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映画祭・映画賞

  • 第34回川喜多賞は戸田奈津子氏(2016.07.13)

    第34回(2016年度)川喜多賞が選考委員会により選考され、本年度は戸田奈津子氏の受賞が決定した。(7月11日付 日刊興行通信より)
  • 「第25回レインボー・リール東京」新宿と青山で開催(2016.07.11)

    世界各国からセクシュアル・マイノリティをテーマにした作品を選り抜いて上映する「第25回レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜」が、7月9日から15日までシネマート新宿(夜間のみ)、7月15日から18日までスパイラルホールで開催される。(7月7日付 日刊興行通信より)
  • 「フランス映画祭2016」観客賞決定(2016.06.30)

    6月24日から27日まで有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇で開催された「フランス映画祭2016」が盛況のうち幕を閉じ、新作12本の中からエールフランス観客賞には「The Final Lesson(仮題)」(ギャガ配給)が輝いた。(6月28日付 日刊興行通信より)
  • 「第9回したまちコメディ映画祭in台東」コメディ栄誉賞に山田洋次監督(2016.06.28)

    9月16日から19日まで浅草と上野地区で開催される「第9回したまちコメディ映画祭in台東」(略称「したコメ」)の本年度「コメディ栄誉賞」を山田洋次監督が受賞することが決定した。(6月23日付 日刊興行通信より)
  • 受賞プロデューサー陣

    第35回藤本賞授賞式「映画 ビリギャル」の製作陣に授与(2016.06.17)

    生涯で269作品を製作した映画プロデューサーの藤本真澄氏の功績を称え、その年に著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する「第35回藤本賞」の授賞式が6月17日(金)に行われた。昨年、有村架純主演で28.4億円のヒットを記録した「映画 ビリギャル」を製作した那須田淳氏と進藤淳一氏が本年度の藤本賞を受賞し、特別賞には「海街diary」を製作した松崎薫氏と、「バクマン。」を製作した川村元気氏、奨励賞には「恋人たち」を製作した深田誠剛氏、小野仁史氏が輝いた。
  • 「健さん」第19回上海国際映画祭へ出品(2016.06.10)

    8月20日から全国公開される「健さん」(レスペ配給)のポスタービジュアルと追加キャストが解禁され、「第19回上海国際映画祭」の「2016上海・日本映画週間」への出品も決定した。(6月8日付 日刊興行通信より)
  • 「第69回カンヌ国際映画祭」パルムドールはケン・ローチ監督作品(2016.05.25)

    第69回カンヌ国際映画祭が現地時間5月22日に閉幕し、コンペティション部門の最高賞にあたるパルムドールにイギリスのケン・ローチ監督作「アイ、ダニエル・ブレイク(原題)」が輝いた。(5月23日付 日刊興行通信より)
  • 「日本で一番悪い奴ら」第15回ニューヨーク・アジア映画祭で上映(2016.05.20)

    6月25日から全国公開される「日本で一番悪い奴ら」(東映、日活配給)が、6月22日から開催される「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」のオープニング作品に決定し、主演の綾野剛が「ライジング・スター賞」を受賞する。 (5月19日付 日刊興行通信より)
  • 第29回東京国際映画祭で細田守監督と岩井俊二監督を特集(2016.05.16)

    10月25日から11月3日まで開催する「第29回東京国際映画祭」は日本映画2大特集として、アニメーション特集を「映画監督 細田守の世界」、Japan Now部門を「監督特集 岩井俊二」に決定した。(5月15日付 日刊興行通信より)
  • 第35回藤本賞は「映画 ビリギャル」製作陣が受賞(2016.04.29)

    「第35回藤本賞」選考委員会が4月7日に開催され、2015年4月から2016年3月までの1年間に劇場公開された映画を対象に選考が行われ、「藤本賞」には「映画 ビリギャル」の製作陣が輝いた。(4月28日付 日刊興行通信より)
  • 「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」4日間で35万人動員(2016.04.26)

    4月21日から開催されていた「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」が24日に閉幕し、来場者数は約35万人を記録した。(4月25日付 日刊興行通信より)
  • ティエリー・ダナ駐日フランス大使

    イザベル・ユペールが映画祭団長として来日!「フランス映画祭2016」ラインナップ発表会見(2016.04.26)

    6月24日(金)から27日(月)まで有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇で開催される「フランス映画祭2016」のラインナップ発表会見が4月26日(火)に行われた。今年の映画祭団長にはベテラン女優のイザベル・ユペールが決定しており、ジェラール・ドパルデューと「ルル」以来30年以上ぶりに再共演した「愛と死の谷」、そして6人の孤独な人物たちが織り成すオムニバス作品「アスファルト(原題)」を携えて来日する。また、オープニング作品には昨年のカンヌ国際映画祭でもオープニングを飾ったカトリーヌ・ドヌーヴ主演「太陽のめざめ」が決定し、フランスから選りすぐりの最新長編13作品を紹介する。
  • 別所代表、レスリー・キー氏、行定監督、LiLiCo

    行定監督が熊本への郷土愛を込めた「うつくしいひと」も上映!「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2016」記者会見(2016.04.19)

    俳優の別所哲也が代表を務める米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルム フェスティバル&アジア2016」(SSFF&ASIA)の特別記者会見が4月19日(火)に行われた。18回目となる今年は6月2日から26日まで東京、横浜の全6会場で開催され、世界の100を超える国と地域から寄せられた約6000本の応募作品から厳選した約200本を7つの部門と特別プログラムで上映する(一部の有料イベントを除き、上映は無料)。
  • 「淵に立つ」カンヌ国際映画祭出品決定(2016.04.19)

    今秋、有楽町スバル座他全国で公開される日仏合作映画「淵に立つ」(エレファントハウス配給)が「第69回カンヌ国際映画祭」のある視点部門に正式出品されることが決定した。(4月18日付 日刊興行通信より)
  • 「海よりもまだ深く」カンヌ国際映画祭ある視点部門出品決定(2016.04.18)

    5月21日から公開される是枝裕和監督最新作「海よりもまだ深く」(ギャガ配給)が、5月11日から開催される「第69回カンヌ国際映画祭」ある視点部門に正式出品されることが決定した。(4月17日付 日刊興行通信より)

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