会見
大泉洋が主演の自分よりカッコいい長尾謙杜をいじりまくる!「室町無頼」製作発表会見(2024.02.12)
直木賞作家の垣根涼介が自らの力で時代を切り拓いた“アウトロー=無頼”たちを描いたアクション巨編の映画化「室町無頼」の製作発表会見が2月11日(日)に行われ、主演の大泉洋をはじめ、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠監督が登壇した。日本史上初めて武士階級として一揆を起こし、歴史書にただ一度だけその名を留める主人公・蓮田兵衛を演じた大泉が掛け軸を高らかに掲げてタイトルコールを行い、「戦国時代の直前、カオスの時代と聞いただけでもワクワクする。時代を変えた熱い男たちの物語です!」とアピールした。竹内涼真が極寒の中、ファンに熱くアピール!「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」ゴーレムアライバルイベント(2024.01.15)
2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてシーズン1の放送がスタートしたシリーズの最後を飾る「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」のゴーレムアライバルイベントが1月15日(月)に行われ、約4年に亘り主人公・間宮響を演じてきた竹内涼真をはじめ、高橋文哉、堀田真由、板垣李光人、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督が登壇。極寒の中、会場に集まったファンへのグリーティングを行った竹内は開口一番「さむーい!」と叫び、ゴーレムたちを撃退すべくキャノン砲を発射するも強風に煽られたテープが登壇者に絡みつくハプニングでスタートした。「原作にリスペクトを持って演じた」と山崎賢人がアピール!「ゴールデンカムイ」完成報告会(2023.12.20)
累計発行部数2600万部を超える野田サトルの人気コミックを映画化した「ゴールデンカムイ」の完成報告会が12月20日(水)に行われ、主演の山崎賢人をはじめ、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登壇した。"不死身の杉元"と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一役の山崎は「やっと完成が報告できることを嬉しく思います。杉元という生命力が強く、心優しい男を演じさせていただきました」と挨拶した。三谷幸喜監督・脚本×長澤まさみ主演!「スオミの話をしよう」製作報告会(2023.12.13)
国民的脚本家・演出家・映画監督として沢山の笑いと感動を届けてきた三谷幸喜が監督・脚本を務め、主演に長澤まさみを迎える最新作「スオミの話をしよう」の製作報告会が12月13日(水)に行われた。監督作品としては興収36.4億円を記録した「記憶にございません!」以来5年ぶり、9本目となる新作について三谷監督は「コメディだとかミステリーだとか恋愛ものだとか、作った側が言うのは違う気がしていて、お客さんが観て判断することだと思うんですね。それを踏まえた上で、僕の新作が一体どういう作品なのかお話するんですが、5つの顔があります。それをご説明したいと思います」と語り始めた。8年ぶりにタカとユージが復活!「帰ってきた あぶない刑事」製作発表会見(2023.11.01)
1986年にTVドラマが開始され、軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観でファンを魅了し、愛され続けてきた「あぶない刑事(デカ)」が復活し、「帰ってきた あぶない刑事」として2024年5月24日(金)の公開が決定。その製作発表会見が11月1日(水)に行われ、主演の舘ひろし、柴田恭兵をはじめ、浅野温子、仲村トオルが登壇した。舘は「『さらば』と言ってニュージーランドに行ったんですが、また帰ってきちゃいました」と言って笑い、柴田も「タカとユージが出会って37年。相変わらずチームワークが良くて、とっても素敵な映画が出来上がりました」と自信を見せた。亀梨和也はサイコパス?三池崇史監督からも太鼓判!「怪物の木こり」完成報告会(2023.10.31)
2019年の第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介の同名小説を、三池崇史監督が主演に亀梨和也を迎えて実写化した「怪物の木こり」の完成報告会が10月31日(火)に行われ、三池監督、亀梨をはじめ、共演の菜々緒、吉岡里帆、染谷将太が登壇した。目的のためには殺人すら厭わない狂気のサイコパスを演じた亀梨は「どんなサイコパスにしようか定めてから撮影に入ろうと思い、皆で一つの答えを持ちながら挑めて心強かった」とし、三池監督は「原作の魅力を損なわず、映画的に加速させた。バイオレンスではあるが、ヒューマンドラマの意外性を楽しんでもらえたら」と挨拶した。佐々木蔵之介が「キャー!」の大歓声に驚き!「マイホームヒーロー」制作発表(2023.10.18)
10月24日からMBS/TBSドラマイズム枠で放送が始まり、来春には映画化も控える「マイホームヒーロー」の制作発表イベントが10月17日(火)に開催され、主演の佐々木蔵之介をはじめ、共演の高橋恭平(なにわ男子)、齋藤飛鳥、木村多江が登壇した。ドラマの1話&2話を鑑賞した観客を前に登場したキャストたちは大歓声に迎えられ、佐々木は思わず「こんな感じですか?」と戸惑いつつも、「ドラマは放送で観るもので、先行してお客様と共有できる機会はそんなに無いので、凄くドキドキしましたが、歓迎して貰えて嬉しいです」と笑顔を見せた。フェスティバル・ナビゲーターの安藤桃子監督も登壇!「第36回東京国際映画祭」ラインナップ発表会見(2023.09.27)
10月23日(月)から11月1日(水)まで開催される「第36回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が9月27日(水)に行われた。今年は新型コロナ感染症の位置づけが5類に移行してから初の開催となることから更なる飛躍を目指し、上映作品数は前年より25%増の219本、海外ゲストも600人以上を招いて華やかに開催する。また、昨年までのフェスティバル・アンバサダーから名称を変更したフェスティバル・ナビゲーターには、安藤桃子監督が就任し、映画祭を盛り上げていく。山崎貴監督「体感する映画として全てのラージフォーマットで観て欲しい!」と猛アピール「ゴジラ‐1.0」完成報告会見(2023.09.04)
ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30本目となる最新作「ゴジラ‐1.0(マイナスワン)」の完成報告会見が9月4日(月)に開催され、主演の神木隆之介、ヒロインの浜辺美波、脚本・VFXも担当する山崎貴監督、そして製作を手掛けた東宝の市川南取締役専務執行役員が登壇した。山崎監督は「随分前からゴジラ映画を作りたいと思っていたので夢が叶いました」と喜び、市川プロデューサーも「山崎監督らしい斬新なゴジラ映画ができました」と太鼓判を押した。菅田将暉も【広島編】をやらないでは終われない!「ミステリと言う勿れ」プレミアイベント(2023.09.01)
累計発行部数1800万部を突破している田村由美の人気漫画を映画化した「ミステリと言う勿れ」のプレミアイベントが8月31日(木)に行われ、主演の菅田将暉をはじめ、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、松山博監督が登壇した。映画では原作ファンの間でも人気の高い【広島編】を描いており、菅田は「TVドラマでは入らなったエピソードで、整くんの説明にもなっているので、これをやらないと終われないなと思っていました」と明かした。プロデューサーも務めた主演の大沢たかおがドキドキワクワク!「沈黙の艦隊」完成報告会見(2023.08.24)
かわぐちかいじの大ヒットコミックを映画化した「沈黙の艦隊」の完成報告会見が8月24日(木)に行われ、主演の大沢たかおをはじめ、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らキャストと、原作者のかわぐちかいじ氏、製作を手掛けたAmazonスタジオのダナエ・コキノス氏、そして吉野耕平監督が登壇した。プロデューサーも務めた大沢は「核のタブーにも切り込んだ実現が難しい作品を、時間をかけて取り組んできました。今日、やっと皆さんに観ていただけるので、ドキドキワクワクしています」とこの後の完成披露試写会に期待を込めた。作品のヒントは松坂桃李が提案した『ハングオーバー!』だった?「ゆとりですがなにか インターナショナル」完成報告会見(2023.08.23)
2016年4月期に日本テレビ系列で放送された宮藤官九郎脚本×水田伸生監督コンビによるコメディドラマのその後を描く「ゆとりですがなにか インターナショナル」の完成報告会見が8月23日(水)に行われ、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、宮藤官九郎(脚本)、水田伸生監督が登壇した。宮藤は「インターナショナルですが、今までと全く同じスケールです。安心して観て下さい」と挨拶し、岡田は「またこうしてみんなで集まって芝居ができて、ご褒美みたいだなと思いながら臨んでいました。今日の会見も今までで一番楽しくて、安心してこの場に居られます」と笑顔を見せた。寺田心が変声期前の自分の声にポカーン「屋根裏のラジャー」製作報告会見(2023.08.21)
長編第1作「メアリと魔女の花」に続くスタジオポノックの長編アニメーション最新作「屋根裏のラジャー」の製作報告会見が8月21日(月)に行われ、百瀬義行監督、西村義明プロデューサー、声優を務めた寺田心、安藤サクラ、イッセー尾形が登壇した。西村プロデューサーは「10年前に『かぐや姫の物語』で会見に立たせていただきましたが、その高畑勲監督の右腕だった百瀬さんと映画を作り、ご報告できるのは感慨深いです」と挨拶し、百瀬監督も「先週0号試写を行い、メインスタッフたちの反応からも手応えを感じ、それが凄く心強かったです」と胸を撫でおろしていた。アイナ・ジ・エンドが主題歌も披露!岩井俊二監督「キリエのうた」完成報告(2023.07.12)
今年6月に惜しまれながらも解散した“BiSH”のメンバーで、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンドが映画初主演を果たす岩井俊二監督作「キリエのうた」の完成報告イベントが7月11日(火)に行われ、岩井監督、アイナ・ジ・エンドをはじめ、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずが登壇。さらに、この日発表された追加キャストの中から、江口洋介、吉瀬美智子、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、大塚愛、粗品(霜降り明星)も登壇し、アイナ・ジ・エンドが主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」をアコースティック・バージョンで披露した。吉岡里帆も「魔法みたい」と笑顔!千原徹也監督作「アイスクリームフィーバー」記者会見(2023.06.20)
広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター・千原徹也の初監督作「アイスクリームフィーバー」の記者会見が6月20日(火)に行われ、千原監督、主演の吉岡里帆をはじめ、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりかが登壇した。千原監督は「新しいやり方で映画が作れたらと思い、広告を作りながら、映画も作ろうと思いました。『これは映画ではない』と最初に付けたキャッチコピーに立ち返って、完成させることができました」と述べた。