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映画祭・映画賞

  • 第71回カンヌ国際映画祭パルムドールに是枝裕和監督「万引き家族」(2018.05.23)

    第71回カンヌ国際映画祭が現地時間5月19日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞にあたるパルムドールに、是枝裕和監督の「万引き家族」(ギャガ配給、6月8日公開)が輝き、日本人監督の作品としては今村昌平監督の「うなぎ」以来21年ぶり5作品目の快挙となった。(5月21日付 日刊興行通信より)
  • 第31回東京国際映画祭で「映画俳優 役所広司」「アニメーション監督 湯浅政明の世界」実施(2018.05.11)

    10月25日から11月3日まで六本木ヒルズ、EXシアター六本木他で開催される「第31回東京国際映画祭」は、日本映画を世界へ強く発信していく企画として、Japan Now部門「映画俳優 役所広司」とアニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」を実施する。(5月9日付 日刊興行通信より)
  • 「フランス映画祭2018」13年ぶりに横浜で開催(2018.04.27)

    6月21日から24日までみなとみらい地区(横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい他)で開催される「フランス映画祭2018」のラインナップ発表会見が4月23日、フランス大使館で行われ、フェスティバル・ミューズに就任した常盤貴子らが登壇した。2006年から東京で開催されていたが、26回目を迎える今年は日仏交流160周年の年でもあり、13年ぶりに横浜での開催が決定。オープニング作品として、「最強のふたり」の監督コンビによる「セラヴィ!」をジャパンプレミア上映する。(4月25日付 日刊興行通信より)
  • 「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」閉幕(2018.04.25)

    4月19日から那覇市を中心に離島を含む12市町村24会場で開催されていた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」が22日に閉幕し、来場者数は約25万人を記録した。(4月23日付 日刊興行通信より)
  • 「万引き家族」カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品(2018.04.17)

    6月8日から全国公開される是枝裕和監督最新作「万引き家族」(ギャガ配給)が、5月8日に開幕する「第71回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されることが決定した。(4月15日付 日刊興行通信より)
  • 「寝ても覚めても」カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品(2018.04.17)

    メ〜テレ(名古屋テレビ放送)が幹事社として製作した濱口竜介監督、東出昌大主演作「寝ても覚めても」(ビターズ・エンド、エレファントハウス配給、9月1日公開)が、「第71回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されることが決定した。(4月15日付 日刊興行通信より)
  • 「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM FILM2018」企画募集開始(2018.04.10)

    カルチュア・エンタテインメント(株)と(株)TSUTAYAが主催する映像クリエイター発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS‘ PROGRAM(TCP) FILM2018」の企画募集が4月5日から開始され、応募説明会を4月26日に行う。(4月8日付 日刊興行通信より)
  • 「第12回アジア・フィルム・アワード」で監督賞に石井裕也監督(2018.03.21)

    アジア全域版アカデミー賞「第12回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月17日にザ ベネチアン マカオで開催され、日本からは石井裕也監督が「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で監督賞を受賞し、「第2回」の時に新人監督に贈られる「エドワード・ヤン賞」を受賞して以来、10年ぶりの受賞となった。 (3月19日付 日刊興行通信より)
  • テーマは「あたらしいこと、はじめよう。」

    100年続けば赤字も無くなる!?「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」概要発表会見(2018.03.20)

    4月19日から22日までの4日間に亘り那覇市の波の上うみそら公園をはじめ沖縄の各所で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が3月20日(火)に行われ、お馴染みとなったガレッジセールの2人と木佐彩子アナウンサーの司会のもと、特別上映される「ニワトリ★スター」主演の井浦新をはじめ、TV DIRECTOR’S MOVIEと地域発信型映画でスタッフ、キャストとして参加するNON STYLEの石田明、井上裕介、くっきー(野性爆弾)、よしこ(ガンバレルーヤ)、鉄拳らよしもと芸人が登壇した。
  • 「しあわせの絵の具愛を描く人 モード・ルイス」カナダのアカデミー賞で7冠(2018.03.15)

    3月3日から公開中の「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」(松竹配給)が3月11日(現地時間)に「第6回カナダ・スクリーン・アワード」(カナダ・アカデミー賞)で作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、衣装デザイン賞、最優秀主演女優賞(サリー・ホーキンス)、最優秀助演男優賞(イーサン・ホーク)の7部門受賞を果たした。(3月13日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」ニューウェーブアワード決定(2018.03.13)

    3月15日から19日まで開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」の「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」において俳優の葉山奨之、女優の川栄李奈、監督・脚本家の岡田磨里の受賞が決定した。(3月11日付 日刊興行通信より)
  • 「第90回アカデミー賞」ギレルモ・デル・トロ監督「シェイプ・オブ・ウォーター」が最多4冠(2018.03.07)

    「第90回アカデミー賞」授賞式が3月4日(日本時間5日)にLAのドルビー・シアターで開催され、ギレルモ・デル・トロ監督によるファンタジー・ラブストーリー「シェイプ・オブ・ウォーター」(FOX配給、公開中)が作品賞、監督賞をはじめ最多4冠に輝いた。(3月5日付 日刊興行通信より)
  • 新人賞&最優秀賞の皆さん、おめでとうございます!

    「三度目の殺人」が作品賞をはじめ最多6冠獲得!「第41回日本アカデミー賞」発表(2018.03.05)

    「第41回日本アカデミー賞」授賞式が3月2日(金)に行われ、作品賞をはじめ最多6部門で是枝裕和監督による「三度目の殺人」が最優秀賞を獲得した。是枝監督は編集賞、脚本賞、監督賞と個人としても同時に3つの最優秀賞に輝き、「脚本があまりに変わっていくので、プロデューサーからも『大丈夫なのか?』と聞かれ、ヒリヒリする時間を何度も過ごしましたが、最終的に信頼いただけたことに感謝しています。中心には主演の福山さんがいて、悩んで先が見えない時も『大丈夫、そういう時にこそ一番良いものが出来ます』と言って下さり、この賞を彼のもとに届けたいです。ありがとうございました」とスピーチした。
  • 「第68回ベルリン国際映画祭」金熊賞は「タッチ・ミー・ノット」(2018.02.28)

    「第68回ベルリン国際映画祭」が2月25日(現地時間)に閉幕し、24日に行われた授賞式で最高賞の金熊賞にはルーマニアのアディナ・ピンティリエ監督作「タッチ・ミー・ノット(原題)」が輝いた。(2月26日付 日刊興行通信より)
  •  今年はどんなロケーションが人気となるのでしょう!

    グランプリは映画「探偵はBARにいる3」×北海道札幌市!「第8回ロケーションジャパン大賞」授賞式(2018.02.22)

    “ロケ地から日本を元気に!”をテーマに国内の映画・ドラマの舞台やロケ地を応援する雑誌「ロケーションジャパン」は、その年もっとも人を動かし、まちの観光を活性化させた作品と地域に贈る「第8回ロケーションジャパン大賞」の授賞式を2月22日(木)に開催。グランプリには、映画「探偵はBARにいる3」×北海道札幌市、準グランプリには映画「ナラタージュ」×富山県が選出され、各賞受賞の市区長村代表や作品関係者、全国のフィルムコミッション関係者が一堂に会した。

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