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映画祭・映画賞

  • 「ヨコハマ・フットボール映画祭2015」開催(2015.01.06)

    今年で5回目を迎える「ヨコハマ・フットボール映画祭2015」は、各地のサポーターグループなどとの共催により、1月17日の新潟を皮切りに、全国8都市で開催される。(1月5日付 日刊興行通信より)
  • 「第38回日本アカデミー賞」特別賞関係、受賞者決定(2014.12.25)

    「第38回日本アカデミー賞」の特別賞関係受賞者が選考委員により決定し、会長特別賞は菅原文太氏(俳優)、山口淑子氏(俳優)、鈴木則文氏(監督)、鈴木晄氏(編集)、森田富士郎氏(撮影)の5名が受賞した。正賞15部門及び新人俳優賞は、来年1月14日に行われる記者会見で発表され、2月27日にグランドプリンスホテル新高輪で行われる授賞式で贈賞される。(12月24日付 日刊興行通信より)
  • 第72回ゴールデングローブ賞ノミネーション発表(2014.12.15)

    第72回ゴールデングローブ賞の候補作品が12月11日(現地時間)に発表され、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のブラック・コメディ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(FOX配給、来春公開)がミュージカル/コメディ部門の作品賞、主演男優賞をはじめ最多7部門にノミネートされた。次いでリチャード・リンクレイター監督作「6才のボクが、大人になるまで。」(東宝東和配給)とベネディクト・カンバーバッチ主演作「ジ・イミテーション・ゲーム(原題)」(ギャガ配給、3月公開)が5部門で候補となった。また、セシル・B・デミル賞は俳優のジョージ・クルーニーが受賞する。(12月14日付 日刊興行通信より)
  • 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」2月に開催決定(2014.12.15)

    25回目を迎える「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」が2月19日から23日まで開催されることが決定し、新キャッチコピーの「世界で一番、楽しい映画祭」とキービジュアルが発表された。(12月14日付 日刊興行通信より)
  • 天野プロデューサー、成田プロデューサー、久保田監督、原監督

    「家路」の久保田直監督が「新藤兼人賞」金賞受賞!「新藤兼人賞・SARVH賞2014」授賞式(2014.12.05)

    日本映画製作者協会が授与する2014年度「新藤兼人賞」及び私的録画補償金管理協会が授与する「SARVH賞」の授賞式が12月5日(金)に行われ、「家路」の久保田直監督が「新藤兼人賞」金賞、「小川町セレナーデ」の原桂之介監督が「新藤兼人賞」銀賞を受賞。また、「海を感じる時」のプロデューサー成田尚哉氏と、PFFスカラシップのプロデューサー天野真弓氏が「SARVH賞」を受賞した。
  • 「第15回東京フィルメックス」最優秀作品賞は「クロコダイル」(2014.12.03)

    11月22日から有楽町朝日ホール他で開催されていた「第15回東京フィルメックス」が11月30日に閉幕。前日には審査員会見とクロージングセレモニーが行われ、最優秀作品賞にはフィリピンのフランシス・セイビヤー・パション監督の「クロコダイル」が輝いた。(12月2日付 日刊興行通信より)
  • 「第6回京都ヒストリカ国際映画祭」12月6日から開催(2014.11.28)

    東映(株)京都撮影所、(株)松竹撮影所等から成る京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会は「第6回京都ヒストリカ国際映画祭」を12月6日から14日まで京都文化博物館、京都みなみ会館で開催する。(11月27日付 日刊興行通信より)
  • 「フィンランド映画祭2014」11月29日から開催(2014.11.21)

    フィンランド・フィルム・ファンデーションは、フィンランドの最新映画を紹介する「フィンランド映画祭2014」を11月29日から12月3日までTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催する。(11月20日付 日刊興行通信より)
  • 「ポーランド映画祭2014」開催(2014.11.20)

    ポーリッシュ・フィルム・インスティチュート、ポーリッシュ・フィルムメーカーズ・アソシエーション他は「ポーランド映画祭2014」を、11月22日から1週間モーニングショー、12月13日から2週間限定でシアター・イメージフォーラムにて開催する。(11月19日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭セレクション」開催(2014.11.11)

    来年1月3日から23日までテアトル新宿で「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭セレクション」と題した特集上映が開催される。2013年と2014年に「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」の長編・短編部門にノミネートされた日本映画の中から受賞作・観客投票上位作品を中心に、厳選した劇場未公開9作品を一挙上映する。(11月10日付 日刊興行通信より)
  • 美しい中谷美紀&おちゃめなジェームズ・ガン審査委員長&グランプリ受賞者

    第27回東京国際映画祭が閉幕、実際にホームレスだった主演女優の人生を基にした「神さまなんかくそくらえ」がグランプリを受賞!(2014.11.03)

    第27回東京国際映画祭が10月31日(金)に閉幕し、ジョシュア・サフディ、ベニー・サフディの兄弟監督による米仏合作映画「神さまなんかくそくらえ」が東京グランプリと最優秀監督賞の2冠に輝いた。兄のジョシュアは「2つも受賞できるなんて!1年半前に主演のアリエルと出会ったことで、この作品が出来ました。何故か日本の皆さんに受け入れられるのではないかと感じていたので、本当に感謝しています」と語り、弟のベニーは「いろんな犠牲を払って、思いを込めて作った映画です。祖母の友人が、未来も過去も無い人たちがこんなに出て来るなんて!って言っていたのを思い出しました。あーなんか支離滅裂だ。ありがとうございました!」と喜びを表現した。
  • 「馬々と人間たち」が第11回ノルディック映画賞を受賞(2014.10.31)

    11月1日からシアター・イメージフォーラムで公開される「馬々と人間たち」(マジックアワー配給)が、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5カ国から優れた1作品が選ばれる「第11回ノルディック映画賞」を10月29日に受賞した。(10月30日付 日刊興行通信より)
  • 「第3回 新作映画イッキに見せます! in 東京国際映画祭」開催(2014.10.28)

    「『映画館に行こう!』実行委員会×スカパー!映画部 第3回 新作映画イッキに見せます! in 東京国際映画祭」が10月27日、TOHOシネマズ日本橋で開催された。映画配給会社20社が今秋から来年夏頃までに公開する作品の中から、選りすぐりの予告編53本を、今年は5つのカテゴリーに分けて紹介。司会は中山秀征と東京国際映画祭フェスティバル・ナビゲーターでもある岡本あずさが務め、ゲストとして赤ペン瀧川先生、栗原類が登壇。また、バラエティ番組でも人気の予備校講師・林修氏が、特別授業として映画のタイトルなどにまつわる“うんちく”を披露した他、「映画盗撮防止キャンペーン」CMで馴染みのカメラ男とパトランプ男も登場し、リニューアルされた同キャンペーンCMを初公開した。(10月27日付 日刊興行通信より)
  • 15本のコンペ作品を審査します!

    仲間意識が強く、フィーリングもぴったり!「第27回東京国際映画祭」コンペティション国際審査委員会見(2014.10.24)

    「第27回東京国際映画祭」のコンペティション部門国際審査委員記者会見が10月24日(金)に行われ、審査委員長のジェームズ・ガン氏(映画監督)、審査委員のイ・ジェハン氏(映画監督)、ロバート・ルケティック氏(映画監督)、エリック・クー氏(映画監督)、デビー・マクウィリアムズ氏(キャスティング・ディレクター)、品川ヒロシ(映画監督/芸人)の6名が登壇した。
  • 第15回東京フィルメックスでウォルター・サレス監督作サプライズ上映(2014.10.24)

    11月22日から30日まで開催される「第15回東京フィルメックス」の特別招待作品部門で、ブラジルのウォルター・サレス監督によるドキュメンタリー「ジャ・ジャンクー、フェンヤンの子」がサプライズ上映されることが決定した。(10月23日付 日刊興行通信より)

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