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映画祭・映画賞

  • 「第11回アジア・フィルム・アワード」浅野忠信が最優秀主演男優賞受賞(2017.03.24)

    アジア全域版アカデミー賞「第11回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月21日、香港の香港カルチャーセンターで開催され、日本からは「淵に立つ」の浅野忠信が最優秀主演男優賞、「シン・ゴジラ」の大家哲男が最優秀視覚効果賞を受賞した。浅野は昨年、「岸辺の旅」でも最優秀助演男優賞に輝いており、2年連続の受賞となった。(3月22日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」グランプリは「トータスの旅」(2017.03.08)

    3月2日から開催されていた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」のクロージングセレモニーと授賞式が3月5日、合宿の宿ひまわり体育館で行われ、オフシアター・コンペティション部門のグランプリに永山正史監督作「トータスの旅」が輝いた。(3月6日付 日刊興行通信より)
  • 受賞者の皆さん、おめでとうございます!

    「シン・ゴジラ」が作品賞をはじめ最多7冠獲得!「第40回日本アカデミー賞」発表(2017.03.06)

    「第40回日本アカデミー賞」授賞式が3月3日(金)に行われ、作品賞、監督賞をはじめ最多7部門で庵野秀明総監督、樋口真嗣監督による「シン・ゴジラ」が最優秀賞を獲得した。庵野監督が仕事のため授賞式を欠席したことから、心もとない表情で監督賞を受賞した樋口監督は「映画を作る先輩たちからのバトンを受け、本気でゴジラに向き合った結果として、賞をいただけて本当に嬉しい」と喜び、続く作品賞の獲得で7冠を達成したことを受け、「みんな怒ってませんか?」と何故か会場の雰囲気をうかがいつつ「過酷な状況で映画を作り続けている人たちに、最後にはこんな日が来るんだよ、だから頑張ろう!と伝えたい」とメッセージを送った。
  • 第89回アカデミー賞、作品賞は「ムーンライト」が受賞(2017.03.01)

    「第89回アカデミー賞」授賞式が2月26日(日本時間27日)にLAのドルビー・シアターで開催され、バリー・ジェンキンス監督がマイアミを舞台に黒人少年の成長と葛藤を描いた「ムーンライト」(ファントム・フィルム配給、4月28日公開)が作品賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)をはじめ3冠に輝いた。(2月27日付 日刊興行通信より)
  • おおつ光ルくんも一緒に!

    グランプリは滋賀県大津市×映画「ちはやふる」!「第7回ロケーションジャパン大賞」授賞式(2017.02.23)

    “ロケ地から日本を元気に!”をテーマに国内の映画・ドラマの舞台やロケ地を応援する雑誌「ロケーションジャパン」は、2016年に最も町の観光を活性化させた作品とその地域を顕彰する「第7回ロケーションジャパン大賞」の授賞式を2月22日(水)に開催。これまでは各地域に出向いて表彰を行ってきたが、行く先々の人々からの「受賞者みんなで祝いたい!」という言葉を受け、7回目にして初の式典開催となった。グランプリには、滋賀県大津市×映画「ちはやふる−上の句・下の句−」が選出され、受賞した各市区長村代表や作品関係者、全国のフィルムコミッション関係者が一堂に会した。
  • 「第67回ベルリン国際映画祭」金熊賞にハンガリーのイルディゴ・エンディ監督作(2017.02.22)

    「第67回ベルリン国際映画祭」が2月19日(現地時間)に閉幕し、18日に行われた授賞式で最高賞の金熊賞にハンガリーのイルディゴ・エンエディ監督作「オン・ボディー・アンド・ソウル(英題)」が輝いた。(2月20日付 日刊興行通信より)
  • 第7回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル、「転校生」がW受賞(2017.02.21)

    1月13日から2月13日まで配信が行われていたユニフランス主催のオンライン映画祭「第7回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」の各受賞作品がフランス時間の2月12日に発表され、ルディ・ローゼンベルグ監督の「転校生」が映画監督審査員賞と外国報道機関賞(長編作品部門)をダブル受賞し、本映画祭初の快挙となった。(2月19日付 日刊興行通信より)
  • 第89回アカデミー賞「ラ・ラ・ランド」が最多13部門14ノミネート(2017.01.27)

    第89回アカデミー賞のノミネーションが1月24日に発表され、「ラ・ラ・ランド」(ギャガ、ポニーキャニオン配給、2月24日公開)が最多13部門14ノミネート(主題歌賞で2ノミネート)を果たし、次いで「ムーンライト」(ファントム・フィルム配給、春公開)と「メッセージ」(SPE配給、5月19日公開)が8部門で追う。また、スタジオジブリが初めて海外と共同製作した「レッドタートル ある島の物語」が長編アニメーション賞の候補となり、スタジオジブリとしては4年連続でノミネートされた。授賞式は2月26日(日本時間27日)にハリウッドのドルビー・シアターで行われる。(1月25日付 日刊興行通信より)
  • 「メッセージ」全米の各映画賞で40冠達成(2017.01.25)

    5月全国公開の「メッセージ」(SPE配給)は、英国アカデミー賞で9部門ノミネートされ、「ハリウッド・リポーター」誌の最新オスカー予想でも10部門でフロントランナーズ(第1候補グループ)とされ、1月20日現在、全米の各映画賞で40受賞、22ノミネートを果たしている。(1月23日付 日刊興行通信より)
  • 「2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン」が決定(2017.01.23)

    (株)キネマ旬報社が発表する「2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン」が決定し、日本映画第1位に「この世界の片隅に」、外国映画第1位に「ハドソン川の奇跡」が選ばれた。(1月19日付 日刊興行通信より)
  • 「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」開催中(2017.01.20)

    ユニフランス主催のオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)」が1月13日から2月13日まで各配信サイト(青山シアター、アップリンク・クラウド、VIDEX、bonobo、GYAO!、VIDEOMARKET、ぷれシネ)で行われている。(1月18日付 日刊興行通信より)
  • 第7回ロケーションジャパン大賞に「ちはやふる」×滋賀大津市(2017.01.16)

    “ロケ地でもっと、ワクワクする旅!”を合言葉に国内の映画・ドラマの舞台、ロケ地を応援する雑誌「ロケーションジャパン」は、2016年に最も地域を盛り上げ、町を沸かせた作品とその地域を顕彰する「第7回ロケーションジャパン大賞」を選出。グランプリに映画「ちはやふる」×滋賀県大津市が輝いた。(1月12日付 日刊興行通信より)
  • 今年の司会はこのお二人!

    李相日監督作「怒り」が最多11部門12受賞!「第40回日本アカデミー賞」優秀賞発表(2017.01.16)

    「第40回日本アカデミー賞」正賞15部門の各優秀賞の他、新人俳優賞、協会特別賞などが1月16日(月)に発表された。作品賞には「怒り」(11部門12受賞)、「シン・ゴジラ」(10部門11受賞)、「64−ロクヨン−前編」(10部門受賞)、「家族はつらいよ」(7部門受賞)、「湯を沸かすほどの熱い愛」(5部門受賞)が決定。また、大ヒット作「君の名は。」がアニメーション作品賞をはじめ、監督賞、脚本賞でも優秀賞を受賞した。授賞式は3月3日(金)に開催され、司会は日本アカデミー賞協会副会長であり俳優の西田敏行が、昨年「百円の恋」で最優秀主演女優賞を受賞した安藤サクラと共に務める。
  • 第74回ゴールデン・グローブ賞は「ラ・ラ・ランド」が最多7冠獲得(2017.01.11)

    第74回ゴールデン・グローブ賞授賞式が1月8日(日本時間9日)にロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催された。映画の部では、ドラマ部門の作品賞をバリー・ジェンキンス監督作「ムーンライト」(ファントム・フィルム配給、2017年公開)が受賞。ミュージカル/コメディ部門の作品賞にはデイミアン・チャゼル監督作「ラ・ラ・ランド」(ギャガ、ポニーキャニオン配給、2月24日公開)が輝き、監督賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、作曲賞、主題歌賞と史上最多となる7部門を獲得した。(1月9日付 日刊興行通信より)
  • 「イスラーム映画祭2」渋谷・名古屋・神戸で開催(2016.12.30)

    イスラームをテーマにした「イスラーム映画祭2」が1月14日から20日まで渋谷ユーロスペースで開催される。また前回、「東京以外の地域でも開催してほしい」とSNSを通じて寄せられた要望に応え、1月21日から27日まで名古屋シネマテーク、3月25日から31日まで神戸・元町映画館での開催も決定した。(12月27日付 日刊興行通信より)

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