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映画祭・映画賞

  • 「第11回ラテンビート映画祭」ラインナップ決定(2014.09.11)

    10月9日から13日まで新宿バルト9で開催され、その後、梅田ブルク7、横浜ブルク13で順次開催される「第11回ラテンビート映画祭LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2014」の上映ラインナップ全17作品が決定。今年もスペインやラテンアメリカの最新作を上映する他、昨年に続き2回目となる“コミーダ(料理)”のイベント、さらに新たな試みとなる“リブロ(本)”のイベントも開催する。また、アレックス・デ・ラ・イグレシアの特集も行い、同氏が監督やプロデューサーを務めた新旧4作品を上映する。(9月10日付 日刊興行通信より)
  • 「第15回東京フィルメックス」オープニング作品は「野火」(2014.09.10)

    11月22日から30日まで開催される「第15回東京フィルメックス」のオープニング作品に塚本晋也監督・出演作「野火」(海獣シアター配給、2015年公開予定)が決定した。(9月9日付 日刊興行通信より)
  • 第71回ヴェネチア国際映画祭、金獅子賞はロイ・アンダーソン監督の短編集(2014.09.09)

    8月27日から開催されていた「第71回ヴェネチア国際映画祭」が9月6日に閉幕し、スウェーデンのロイ・アンダーソン監督による短編集「ア・ピジョン・サット・オン・ア・ブランチ・リフレクティング・オン・イグジステンス(英題)」が最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。(9月8日付 日刊興行通信より)
  • 「第1回京都国際映画祭」クリエイターズ・ファクトリー作品募集(2014.09.05)

    10月16日から19日までよしもと祇園花月をメイン会場に開催される「第1回京都国際映画祭」の主要プログラムの一つである「クリエイターズ・ファクトリー」の作品募集が9月16日まで行われている。(9月4日付 日刊興行通信より)
  • ギャガ関連9作品、「トロント国際映画祭2014」に出品(2014.09.03)

    9月4日から開催される「トロント国際映画祭2014」に、中島哲也監督、役所広司主演「渇き。」をはじめ、ギャガの関連作品9本が出品され、ワールドプレミアとなる作品などが次々と上映される。(9月2日付 日刊興行通信より)
  • 「ふしぎな岬の物語」が「第38回モントリオール世界映画祭」でW受賞(2014.09.03)

    10月11日から全国公開される「ふしぎな岬の物語」(東映配給)が、8月21日から9月1日までカナダで開催されていた「第38回モントリオール世界映画祭」で審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞の2冠に輝いた。(9月2日付 日刊興行通信より)
  • 「あいち国際女性映画祭2014」開催(2014.08.28)

    公益財団法人あいち男女共同参画財団及びあいち国際女性映画祭2014運営委員会は「あいち国際女性映画祭2014」を9月3日から7日までウィルあいちをメイン会場に開催する。今年で19回目を迎える同映画祭は国内唯一の国際女性映画祭として、世界各国の女性監督による作品、女性に注目した作品を集めており、日本初公開2本、愛知初公開18本、特別企画5本など計26作品を上映する。特別企画として女優の香川京子によるトークショー「黒澤明監督作品に出演して」や、シンポジウム「平和を求めて:戦争をとめたリベリアの女たち」なども実施する。(8月27日付 日刊興行通信より)
  • 「東京アニメアワードフェスティバル2015」会期決定(2014.08.26)

    アニメーションの振興を目的とした国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2015」が、2015年3月19日から23日までTOHOシネマズ日本橋で開催される。(8月25日付 日刊興行通信より)
  • 「第11回ラテンビート映画祭」10月から3都市で開催(2014.08.25)

    (株)ティ・ジョイは今秋、新宿・梅田・横浜の3都市で「第11回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2014」を開催する。(8月24日付 日刊興行通信より)
  • 「第18回ファンタジア国際映画祭」アジア部門、観客賞(2014.08.13)

    モントリオールで7月17日から8月7日まで開催されていた「第18回ファンタジア国際映画祭」にて、アジア部門の観客賞金賞にロングラン上映中の「怪しい彼女」が輝いた。 銀賞は韓国映画「Han Gong‐ju」、銅賞は8月1日に公開された「るろうに剣心 京都大火編」が受賞した。(8月12日付 日刊興行通信より)
  • 「花宵道中」がモントリオール世界映画祭に出品決定(2014.08.08)

    11月8日からテアトル新宿他全国で公開される安達祐実主演「花宵道中」(東京テアトル配給)が、8月21日から開催される「第38回モントリオール世界映画祭」のワールド・グレイツ部門へ正式出品される。(8月7日付 日刊興行通信より)
  • 「東京国際映画祭」コンペティション部門にWOWOW賞創設(2014.08.04)

    (株)WOWOWと公益財団法人ユニジャパン 東京国際映画祭事務局は、10月23日から31日まで開催される「第27回東京国際映画祭」のコンペティション部門に「WOWOW」賞を創設することを発表した。(8月3日付 日刊興行通信より)
  • 第27回東京国際映画祭で「庵野秀明の世界」開催決定(2014.08.01)

    10月23日から31日まで開催される「第27回東京国際映画祭」で、大規模な特集上映は史上初となる「庵野秀明の世界」を開催する。(7月31日付 日刊興行通信より)
  • 「第二回 新・午前十時の映画祭」邦画が健闘(2014.07.30)

    4月5日からTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国52スクリーンで開催中の「第二回 新・午前十時の映画祭」が7月25日までに16週間、25作品中24作品の初回上映を終了し、動員11万8947人、興収1億1645万6700円を記録した。ここまでの動員トップ作品は7月12日から上映がスタートした「砂の器」。(7月29日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」長編最優秀作品賞に「約束のマッターホルン」(2014.07.29)

    7月19日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」が27日に閉幕し、長編部門の最優秀作品賞にディーデリク・エビンゲ監督「約束のマッターホルン」、短編部門の最優秀作品賞に大橋隆行監督「押入れ女の幸福」、また今年から新設されたアニメーション部門の最優秀作品賞に胡ゆぇんゆぇん監督「夕化粧」が輝いた。(7月28日付 日刊興行通信より)

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