会見
ロン・ハワード監督が黒澤明監督からのアドバイスに感謝!「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」来日記者会見(2018.06.11)
「スター・ウォーズ」シリーズで屈指の人気を誇るハン・ソロが、いかにして生涯の相棒チューバッカと出会い、愛すべき悪党となったのかを描き出す「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の来日記者会見が6月11日(月)に行われた。ハリソン・フォードから大役を引き継ぎ、若き日のハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライク、相棒のチューバッカ(なんと190歳!)、そしてロン・ハワード監督が登壇し、「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンであり、今回“吹替版カメオ声優”を務める市川海老蔵も駆け付け、オールデンに自身の隈取りをプレゼントした。オープニング作品は川口市初製作の「君がまた走り出すとき」に決定!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」記者発表(2018.06.04)
7月13日(金)から7月22日(日)までの10日間、埼玉県川口市のSKIPシティ映像ホール他で開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」のラインナップ記者発表が6月4日(月)に行われた。今年は15回目の開催ということで、コンペティション部門をリニューアルし、「国際コンペティション」と「国内コンペティション」(長編部門、短編部門)の2部門3カテゴリーで実施。そしてオープニング作品として、映画祭開催地である川口市が初の映画製作を務め、地元市民も参加した中泉裕矢監督作「君がまた走り出すとき」をワールドプレミア上映する。木村佳乃が「今回も1位の座を守る!」と宣言「ジュラシック・ワールド/炎の王国」緊急レポート会見(2018.05.28)
2015年に全世界興収16億7000万ドルという大ヒットを記録し、日本でも同年の年間興収ナンバー1を達成した「ジュラシック・ワールド」待望の続編「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の緊急レポート会見が5月28日(月)に行われた。前作で壊滅的なダメージを受けたテーマ・パーク“ジュラシック・ワールド”が現在どのような姿になっているのかが明らかとなり、前作に引き続き日本語吹替キャストを務める玉木宏、木村佳乃、そして新キャストとして参加する満島真之介、石川由依、住田萌乃も登壇した。「こんな舘さん見たことない!」と黒木瞳が絶賛!「終わった人」完成披露会見(2018.05.10)
「定年って生前葬だな・・・」という衝撃的な書き出しで始まる内館牧子によるベストセラー小説を映画化したハートフルコメディ「終わった人」の完成披露会見が5月10日(木)に行われ、W主演として初の夫婦役を演じた舘ひろし、黒木瞳をはじめ、広末涼子、田口トモロヲ、ベンガル、原作者の内館牧子氏、中田秀夫監督が登壇した。舘は「ネガティブなタイトルでございますけど、極めて楽しいコメディで、夢のある作品に仕上がりました」と挨拶し、黒木も「定年を迎えた夫を叱咤激励する妻を演じましたが、私も夫が数年で定年を迎えますので、疑似体験というか、明るく学ばせていただきました」と笑顔で語った。朝起きるとカメムシが・・・岩田剛典が河瀬直美監督の洗礼を浴びる!「Vision」完成報告会見(2018.04.26)
カンヌ国際映画祭をはじめ世界から高い評価を受ける河瀬直美監督が、生まれ故郷である奈良を舞台に、フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、「あん」(15年)、「光」(17年)でもタッグを組んだ永瀬正敏をダブル主演に迎えて放つ渾身の一作「Vision」の完成報告会見が4月26日(木)に行われた。 前日に完成したばかりの作品を観たという永瀬は「毎回、河瀬監督とご一緒した作品を観た後は、すぐには立ち上がれないんですが、今回は家に帰ってから心がどんどん震えてきて、眠れずに徹夜でここへ来ました」と興奮冷めやらぬ様子で挨拶した。「メアリと魔女の花」のスタジオポノックによる短編劇場第1弾「ちいさな英雄」発表会見(2018.03.27)
昨年ヒットを記録した「メアリと魔女の花」のスタジオポノックによる新プロジェクト「ポノック短編劇場」の第1弾として8月24日(金)から全国公開される「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」の発表会見が3月27日(火)に行われた。スタジオジブリを2014年末に退社後、スタジオポノックを立ち上げた西村義明プロデューサーは「『メアリと魔女の花』で精根尽き果て、周りの状況を見るとアニメーションが増え続け、配信等により十分過ぎる映像が溢れる中で、今までと違う所から前に進まないといけないと思いました。『メアリ』のスピンオフを作る話もあったのですが、それならば短編を作って新しいチャレンジをした方が、また新たな才能に出会えるのではないかと思いました」と経緯を明かした。100年続けば赤字も無くなる!?「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」概要発表会見(2018.03.20)
4月19日から22日までの4日間に亘り那覇市の波の上うみそら公園をはじめ沖縄の各所で開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が3月20日(火)に行われ、お馴染みとなったガレッジセールの2人と木佐彩子アナウンサーの司会のもと、特別上映される「ニワトリ★スター」主演の井浦新をはじめ、TV DIRECTOR’S MOVIEと地域発信型映画でスタッフ、キャストとして参加するNON STYLEの石田明、井上裕介、くっきー(野性爆弾)、よしこ(ガンバレルーヤ)、鉄拳らよしもと芸人が登壇した。新進気鋭の石田祐康監督、蒼井優もそのキャラクターを絶賛!「ペンギン・ハイウェイ」製作発表会見(2018.03.01)
「夜は短し歩けよ乙女」などのベストセラー作家・森見登美彦が、少年のひと夏の成長を独特の世界観で描き、多くのファンに支持され続けている「ペンギン・ハイウェイ」のアニメーション映画化が決定し、製作発表会見が3月1日(木)に行われた。主人公である小学4年生の“アオヤマ君”役をオーディションで勝ち取った北香那、いたずらっぽい明るい一面とミステリアスな雰囲気を併せ持つ“お姉さん”役の蒼井優、気鋭のアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」の石田祐康監督、そして原作者の森見登美彦氏が登壇した。ヒュー・ジャックマン、思わず涙のキアラ・セトルを優しくフォロー!「グレイテスト・ショーマン」来日記者会見(2018.02.14)
ハリウッドのメジャースタジオがオリジナルのミュージカル作品として23年ぶりに発表し、全米でもロングラン・ヒットを続けている「グレイテスト・ショーマン」主演のヒュー・ジャックマンと、アカデミー賞主題歌賞にもノミネートされている“This Is Me”を歌い、劇中でもパフォーマーとして人気を博すキアラ・セトルが来日し、2月14日(水)に記者会見を行った。ヒューは開口一番「オハヨウゴザイマス!Happy Valentine’s Day!」と元気に挨拶し、「日本では女性から男性にチョコをあげる日みたいだけど、まだ貰ってないな」とキアラをチラリと見やると、キアラも「あげないわよ〜」と息の合った掛け合いを見せた。佐野岳が「陸王」に続いてランナー役に!「ふたつの昨日と僕の未来」製作発表会見(2018.02.06)
「瀬戸内海賊物語」「海すずめ」と自身の出身地である愛媛を舞台に映画を手掛けてきた大森研一監督が、新たに愛媛県新居浜で現実世界とパラレルワールドを奔走しながら自分の生きた方を見つける若者の姿を描いたオリジナルファンタジー「ふたつの昨日と僕の未来」の製作発表会見が2月6日(火)に行われた。主演の佐野岳をはじめ、ヒロインの相楽樹、主題歌を担当する水樹奈々、そして大森監督が登壇し、石川勝行 新居浜市長と愛媛県のゆるキャラ“みきゃん”も激励に駆け付けた。北村一輝がプリキュアたちにキュンキュン!「HUGっと!プリキュア」「映画プリキュアスーパースターズ!」合同会見(2018.02.01)
2月4日からABC・テレビ朝日系列で毎週日曜朝8時半に放送がスタートする「HUGっと!プリキュア」と、3月17日に全国公開する「映画 プリキュアスーパースターズ!」の合同記者会見が2月1日(木)に行われた。「なんでもできる!」「なんでもなれる!」というポジティブなメッセージと“母”のような強さを持つプリキュアの活躍を描くシリーズ15作目でメインキャストを務める引坂理恵、本泉莉奈、小倉唯と、映画でゲスト声優を務める北村一輝、小野賢章が登壇し、直近3世代のプリキュア12名も勢揃いした。ギレルモ・デル・トロ監督の映画への愛溢れる作品!「シェイプ・オブ・ウォーター」来日会見(2018.01.30)
3月4日(現地時間)に発表される「第90回アカデミー賞」で作品賞をはじめ最多13部門でノミネートされている「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が来日し、1月30日(火)来日記者会見を行った。日本の漫画や特撮映画などに造詣が深いデル・トロ監督は「日本は僕の太ったハートと近しい国なので、大好きな作品を携えて来日出来て嬉しい。この美しいおとぎ話は、今の困難な時代に相応しく、感情と愛について描いた作品なんだ」と挨拶した。吉永小百合の今年の抱負は!?篠原涼子と一緒に・・・!「北の桜守」完成披露会見(2018.01.04)
吉永小百合にとって映画出演120本目となり、「北の零年」「北のカナリアたち」に続き、優大な北海道を舞台に人間模様を描いた“北の三部作”最終章となる「北の桜守」の完成披露会見が1月4日(木)に行われ、主演の吉永をはじめ、堺雅人、篠原涼子、岸部一徳、滝田洋二郎監督が登壇した。吉永は「昨年2月からスタッフと心を1つにして撮影した作品です。私にとりましては、59年前に映画初出演してから120本目となり、よくここまでやってこられたという気持ちで、ホッとしております。スタッフ、キャストに支えられ、大変な撮影を乗り越えることができ、感謝しています」と挨拶した。ウィル・スミスが大サービス!Netflixオリジナル映画「ブライト」記者会見(2017.12.20)
Netflixがこの冬贈るオリジナル映画「ブライト」の来日記者会見が12月20日(水)に行われ、主人公でロサンゼルス市警の警官ウォードを演じたウィル・スミス、ウォードとコンビを組むことになる怪物オーク役のジョエル・エドガートン、超人的な能力を持つエルフ役のノオミ・ラパス、「スーサイド・スクワッド」に続きウィル・スミスとタッグを組んだデヴィッド・エアー監督、そしてプロデューサーのエリック・ニューマン、ブライアン・アンケレスが登壇した。4歳のお兄ちゃんと未来から来た妹の冒険!細田守監督最新作「未来のミライ」製作発表会見(2017.12.13)
「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」と家族を題材にオリジナルアニメを近年作り続けている細田守監督による最新作「未来のミライ」の製作発表会見が12月13日(水)に行われ、細田監督とスタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが登壇した。細田監督は新作について「一言で言うと、4歳の男の子に妹ができて、その子に両親の愛情を奪われたことで、愛を求めてさすらい、旅立つ物語です」と説明し、この日解禁された特報映像でも、甘えん坊の男の子“くんちゃん”と未来からやってきた妹“ミライちゃん”の姿が映し出されている。
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