映画祭・映画賞
主演&助演女優W受賞の安藤サクラはまだ見ぬ子孫にも感謝!「第86回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式(2013.02.12)
「第86回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が2月10日(日)に行われ、長い歴史を持つキネマ旬報でも初となる主演女優&助演女優賞のW受賞を果たした安藤サクラは「感謝の気持ちで爆発しそう!26年と12ヶ月弱育ててくれた母や父、今は亡きじいやん、ばあやん、先祖から子孫まで。知らない方も、通りすがりの方も、全ての人にありがとうと言いたい」とまさに気持ちを爆発させ、司会者からは「アカデミー賞の受賞スピーチでも、子孫に感謝した人はいないのでは!」と驚かれていた。「ヨコハマ・フットボール映画祭2013」みなとみらいで3日間開催(2013.02.08)
今年で3回目を迎える「ヨコハマ・フットボール映画祭2013」が2月11日と16日・17日の3日間、みなとみらい地区にあるブリリア ショートショート シアターで開催される。2011年の初年度はチケットが全て前売券販売の時点で完売となったことから、昨年は上映規模を拡大し、今年も世界中から集められた約50本を超えるサッカー映画の中から厳選した7作品を上映する他、サッカー、映画、横浜にちなんだゲストを迎えたトークイベントも実施する。(2月7日付 日刊興行通信より)「ワーナー・マイカル映画館大賞2012」が決定(2013.02.06)
(株)ワーナー・マイカルは、「ワーナー・マイカル映画館大賞2012」を実施し、邦画1位には「おおかみこどもの雨と雪」、洋画1位には「レ・ミゼラブル」が輝いた。(2月5日付 日刊興行通信より)第26回東京国際映画祭の会期&ディレクター・ジェネラルが決定(2013.02.04)
本年度の「第26回東京国際映画祭」の会期が10月17日から10月25日の9日間に決定し、六本木ヒルズをメイン会場に開催される。また、東京国際映画祭及びTIFFCOMのチェアマンである依田巽氏は、本年3月末で任期満了となるのに伴い同職を退任し、後任として(株)角川書店取締役相談役である椎名保氏が4月1日付で東京国際映画祭及びTIFFCOMのディレクター・ジェネラルに就任する予定。(2月3日付 日刊興行通信より)「第8回札幌国際短編映画祭」が作品募集中(2013.01.29)
9月11日から16日まで札幌市で開催される国内最大級の短編映画祭「第8回札幌国際短編映画祭」は3月31日まで作品を募集している。(1月28日付 日刊興行通信より)第5回沖縄国際映画祭」メインポスター決定(2013.01.22)
3月23日から30日まで開催される「第5回沖縄国際映画祭」のメインポスターが沖縄県内で公募され、76点もの図案・デザインの中から那覇市在住の金城拓氏の作品に決定した。(1月21日付 日刊興行通信より)キネマ旬報ベスト・テン、日本映画1位は「かぞくのくに」(2013.01.17)
キネマ旬報が発表する2012年度「第86回キネマ旬報ベスト・テン」が決定し、日本映画第1位に「かぞくのくに」、外国映画第1位に「ニーチェの馬」が選ばれた。(1月16日付 日刊興行通信より)第70回ゴールデン・グローブ賞「レ・ミゼラブル」が最多3冠(2013.01.15)
第70回ゴールデン・グローブ賞受賞式が1月13日(日本時間14日)にロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンで開催された。コメディ/ミュージカル部門の作品賞には、「レ・ミゼラブル」(東宝東和配給)が輝き、同部門主演男優賞(ヒュー・ジャックマン)、助演女優賞(アン・ハサウェイ)も受賞し、最多となる3冠を手にした。ドラマ部門の作品賞には「アルゴ」(WB配給)が輝き、ベン・アフレックが監督賞も受賞した。(1月14日付 日刊興行通信より)第85回アカデミー賞ノミネーション発表(2013.01.15)
第85回アカデミー賞のノミネーションが1月10日に発表され、スティーブン・スピルバーグ監督作「リンカーン」(FOX配給、4月19日公開)が作品賞、監督賞をはじめ最多12部門にノミネートされた。(1月14日付 日刊興行通信より)「魔女と呼ばれた少女」バンクーバー映画批評家協会賞で3冠(2013.01.11)
3月9日からシネマート新宿で公開される「魔女と呼ばれた少女」(彩プロ配給)が、1月7日(現地時間)にバンクーバー映画批評家協会賞のカナダ映画部門で作品賞、主演女優賞、助演男優賞を受賞した。(1月10日付 日刊興行通信より)
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