティション」と「国内コンペティション」(長編部門、短編部門)の2部門3カテゴリーで実施。そしてオープニング作品として、映画祭開催地である川口市が初の映画製作を務め、地元市民も参加した中泉裕矢監督作「君がまた走り出すとき」をワールドプレミア上映する。
  • 笑顔の青山先生と各作品プロデューサー陣

    第37回藤本賞授賞式開催、「名探偵コナン から紅の恋歌」の製作陣が受賞(2018.05.31)

    生涯で269作品を製作した映画プロデューサーの藤本真澄氏の功績を称え、その年に著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する「第37回藤本賞」の授賞式が5月31日(木)に行われた。昨年の邦画ナンバー1となる興収68.9億円のヒットを記録した「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」の原作者である青山剛昌氏をはじめ、プロデューサー陣の近藤秀峰氏、米倉功人氏、石山桂一氏が本年度の藤本賞を受賞し、特別賞には「銀魂」を製作した松橋真三氏、奨励賞には「君の膵臓をたべたい」を製作した春名慶氏、臼井央氏が輝いた。

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