映画祭・映画賞
短い作品からドキュメンタリーに親しんで欲しい!「山形国際ドキュメンタリー映画祭2015」会見(2015.09.10)
10月8日(木)から15日(木)まで開催される「山形国際ドキュメンタリー映画祭2015」の東京記者会見が9月10日(木)に行われた。1989年から隔年で開催されてきた本映画祭は、今年で14回目を迎え、インターナショナル・コンペティション部門は116の国と地域から1196本の応募があり、15作品が決定。アジア千波万波部門も59の地域から678本の応募があり、18作品が決定した。なお、今年はブラジルと日本の外交樹立120周年となり、ラテンアメリカの特集などでブラジル映画が上映されることから、会見もブラジル大使館で行われた。「第40回トロント国際映画祭」に「あん」出品(2015.09.04)
河瀬直美監督作「あん」(エレファントハウス配給)が、9月10日から20日まで開催される「第40回トロント国際映画祭」のコンテンポラリー・ワールド・シネマ部門に正式出品されることが決定。河瀬監督と主演の樹木希林が北米プレミア上映に合わせてトロント入りする。(9月3日付 日刊興行通信より)「第88回米国アカデミー賞」外国語映画部門日本代表に「百円の恋」(2015.09.04)
一般社団法人日本映画製作者連盟は、「第88回米国アカデミー賞」外国語映画賞部門へ日本から出品する作品の選考会を9月2日に行い、申請された22作品の中から武正晴監督の「百円の恋」(申請会社:東映ビデオ(株))を選出した。(9月3日付 日刊興行通信より)「あいち国際女性映画祭2015」フィルム・コンペティションを創設(2015.08.28)
9月1日から6日までウィルあいちをメイン会場に開催される「あいち国際女性映画祭2015」は20回記念としてフィルム・コンペティションを創設した。長編フィルム部門では、ノミネート6作品の中からグランプリ「金のコノハズク賞」に賞金50万円、準グランプリ「銀のコノハズク賞」に賞金20万円を贈呈。短編フィルム部門では、ノミネート10作品の中からグランプリ「金のカキツバタ賞」に賞金20万円、準グランプリ「銀のカキツバタ賞」に賞金10万円(2作品)、観客賞に賞金5万円を贈呈する。(8月27日付 日刊興行通信より)「あいち国際女性映画祭2015」開催(2015.08.27)
公益財団法人あいち男女共同参画財団及びあいち国際女性映画祭2015運営委員会は「あいち国際女性映画祭2015」を9月1日から6日までウィルあいちをメイン会場に開催する。国内唯一の国際女性映画祭として今年で20回目を迎え、世界各国の女性監督による作品、女性に注目した作品を上映。20回記念企画として、映画製作が活発なアジア映画を積極的に上映するべく国際交流基金アジアセンターの助成による「アジア・ムービー インパクト」を創設し、アジア7カ国の9作品をラインナップ。また、2020年の東京オリンピックに向けた女性アスリート企画として、スポーツで活躍する女性を描いた2作品も上映する。(8月26日付 日刊興行通信より)「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 大阪2015」9月19日から開催(2015.08.24)
米国アカデミー賞公認国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 大阪2015」が9月19日から23日までグランフロント大阪北館4階ナレッジキャピタル「ナレッジシアター」で開催される。(8月23日付 日刊興行通信より)「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」第39回モントリオール世界映画祭に出品(2015.08.24)
(株)東北新社が制作を手掛け、5月1日から全国公開された「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」(松竹配給)は、8月27日から開催される「第39回モントリオール世界映画祭」のワールド・グレイツ部門への出品が決定した。(8月23日付 日刊興行通信より)「MOOSIC LAB(ムージック・ラボ) 2015」開催(2015.08.12)
映画配給宣伝会社のスポッテッドプロダクションズが、監督×ミュージシャン×俳優たちが火花を散らす異色の映画祭として展開する「MOOSIC LAB(ムージック・ラボ) 2015」が8月22日から新宿K‘s cinemaで開催される。(8月11日付 日刊興行通信より)「星ガ丘ワンダーランド」モントリオール世界映画祭に出品(2015.08.12)
2016年公開予定の中村倫也主演、柳沢翔監督作「星ガ丘ワンダーランド」(ファントム・フィルム配給)が、8月27日から開催される「第39回モントリオール世界映画祭」のファースト・フィルム・ワールド・コンペティション長編部門に正式招待された。(8月11日付 日刊興行通信より)第19回ファンタジア国際映画祭で「リアル鬼ごっこ」が3冠(2015.08.07)
7月11日から公開中の「リアル鬼ごっこ」(松竹、アスミック・エース配給)が、7月14日から8月4日までモントリオールで開催されていた「第19回ファンタジア国際映画祭」のコンペ部門で最優秀作品賞(シュバル・ノワール賞)、最優秀女優賞(トリンドル玲奈)、審査員特別賞を受賞した。(8月6日付 日刊興行通信より)「キネコ国際映画祭2015」渋谷で開催(2015.08.06)
今年で23年目を迎える日本最大の子どもたちの世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」は、みんなで観る映画祭「キネコ国際映画祭2015」として、8月11日から15日まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホールとシダックス・カルチャーホールで開催される。(8月5日付 日刊興行通信より)「KAMPAI! FOR THE LOVE OF SAKE(原題)」第63回サン・セバスチャン国際映画祭に出品決定(2015.08.03)
日本酒に魅せられた3人の男たちのドラマを描いたドキュメンタリー「KAMPAI! FOR THE LOVE OF SAKE(原題)」(シンカ配給)が、9月18日から開催される「第63回サン・セバスチャン国際映画祭」のキュリナリー・シネマ部門に正式招待される。(8月2日付 日刊興行通信より)行定勲監督がアジアの監督とオムニバス映画を製作!「第28回東京国際映画祭」記者会見(2015.07.28)
10月22日(木)から31日(土)までの10日間に亘り開催される「第28回東京国際映画祭」の記者会見が7月28日(火)に行われた。今年は会期を昨年より1日延長し、これまで開催してきた六本木ヒルズに加え、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿など新宿地区の映画館にエリアを拡大して開催。オープニング作品にはロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演作「ザ・ウォーク」、クロージング作品には直木賞作家・桜木紫乃原作、佐藤浩市、本田翼初共演作「起終点駅 ターミナル」が決定した。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」受賞結果(2015.07.28)
7月18日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015」が26日に閉幕し、各部門の最優秀作品賞には、長編部門がエルネスト・ダラナス・セラーノ監督作「ビヘイビア」、短編部門が藪下雷太監督作「わたしはアーティスト」、アニメーション部門が朴美玲監督作「夢かもしれない話」が輝いた。(7月27日付 日刊興行通信より)「第17回台北映画祭」で永作博美が最優秀主演女優賞を受賞(2015.07.22)
6月26日から7月18日まで台湾で開催されていた「第17回台北映画祭」で「さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜」(東映配給)主演の永作博美が最優秀主演女優賞を受賞した。(7月21日付 日刊興行通信より)
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