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映画祭・映画賞

  • 「幼な子われらに生まれ」が第41回モントリオール世界映画祭で審査員特別賞(2017.09.07)

    8月26日からテアトル新宿、シネスイッチ銀座他で公開中の「幼な子われらに生まれ」(ファントム・フィルム配給)が、8月24日から9月4日までカナダで開催されていた「第41回モントリオール世界映画祭」のコンペティション部門でグランプリに次ぐ審査員特別賞を受賞した。(9月5日付 日刊興行通信より)
  • 第26回金鶏百花映画祭に「紅い襷〜富岡製糸場物語〜」出品(2017.09.05)

    10月7日からユナイテッド・シネマ前橋、イオンシネマ高崎で先行上映され、12月2日から渋谷シネパレス他全国で順次公開される「紅い襷〜富岡製糸場物語〜」(パル企画配給)が、9月13日から開催の「」で外国映画を対象とした金鶏国際影展に正式招待され、主演の水島優、家喜正男総合プロデューサーが参加する。(9月3日付 日刊興行通信より)
  • 「第74回ベネチア国際映画祭」が開幕(2017.09.04)

    「第74回ベネチア国際映画祭」がイタリアで現地時間8月30日に開幕し、オープニング作品として、アレクサンダー・ペイン監督、マット・デイモン主演作「ダウンサイジング(原題)」が上映された。(8月31日付 日刊興行通信より)
  • 本年度「第18回東京フィルメックス」開催日程決定(2017.08.25)

    本年の「第18回東京フィルメックス」開催日程が11月18日から26日までの9日間に決定。有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇他で、アジアの若手によるコンペティション部門、最先端の注目作が並ぶ特別招待作品の上映に加え、特集上映も行われる。(8月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第14回ラテンビート映画祭」10月から3都市順次開催(2017.08.25)

    (株)ティ・ジョイは、「第14回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2017」を新宿バルト9(10月5日〜9日、13日〜15日)、梅田ブルク7(10月21日・22日)、横浜ブルク13(11月2日・5日)で開催する。(8月23日付 日刊興行通信より)
  • 「第10回したまちコメディ映画祭in台東」オープニングは齋藤工監督、高橋一生主演作(2017.08.14)

    9月15日から18日まで開催される「第10回したまちコメディ映画祭in台東」の各種イベントや上映が続々と決定。特別招待作品の7作品も発表され、俳優の斎藤工が“齋藤工”名義で撮った初の長編映画「blank13」がオープニング上映され、監督が主演の高橋一生と共に登壇する。(8月10日付 日刊興行通信より)
  • 「泳ぎすぎた夜」第74回ベネチア国際映画祭に出品(2017.08.08)

    五十嵐耕平とダミアン・マニヴェル共同監督の日仏合作「泳ぎすぎた夜」が8月30日から9月9日まで開催される「第74回ベネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門に正式出品される。(8月6日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」観客賞決定(2017.08.07)

    7月23日に閉幕した「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」は、コンペティション3部門の観客賞を発表。長編部門(国際コンペティション)は「三尺魂」(加藤悦生監督)、短編部門(国内コンペティション)は「born、bone、墓音。」(ゴリ監督)、アニメーション部門(国内コンペティション)は「ももちゃんのねこ」(今林由佳監督)が選ばれた。(8月3日付 日刊興行通信より)
  • 国連UNHCR難民映画祭2017

    アキ・カウリスマキ監督最新作など13作品無料上映!「国連UNHCR難民映画祭2017」記者会見(2017.08.02)

    9月30日の東京・スパイラルホールを皮切りに、11月まで札幌、名古屋、大阪、福岡、広島の全国6都市で開催される「国連UNHCR難民映画祭2017」の記者会見が8月1日(火)に行われた。12回目となる今年は、多くの映画祭で受賞歴のあるアキ・カウリスマキ監督の日本初上映作品「希望のかなた」や、シリアを逃れ難民となった7人の子どもたちを4Kカメラで撮影し、プレ上映会も会見後に行われた「シリアに生まれて」など多彩な13作品をラインナップしている。さらに、監督や著名人、実際に難民問題解決に取り組む人々を招いたトークイベントも開催する。
  • 「三度目の殺人」第74回ベネチア国際映画祭コンペティション出品(2017.08.01)

    9月9日から全国公開される是枝裕和監督、福山雅治主演「三度目の殺人」(東宝、ギャガ配給)が、8月30日から9月9日まで開催される「第74回ベネチア国際映画祭」コンペティション部門に正式出品される。(7月30日付 日刊興行通信より)
  • 「KING OF PRISM―PRIDE the HERO―」韓国の映画祭で盛況(2017.07.31)

    6月10日から公開中の「KING OF PRISM―PRIDE the HERO―」(エイベックス・ピクチャーズ配給)は、7月26日から開催中の映画祭「ソウル国際漫画アニメーションフェスティバル」に招待され、一条シン役の寺島惇太と菱田正和監督が登壇し、盛況となった。(7月27日付 日刊興行通信より)
  • 山田監督と荒木監督、おめでとうございます!

    第1回木下グループ新人監督賞、グランプリは山田篤宏監督作「AWAKE(仮題)」が受賞(2017.07.26)

    映画配給会社「キノフィルムズ」を映像コンテンツ事業に持つ木下グループは、映画業界の新しい才能を発掘するべく「木下グループ新人監督賞」を設立。その記念すべき第1回授賞式が7月26日(水)に行われ、応募総数241作品の中から第1次審査を通過した10人の新人監督及び作品を、製作、宣伝、配給と様々な角度から審査員長の河瀬直美監督と共に厳正なる審査を行った結果、グランプリに山田篤宏監督「AWAKE(仮題)」、準グランプリに荒木伸二監督「人数の町」が決定した。
  • SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017閉幕&各賞発表(2017.07.26)

    7月15日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」が23日に閉幕。各部門の最優秀作品が決定し、長編部門はアーリル・アンドレーセン監督作「愛せない息子」、短編部門は浅沼直也監督作「冬が燃えたら」、アニメーション部門は小川育監督作「I think you‘re a little confused」が輝いた。(7月24日付 日刊興行通信より)
  • 「蠱毒 ミートボールマシン」第21回プチョン国際ファンタスティック映画祭で上映(2017.07.24)

    8月19日から新宿武蔵野館他全国で順次公開される「蠱毒 ミートボールマシン」(アークエンタテインメント配給)は、7月13日から開催中の「第21回プチョン国際ファンタスティック映画祭」に招待され、主演の田中要次をはじめ、ヒロインの百合沙、笹野鈴々音、西村喜廣監督、山口幸彦プロデューサーがレッドカーペットに登場した。(7月20日付 日刊興行通信より)
  • 「第30回東京国際映画祭」で原恵一監督特集実施(2017.06.19)

    10月25日から11月3日まで開催される「第30回東京国際映画祭」では、日本のアニメーションをより世界へと発信していく特集企画を今年も実施し、アニメ公開100周年という記念の年に国内外から注目を集める原恵一監督の特集上映を行うことを決定した。(6月15日付 日刊興行通信より)

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