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映画祭・映画賞

  • 「第10回おおさかシネマフェスティバル」日本映画1位は「そこのみにて光輝く」(2015.02.27)

    「第10回おおさかシネマフェスティバル〜映画ファンのための映画まつり〜」が3月1日、ホテルエルセラーン大阪で行われる。日本映画1位には「そこのみにて光輝く」、外国映画1位には「6才のボクが、大人になるまで」が選出された。(2月26日付 日刊興行通信より)
  • 「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」4月16日開業(2015.02.25)

    TOHOシネマズ(株)は、大分駅ビル「JRおおいたシティ(アミュプラザおおいた)」内に「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」(10スクリーン、1764席)を4月16日に開業する。(2月24日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」閉幕(2015.02.25)

    2月19日から開催されていた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」のクロージングセレモニーと授賞式が2月22日、夕張市のアディーレ会館ゆうばりで行われ、オフシアター・コンペティション部門のグランプリに森川圭監督作「メイクルーム」が輝いた。(2月24日付 日刊興行通信より)
  • 「第87回アカデミー賞」は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」」が作品賞はじめ4冠(2015.02.24)

    「第87回アカデミー賞」授賞式が2月22日(日本時間23日)にLAのドルビー・シアターで開催され、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督によるブラックコメディ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(FOX配給、4月10日公開)が作品賞をはじめ、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いた。(2月23日付 日刊興行通信より)
  • イベント盛りだくさん!

    セレブモデルの仰天発言にガレッジセールも困惑!「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」概要発表会見(2015.02.17)

    3月25日から29日まで開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が2月17日(火)に行われ、例年どおり吉本芸人たちや、特別招待作品として上映される「Zアイランド」から主演の哀川翔と脚本・監督の品川ヒロシも駆けつけた。大崎洋実行委員長は「ハイサーイ!」と元気に挨拶し、「今回から名称を『島ぜんぶでおーきな祭』に変え、芸能の島、沖縄をエンタテインメント産業創出の島にしていこうと思います。にふぇーでーびる(ありがとうございました)」と沖縄の言葉で挨拶を結んだ。
  • 「第65回ベルリン国際映画祭」金熊賞はジャファル・パナヒ監督作「タクシー」(2015.02.17)

    「第65回ベルリン国際映画祭」の授賞式が2月14日(現地時間)に行われ、最高賞である金熊賞にはイランのジャファル・パナヒ監督作「タクシー(原題)」が輝いた。日本勢では、コンペティション部門に出品されたSABU監督作「天の茶助」(松竹、オフィス北野配給)は惜しくも受賞を逃したが、短編コンペティション部門に出品されていたフランス在住の瀬戸桃子監督によるアニメーション「プラネットΣ(原題)」が新設のアウディ短編映画賞を受賞した。(2月16日付 日刊興行通信より)
  • 皆さん、おめでとうございます!

    来年の司会は安藤サクラと浅野忠信でチェリーブロッサムとミカンの袋?「第57回ブルーリボン賞」授賞式(2015.02.13)

    東京映画記者会が主催する「第57回ブルーリボン賞」の授賞式が2月12日(木)に行われ、司会は昨年度の主演男優賞を受賞した高良健吾(「横道世之介」)と主演女優賞を受賞した貫地谷しほり(「くちづけ」)が務めた。高良は新作の「悼む人」でも兄妹役で共演している貫地谷に、初の司会ながら「堂々としている」と語りかけると、「根拠の無い自信はあったんですが、2、3日前から緊張し始めて、でも今は不思議と大丈夫です!」と笑い、高良も「わかります!」と緊張がほどけた様子で授賞式はスタートした。
  • 「第27回東京国際映画祭 アンコール上映会」開催(2015.02.09)

    昨年の「東京国際映画祭」で好評だった作品を厳選して特別上映する「第27回東京国際映画祭 アンコール上映会」が2月28日と3月1日の2日間、シネマート六本木で開催される。  スペシャルゲストとして、WOWOW「映画工房」などで人気の映画解説者・中井圭氏、昨年のコンペティション最優秀女優賞と観客賞をW受賞した「紙の月」の吉田大八監督を迎えたトークショーも行う。(2月8日付 日刊興行通信より)
  • 家族を超えられた!

    2世がコンプレックスだった安藤サクラ「家族を超えられた」と実感!「第88回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式(2015.02.09)

    「第88回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が2月7日(土)に行われ、『0.5ミリ』『百円の恋』により主演女優賞を受賞した安藤サクラは「この2作品ですごく大きなことに気づくことができ、新しい体験や経験をさせて頂いた大切な作品での受賞はとても嬉しいです」と喜びを語り、「演じた役柄はとても生命力のある女性で、自分の生命力を吸い取られた感じで枯れていたんですが、劇場で映画を見てくださった方の『素敵な力を頂いた』という言葉で元気になりました」と感謝を述べた。
  • 「沖縄国際映画祭」名称を変更(2015.01.30)

    3月25日から29日まで7回目の開催が決定している「沖縄国際映画祭」は、沖縄県の北から南、離島まで全地域の人々に積極的に映画祭を楽しんで欲しいという願いを込め、名称を「島ぜんぶでおーきな祭(さい) 第7回沖縄国際映画祭」に変更した。(1月29日付 日刊興行通信より)
  • 第87回アカデミー賞、「バードマン」「グランド・ブダペスト・ホテル」が最多9部門候補(2015.01.19)

    第87回アカデミー賞のノミネーションが1月15日に発表され、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(FOX配給、4月公開)と「グランド・ブダペスト・ホテル」(FOX配給)が最多9部門の候補となり、次いで「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」(ギャガ配給、3月13日公開)が8部門で追っている。また、高畑勲監督作「かぐや姫の物語」が長編アニメーション賞、堤大介監督とロバート・コンドウ監督による「ダム・キーパー」が短編アニメーション賞の候補となった。授賞式は2月22日(日本時間23日)にハリウッドのドルビー・シアターで行われる。(1月18日付 日刊興行通信より)
  • 第28回東京国際映画祭、開催日程決定(2015.01.16)

    「第28回東京国際映画祭」は、10月22日から31日まで六本木ヒルズをメイン会場に10日間に日程を広げて開催されることが決定した。(1月15日付 日刊興行通信より)
  • 今年の司会はこのお二人

    「ふしぎな岬の物語」が最多13部門で優秀賞!「第38回日本アカデミー賞」優秀賞発表(2015.01.14)

    「第38回日本アカデミー賞」正賞15部門の各優秀賞の他、新人俳優賞、会長特別賞などが1月14日(水)に発表された。作品賞には「ふしぎな岬の物語」(13部門受賞)、「永遠の0」(11部門受賞)、「蜩ノ記」(10部門受賞)、「紙の月」(9部門10受賞)、「小さいおうち」(9部門受賞)、が決定。授賞式は2月27日(金)に開催され、司会は昨年に引き続き日本アカデミー賞協会副会長であり俳優の西田敏行と、昨年「さよなら渓谷」で最優秀主演女優賞、「そして父になる」で最優秀助演女優賞とW受賞を果たした真木よう子が務める。
  • 「リトル・フォレスト」「第65回ベルリン国際映画祭」招待(2015.01.14)

    1月28日に前編の「夏・秋」がDVD&ブルーレイで発売され、後編の「冬・春」が2月14日から劇場公開される「リトル・フォレスト」(松竹メディア事業部配給)が、2月5日から15日まで開催される「第65回ベルリン国際映画祭」キュリナリー・シネマ部門に正式招待された。(1月13日付 日刊興行通信より)
  • 第72回ゴールデン・グローブ賞、「6才のボクが、大人になるまで。」が最多3冠(2015.01.13)

    第72回ゴールデン・グローブ賞授賞式が1月11日(日本時間12日)にロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催され、ドラマ部門作品賞は「6才のボクが、大人になるまで。」(東宝東和配給)が受賞し、監督賞(リチャード・リンクレイター)、助演女優賞(パトリシア・アークエット)にも輝き、最多となる3冠を手にした。ミュージカル/コメディ部門の作品賞は「グランド・ブダペスト・ホテル」(FOX配給)が受賞した。また、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」がミュージカル・コメディ部門主演男優賞(マイケル・キートン)と脚本賞、「博士と彼女のセオリー」がドラマ部門主演男優賞(エディ・レッドメイン)と作曲賞とそれぞれ2冠を獲得した。(1月12日付 日刊興行通信より)

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