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映画祭・映画賞

  • 「ヨコハマ・フットボール映画祭2016」2月11日から4日間開催(2016.02.01)

    今年で6回目となる「ヨコハマ・フットボール映画祭2016」が2月11日から14日まで、ブリリア ショートショート シアターと横浜みなとみらいスポーツパークで開催される。「ゲームが観たくなる!ボールを蹴りたくなる4日間」と題し、フットボール関連の映画11本を上映する他、各種イベントやゲストを招いたトークショーなどを行う。(1月31日付 日刊興行通信より)
  • 第66回ベルリン国際映画祭で「麦秋」4Kデジタル修復版上映(2016.02.01)

    2月11日から開幕する「第66回ベルリン国際映画祭」クラシック部門で小津安二郎監督作「麦秋」の4Kデジタル修復版が2月15日(現地時間)にワールド・プレミア上映される。(1月31日付 日刊興行通信より)
  • 第45回ロッテルダム国際映画祭に「下衆の愛」出品決定(2016.01.26)

    4月2日からテアトル新宿他全国で順次公開される内田英治監督作「下衆の愛」(エレファントハウス配給)が、1月27日から開催される「第45回ロッテルダム国際映画祭」に正式出品されることが決定、内田監督とアダム・トレルプロデューサーがレッドカーペットに登場する。(1月25日付 日刊興行通信より)
  • 今年の司会の西田&宮沢

    「海街diary」が最多11部門12受賞!「第39回日本アカデミー賞」優秀賞発表(2016.01.18)

    「第39回日本アカデミー賞」正賞15部門の各優秀賞の他、新人俳優賞、会長特別賞などが1月18日(月)に発表された。作品賞には「海街diary」(11部門12受賞)、「母と暮せば」(11部門受賞)、「日本のいちばん長い日」(11部門受賞)、「海難1890」(10部門受賞)、「百円の恋」(5部門受賞)が決定。授賞式は3月4日(金)に開催され、司会は日本アカデミー賞協会副会長であり俳優の西田敏行が、昨年「紙の月」で最優秀主演女優賞を受賞し、今回で12年振り2度目の司会となる宮沢りえと共に務める。
  • 第88回アカデミー賞「レヴェナント:蘇えりし者」が最多12部門候補(2016.01.18)

    第88回アカデミー賞のノミネーションが1月14日に発表され、「レヴェナント:蘇えりし者」(FOX配給、4月公開)が最多12部門の候補となり、次いで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(WB配給)が10部門で追っている。また、米林宏昌監督作「思い出のマーニー」が長編アニメーション賞の候補となり、3年連続でスタジオジブリ作品がノミネートされた。授賞式は2月28日(日本時間29日)にハリウッドのドルビー・シアターで行われる。(1月17日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」のラインナップ決定(2016.01.14)

    2月25日から29日までゆうばりホテルシューパロ他で開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」のラインナップ会見が1月12日に札幌第二水産ビル会議室で行われ、招待作品部門のオープニング作品は夢枕獏原作「神々の山嶺」の映画化「エヴェレスト 神々の山嶺」(東宝、アスミック・エース配給)、クロージング作品は第73回ゴールデン・グローブ賞で監督賞、ドラマ部門の作品賞、主演男優賞を受賞した「レヴェナント:蘇えりし者」(FOX配給)に決定した。(1月13日付 日刊興行通信より)
  • 第73回ゴールデン・グローブ賞「レヴェナント:蘇えりし者」が3冠受賞(2016.01.12)

    第73回ゴールデン・グローブ賞授賞式が1月10日(日本時間11日)にロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催された。映画の部では、ドラマ部門作品賞に「レヴェナント:蘇えりし者」(FOX配給、4月公開)が輝き、監督賞(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)、主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)も受賞、最多となる3冠を手にした。ミュージカル/コメディ部門の作品賞は「オデッセイ」(FOX配給、2月5日公開)が受賞し、主演男優賞(マット・デイモン)も獲得。また、「スティーブ・ジョブズ」(東宝東和配給、2月12日公開)が助演女優賞(ケイト・ウィンスレット)と脚本賞(アーロン・ソーキン)の2冠に輝いた。(1月11日付 日刊興行通信より)
  • SCREEN誌「2015年度外国映画ベストテン作品」発表(2016.01.12)

    SCREEN誌の執筆者41名の選出による「2015年度(第61回)外国映画ベストテン作品」と「ベスト男女優」が発表され、作品1位は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、ベスト女優はシャーリーズ・セロン、ベスト男優はトム・ハーディーに決定した。結果はSCREEN3月号(1月21日発売)誌上で発表される。(1月11日付 日刊興行通信より)
  • 第89回キネマ旬報ベスト・テン決定(2016.01.08)

    キネマ旬報が発表する2015年「第89回キネマ旬報ベスト・テン」が決定し、日本映画第1位に「恋人たち」、外国映画第1位に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が選ばれた。(1月7日付 日刊興行通信より)
  • 2015年日本映画ペンクラブ賞が決定(2015.12.25)

    日本映画ペンクラブが授与する「2015年度日本映画ペンクラブ賞」が決定。日本映画ペンクラブ賞は映画製作・配給会社のシグロ、功労賞はスクリプターの白鳥あかね氏、奨励賞は日本映画研究者の劉文兵氏と、「こども映画プラス」代表の工藤雅子氏、「こども映画教室」代表の土肥悦子氏が受賞した。 (12月24日付 日刊興行通信より)
  • 第29回東京国際映画祭、開催日決定(2015.12.21)

    「第29回東京国際映画祭」は、2016年10月25日から11月3日まで六本木ヒルズをメイン会場に10日間に亘り開催されることが決定した。(12月20日付 日刊興行通信より)
  • 受賞者の皆さん、おめでとうございます

    佐藤浩市、樹木希林ら受賞で華やかに開催!「第40回記念 報知映画賞」授賞式(2015.12.16)

    「第40回記念 報知映画賞」の授賞式が12月16日(水)に行われ、各受賞者が登壇し、華々しく開催された。本映画賞は、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に制定され、「元気をなくした日本の映画界をもう一度盛り上げよう!」という映画担当記者たちの願いから始められた。各映画賞の先陣を切って発表されることからも、その年の受賞者・受賞作品を占う意味で大きく注目を集めており、今年は作品賞・邦画には「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」、作品賞・海外部門には「おみおくりの作法」が選ばれた。
  • 「第39回日本アカデミー賞」の特別賞関係受賞者決定(2015.12.16)

    「第39回日本アカデミー賞」の特別賞関係受賞者が選考委員により決定し、協会特別賞は松田和夫氏(衣裳)と(株)ガル・エンタープライズ(予告編製作)、協会栄誉賞は仲代達矢氏(俳優)が受賞する。(12月15日付 日刊興行通信より)
  • 「第73回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2015.12.14)

    第73回ゴールデン・グローブ賞の候補が12月10日(現地時間)に発表され、トッド・ヘインズ監督による恋愛ドラマ「キャロル」(ファントム・フィルム配給、2月11日公開)がドラマ部門の作品賞、主演女優賞(ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ)をはじめ最多4部門5ノミネートを果たした。次いでアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作「レヴェナント 蘇えりし者」(FOX配給、4月公開)、アダム・マッケイ監督作「マネー・ショート 華麗なる大逆転(東和ピクチャーズ配給、3月公開)、ダニー・ボイル監督作「スティーブ・ジョブズ」(東宝東和配給、2月12日公開)がそれぞれ4ノミネートとなった。また、セシル・B・デミル賞はデンゼル・ワシントンが受賞する。(12月13日付 日刊興行通信より)
  • 「イスラーム映画祭2015」開催(2015.12.10)

    国内で初めてイスラームをテーマにした「イスラーム映画祭2015」が12月12日から18日まで渋谷ユーロスペースで開催される。(12月9日付 日刊興行通信より)

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