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映画祭・映画賞

  • 「東京国際映画祭」コンペティション部門にWOWOW賞創設(2014.08.04)

    (株)WOWOWと公益財団法人ユニジャパン 東京国際映画祭事務局は、10月23日から31日まで開催される「第27回東京国際映画祭」のコンペティション部門に「WOWOW」賞を創設することを発表した。(8月3日付 日刊興行通信より)
  • 第27回東京国際映画祭で「庵野秀明の世界」開催決定(2014.08.01)

    10月23日から31日まで開催される「第27回東京国際映画祭」で、大規模な特集上映は史上初となる「庵野秀明の世界」を開催する。(7月31日付 日刊興行通信より)
  • 「第二回 新・午前十時の映画祭」邦画が健闘(2014.07.30)

    4月5日からTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国52スクリーンで開催中の「第二回 新・午前十時の映画祭」が7月25日までに16週間、25作品中24作品の初回上映を終了し、動員11万8947人、興収1億1645万6700円を記録した。ここまでの動員トップ作品は7月12日から上映がスタートした「砂の器」。(7月29日付 日刊興行通信より)
  • 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」長編最優秀作品賞に「約束のマッターホルン」(2014.07.29)

    7月19日から開催されていた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」が27日に閉幕し、長編部門の最優秀作品賞にディーデリク・エビンゲ監督「約束のマッターホルン」、短編部門の最優秀作品賞に大橋隆行監督「押入れ女の幸福」、また今年から新設されたアニメーション部門の最優秀作品賞に胡ゆぇんゆぇん監督「夕化粧」が輝いた。(7月28日付 日刊興行通信より)
  • 「第27回東京国際映画祭」のオープニング&クロージング作品決定(2014.07.25)

    10月23日から31日まで開催される「第27回東京国際映画祭」のオープニング作品に「アナと雪の女王」をヒットさせたディズニー・アニメーション・スタジオの最新アドベンチャー「ベイマックス」(WDS配給、12月20日公開)、クロージング作品に累計発行部数1100万部を突破する人気コミックを山崎貴監督が実写化した「寄生獣」(東宝配給、11月29日公開)が決定した。(7月24日付 日刊興行通信より)
  • SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で企画マーケット実施(2014.07.18)

    7月19日から27日まで開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」は会期中の関連企画として、若手監督による公開企画プレゼンイベント「企画マーケット in SKIPシティ」を7月22日13時半からSKIPシティHDスタジオで開催する。(7月17日付 日刊興行通信より)
  • 「ふしぎな岬の物語」モントリオール世界映画祭出品(2014.07.09)

    10月11日から全国公開される吉永小百合、成島出監督共同企画作品「ふしぎな岬の物語」(東映配給)が、8月21日から9月1日までカナダで開催される「第38回モントリオール世界映画祭」のワールドコンペティション部門へ出品されることが決定した。(7月8日付 日刊興行通信より)
  • 第32回川喜多賞はPFF(ぴあフィルムフェスティバル)が受賞(2014.07.07)

    第32回(2014年度)川喜多賞が選考委員会により選考され、本年度は「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」の受賞が決定した。(7月6日付 日刊興行通信より)
  • 浅野「トロフィーの重みを感じます」

    浅野忠信「ふみちゃんがいなければ貰えなかった賞」!!「私の男」第36回モスクワ国際映画祭W受賞記者会見(2014.07.01)

    浅野忠信・二階堂ふみ主演映画「私の男」が、世界四大映画祭の一つ「第36回モスクワ国際映画祭」のコンペティション部門で見事、最優秀作品賞と最優秀男優賞の2冠を獲得し、浅野忠信、二階堂ふみ、熊切和嘉監督の受賞会見が6月30日(月)に行われた。浅野は「素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです。なかなか(世界的な賞で)トロフィーを握ることがなかったので、いい重みだなと感じています」と受賞の喜びを語った。
  • 「第7回したまちコメディ映画祭in台東」コラボ企画(2014.06.26)

    9月12日から16日まで開催される「第7回したまちコメディ映画祭in台東」は、雑誌「DVD&ブルーレイでーた」とのコラボ企画「第3回DVDスルー・コメディ大賞」を実施。2013年8月から2014年7月の間に、劇場公開されずにDVD、ブルーレイ化されたコメディ外国映画作品の中から“最も笑える映画”を投票で選び表彰する。(6月25日付 日刊興行通信より)
  • アヌシー国際アニメーション映画祭で日本作品3本が受賞(2014.06.20)

    6月9日から14日までフランスで開催されていた「アヌシー国際アニメーション映画祭」に長編5本、短編14本の日本作品が出品されていたが、その中の3作品「ジョバンニの島」、「ネピア“Tissue Animals”」、「WONDER」がそれぞれ賞を受賞した。(6月19日付 日刊興行通信より)
  • 「三大映画祭週間2014」が2年ぶりに開催(2014.06.19)

    今年で3回目となる「三大映画祭週間2014」が8月16日から9月5日までヒューマントラストシネマ渋谷で開催。 カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭の三大映画祭から選び抜かれた日本未公開の作品を集めて一挙に公開する。(6月18日付 日刊興行通信より)
  • 「22nd キンダー・フィルム・フェスティバル」8月13日から開催(2014.06.16)

    今年で22回目を迎える日本最大の子どもたちの世界映画祭「22nd キンダー・フィルム・フェスティバル」が8月13日から17日まで調布市グリーンホールで開催されることが決定し、オープニング作品として実写版「ピノキオ」(13年、ドイツ)が初上映される。(6月13日付 日刊興行通信より)
  • 「フランス映画祭」福岡、大阪、京都でも開催(2014.06.12)

    今年で22回目を迎える「フランス映画祭」は6月27日から30日まで東京(有楽町朝日ホール)で開催されるが、6月27日から7月11日まで福岡、大阪、京都での開催も決定している。(6月11日付 日刊興行通信より)
  • (左から)瀧沢氏、佐藤氏、奥ノ木氏、上田氏、新藤氏、八木氏

    今年からアニメーション部門を新設!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」開催発表会見(2014.06.06)

    7月19日(土)から7月27日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティで開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」(主催:埼玉県/川口市/SKIPシティ国際映画祭実行委員会/特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会)の記者発表会が6月6日(金)に行われた。長編部門は84の国と地域から536作品の応募があり、その中から厳選された12本(海外9本、国内3本)を上映。また、短編部門も12作品が決まり、今年から新設されたアニメーション部門の14作品も上映される。

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