ニュース

映画祭・映画賞

  • 「第30回東京国際映画祭」歌舞伎座スペシャルナイト決定(2017.09.19)

    10月25日から11月3日まで開催される「第30回東京国際映画祭」では「歌舞伎座スペシャルナイト」を10月26日に開催し、「地獄門」4Kデジタル復元版の英語字幕付き上映と、市川海老蔵による歌舞伎舞踊「男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)」の上演を行う。(9月14日付 日刊興行通信より)
  • 「第74回ベネチア国際映画祭」金獅子賞はギレルモ・デル・トロ監督作(2017.09.13)

    8月30日から開催されていた「第74回ベネチア国際映画祭」が9月9日に閉幕し、「パンズ・ラビリンス」などで知られるギレルモ・デル・トロ監督の「ザ・シェイプ・オブ・ウォーター(原題)」が最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。(9月11日付 日刊興行通信より)
  • 「第39回PFF ぴあフィルムフェスティバル」9月16日から開催(2017.09.11)

    一般社団法人PFFと公益財団法人UNIJAPAN主催による「第39回PFF ぴあフィルムフェスティバル」が9月16日から29日まで東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される。 今年は「映画の闘い/闘いの映画」と題し、必然的に上映時間が“長い”作品を特集し、オープニング作品として岸善幸監督、菅田将暉、ヤン・イクチュン共演作「あゝ、荒野」前篇(157分)・後篇(147分)を一挙上映する。(9月7日付 日刊興行通信より)
  • 「アルビノの木」がポルトガルの映画祭で3冠(2017.09.08)

    昨年7月、テアトル新宿でのレイトショー公開を皮切りに順次公開中の「アルビノの木」(マコトヤ配給)は、ポルトガルで8月28日から9月3日まで開催されていた「フィゲイラ・フィルム・アート2017」で最優秀長編劇映画、最優秀監督、最優秀撮影の3冠を獲得した。(9月6日付 日刊興行通信より)
  • 「幼な子われらに生まれ」が第41回モントリオール世界映画祭で審査員特別賞(2017.09.07)

    8月26日からテアトル新宿、シネスイッチ銀座他で公開中の「幼な子われらに生まれ」(ファントム・フィルム配給)が、8月24日から9月4日までカナダで開催されていた「第41回モントリオール世界映画祭」のコンペティション部門でグランプリに次ぐ審査員特別賞を受賞した。(9月5日付 日刊興行通信より)
  • 第26回金鶏百花映画祭に「紅い襷〜富岡製糸場物語〜」出品(2017.09.05)

    10月7日からユナイテッド・シネマ前橋、イオンシネマ高崎で先行上映され、12月2日から渋谷シネパレス他全国で順次公開される「紅い襷〜富岡製糸場物語〜」(パル企画配給)が、9月13日から開催の「」で外国映画を対象とした金鶏国際影展に正式招待され、主演の水島優、家喜正男総合プロデューサーが参加する。(9月3日付 日刊興行通信より)
  • 「第74回ベネチア国際映画祭」が開幕(2017.09.04)

    「第74回ベネチア国際映画祭」がイタリアで現地時間8月30日に開幕し、オープニング作品として、アレクサンダー・ペイン監督、マット・デイモン主演作「ダウンサイジング(原題)」が上映された。(8月31日付 日刊興行通信より)
  • 本年度「第18回東京フィルメックス」開催日程決定(2017.08.25)

    本年の「第18回東京フィルメックス」開催日程が11月18日から26日までの9日間に決定。有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇他で、アジアの若手によるコンペティション部門、最先端の注目作が並ぶ特別招待作品の上映に加え、特集上映も行われる。(8月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第14回ラテンビート映画祭」10月から3都市順次開催(2017.08.25)

    (株)ティ・ジョイは、「第14回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2017」を新宿バルト9(10月5日〜9日、13日〜15日)、梅田ブルク7(10月21日・22日)、横浜ブルク13(11月2日・5日)で開催する。(8月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第10回したまちコメディ映画祭in台東」オープニングは齋藤工監督、高橋一生主演作(2017.08.14)

    9月15日から18日まで開催される「第10回したまちコメディ映画祭in台東」の各種イベントや上映が続々と決定。特別招待作品の7作品も発表され、俳優の斎藤工が“齋藤工”名義で撮った初の長編映画「blank13」がオープニング上映され、監督が主演の高橋一生と共に登壇する。(8月10日付 日刊興行通信より)
  • 「泳ぎすぎた夜」第74回ベネチア国際映画祭に出品(2017.08.08)

    五十嵐耕平とダミアン・マニヴェル共同監督の日仏合作「泳ぎすぎた夜」が8月30日から9月9日まで開催される「第74回ベネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門に正式出品される。(8月6日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」観客賞決定(2017.08.07)

    7月23日に閉幕した「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」は、コンペティション3部門の観客賞を発表。長編部門(国際コンペティション)は「三尺魂」(加藤悦生監督)、短編部門(国内コンペティション)は「born、bone、墓音。」(ゴリ監督)、アニメーション部門(国内コンペティション)は「ももちゃんのねこ」(今林由佳監督)が選ばれた。(8月3日付 日刊興行通信より)
  • 国連UNHCR難民映画祭2017

    アキ・カウリスマキ監督最新作など13作品無料上映!「国連UNHCR難民映画祭2017」記者会見(2017.08.02)

    9月30日の東京・スパイラルホールを皮切りに、11月まで札幌、名古屋、大阪、福岡、広島の全国6都市で開催される「国連UNHCR難民映画祭2017」の記者会見が8月1日(火)に行われた。12回目となる今年は、多くの映画祭で受賞歴のあるアキ・カウリスマキ監督の日本初上映作品「希望のかなた」や、シリアを逃れ難民となった7人の子どもたちを4Kカメラで撮影し、プレ上映会も会見後に行われた「シリアに生まれて」など多彩な13作品をラインナップしている。さらに、監督や著名人、実際に難民問題解決に取り組む人々を招いたトークイベントも開催する。
  • 「三度目の殺人」第74回ベネチア国際映画祭コンペティション出品(2017.08.01)

    9月9日から全国公開される是枝裕和監督、福山雅治主演「三度目の殺人」(東宝、ギャガ配給)が、8月30日から9月9日まで開催される「第74回ベネチア国際映画祭」コンペティション部門に正式出品される。(7月30日付 日刊興行通信より)
  • 「KING OF PRISM―PRIDE the HERO―」韓国の映画祭で盛況(2017.07.31)

    6月10日から公開中の「KING OF PRISM―PRIDE the HERO―」(エイベックス・ピクチャーズ配給)は、7月26日から開催中の映画祭「ソウル国際漫画アニメーションフェスティバル」に招待され、一条シン役の寺島惇太と菱田正和監督が登壇し、盛況となった。(7月27日付 日刊興行通信より)

« 前の15件  18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28

バックナンバー

ページのトップへ