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会見

  • 15本のコンペ作品を審査します!

    仲間意識が強く、フィーリングもぴったり!「第27回東京国際映画祭」コンペティション国際審査委員会見(2014.10.24)

    「第27回東京国際映画祭」のコンペティション部門国際審査委員記者会見が10月24日(金)に行われ、審査委員長のジェームズ・ガン氏(映画監督)、審査委員のイ・ジェハン氏(映画監督)、ロバート・ルケティック氏(映画監督)、エリック・クー氏(映画監督)、デビー・マクウィリアムズ氏(キャスティング・ディレクター)、品川ヒロシ(映画監督/芸人)の6名が登壇した。
  • チーム・バンクーバー朝日!!

    妻夫木聡、夜な夜な公園で野球の練習!?「バンクーバーの朝日」完成報告会見(2014.10.15)

    第33回バンクーバー国際映画祭にて、最も観客から支持を得た作品に贈られる“観客賞”を受賞した「バンクーバーの朝日」の完成報告会見が10月15日(水)に行われ、主演の妻夫木聡をはじめ、亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、高畑充希、宮崎あおい、石井裕也監督が登壇した。亀梨、石井監督と共に同映画祭に出席した妻夫木は「実際に映画を鑑賞された現地の方達の反応を見て、この物語を受け入れてくれたんだなと思えました。心底この作品をやって良かったなと思ったし、それを通り越して生きていて良かったなと感じる一時でした。」と挨拶した。
  • (左から)高橋監督、篠崎監督、廣木監督、塚本監督

    「第15回東京フィルメックス」開催、今年のオープニング作品は塚本晋也監督の「野火」(2014.10.15)

    11月22日から30日まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で開催される「第15回東京フィルメックス」のラインアップ発表会が10月15日に行われた。オープニング作品には「第71回ヴェネチア国際映画祭」でワールド・プレミア上映された塚本晋也監督の「野火」が決定、塚本監督は「選んで頂いて非常に光栄」と挨拶した。クロージング作品はデヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作「マップ・トゥ・ザ・スターズ」が上映される。
  • 一緒に映画祭を楽しみましょう!

    中谷美紀、映画を愛する者として貢献したい!!「第27回東京国際映画祭」ラインナップ発表会!(2014.09.30)

    10月23日から31日まで六本木ヒルズをメイン会場に開催される「第27回東京国際映画祭」のラインナップ発表会が9月30日(火)に行われた。既に発表されているオープニング作品&クロージング作品の『ベイマックス』と『寄生獣』の他、コンペティションには世界各国から応募された選りすぐりの15作品が上映され、特別招待作品もドルフ・ラングレンの来日が決定している『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』や、松田龍平、遠藤憲一らが出演していることでも話題のインドネシア映画『ザ・レイド GOKUDO』など、アニメも含む19作品が上映される。
  • 米倉さん、獲りました!

    吉永小百合が打ち上げで司会!?「ふしぎな岬の物語」受賞報告会見(2014.09.16)

    第38回モントリオール世界映画祭で審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞の2冠を獲得した「ふしぎな岬の物語」の受賞報告会見が9月16日(火)に行われ、企画・主演を務めた吉永小百合をはじめ、共演の阿部寛、竹内結子、笑福亭鶴瓶、監督の成島出が登壇した。吉永は「モントリオール世界映画祭で2つの賞を頂きました。亡くなった米倉さんに“獲りましたよ”とご報告したいと思います」と受賞の喜びを述べ、本作が遺作となった故・米倉斉加年へ向けての感謝を述べた。
  • イ・ジョンボム監督

    チャン・ドンゴンら男性ばかりを主人公にする理由は・・・!「泣く男」イ・ジョンボム監督来日会見(2014.08.27)

    ウォンビン主演の「アジョシ」で韓国全土に“アジョシ・シンドローム”を巻き起こし、アクション映画の新境地を切り開いたイ・ジョンボム監督が最新作「泣く男」を引っ提げて来日し、8月27日(水)に記者会見を行った。デビュー作「熱血男児」、アクション・ノワール「アジョシ」など、主人公が最後に涙して終わる作品が特徴だが、「泣いて終わるのは本作で最後にする!」と宣言した監督は、「僕も監督として成長してきたので、今後は主人公がエンディングを笑顔で迎えられる作品が撮れるんじゃないかと思っています」と次回作にも意欲を見せた。
  • 今までとは違うワイルドなキャラクターを楽しんで!

    オーランド・ブルーム、佐々木希にプロモーションをお任せ!?「ケープタウン」来日記者会見(2014.08.27)

    第66回カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でクロージングを飾ったサスペンス・アクション「ケープタウン」の来日記者会見が8月27日(水)に行われ、主演のオーランド・ブルームが登壇した。約7年ぶりの来日で、2007年の「パイーレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」以来の公式会見となるオーランドは「日本に戻って来られて嬉しい!素敵な記憶がたくさんあって早く日本に戻りたいと思っていた。今回も大好きな日本食と日本文化を味わって帰りたい」と挨拶。ゲストとして女優の佐々木希も駆け付け花束を贈呈した。
  • 椎名TIFFディレクター・ジェネラル、ハリー杉山、庵野監督、岡本あずさ、安藤国際交流基金理事長

    特集上映が組まれる庵野秀明監督が宮崎駿監督に恨み節!?「第27回東京国際映画祭」記者会見(2014.08.26)

    10月23日(木)から31日(金)までの9日間にわたって六本木ヒルズ、TOHOシネマズ日本橋他で開催される「第27回東京国際映画祭」の記者会見が8月26日(火)に行われた。オープニングではディズニー・アニメーション最新作「ベイマックス」、クロージングでは累計発行部数1100万部を誇る人気漫画を山崎貴監督が実写化する「寄生獣」のワールド・プレミアが決定している。会見には今年のフェスティバル・ナビゲーターを務める岡本あずさとハリー杉山、特集上映「庵野秀明の世界」が開催される庵野秀明監督も駆けつけた。
  • 黒いドレスでキメた女優陣

    女優陣の怖さ全開!宮沢りえ7年ぶりの主演映画「紙の月」完成報告会見(2014.08.22)

    「八日目の蝉」をはじめ女性を中心に人気を誇る直木賞作家・角田光代の同名長編小説を映画化したヒューマンサスペンス「紙の月」の完成報告会見が8月21日(木)に行われ、主演の宮沢りえをはじめ、大島優子、小林聡美、吉田大八監督、原作者の角田光代が登壇した。宮沢は「映画主演は7年ぶりということに改めて驚いていますが、沸々と溜めていたものを出し切りました。やったことのない役で戸惑いもありましたが、吉田大八監督のリードによって梨花という役の輪郭がハッキリしていき、濃密な撮影になりました」と挨拶した。
  • 白クマさんも登場!?

    岡本喜八監督に師事した才谷遼初監督作品「セシウムと少女」製作発表会見(2014.08.18)

    映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」や出版社「ふゅーじょんぷろだくと」を経営する才谷遼による初監督作品「セシウムと少女」の製作発表会見が8月18日(月)に行われ、才谷監督はじめ、1ヶ月に亘るオーディションで選ばれた新人の白波瀬海来、金野美穂、そしてベテラン俳優・川津祐介、山谷初男が登壇した。大学時代に岡本喜八監督に師事して以来、ずっと映画への夢を温め続けてきたという才谷監督は「社会派エンターテインメントにしようと思っていたのですが、(主人公の)ミミちゃんに出会ってからは、アイドル映画というつもりでやっています!」と挨拶した。
  • 柴咲コウの生霊を目撃しました!

    三池崇史監督、柴咲コウの生霊を目撃!?「喰女−クイメ−」完成報告会見(2014.08.12)

    ジャパニーズホラーの原点「四谷怪談」の世界を、鬼才・三池崇史が現代に置き換えて蘇らせたホラー「喰女−クイメ−」の完成報告会見が8月12日(火)に行われた。2010年に歌舞伎『東海道四谷怪談』で伊右衛門を演じて以来、映画化を熱望し、本作の企画から製作までを牽引し、主演も務めた市川海老蔵は「『東海道四谷怪談』は7代目市川團十郎が得意とした演目でした。先祖の時代に映画というものがあったら、同じように映画化をしていたと思います。その精神を受け継ぎたいという思いからこの企画は始まりました」と本作への意気込みを述べた。
  • 夫婦を演じた役所&原田と小泉監督

    役所広司&岡田准一、裸の付き合いで師弟関係が築けた!「蜩ノ記」完成報告会見(2014.08.12)

    黒澤明監督の愛弟子として、これまで「雨あがる」、「博士の愛した数式」など人間の内面を丁寧に描き続けてきた小泉堯史監督が、役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子らを迎え、夫婦の愛、家族の愛、初めての恋、そして師弟の愛を描いた「蜩ノ記」の完成報告会見が8月12日(火)に行われた。現在公開中の「渇き。」で演じた父親とは正反対の役柄とも言える、家族への愛に溢れ、信義を貫く気高い武士・戸田秋谷を演じた役所は「秋谷という役に今こうやって出会えて、年を取ってきて良かったと感じ、幸せな気持ちでいっぱいです」と挨拶した。
  • 暑い日本での撮影頑張ってください!

    日本で撮影開始!クリステン&ニコラス共演のSFラブストーリー「イコールズ」製作発表会見(2014.08.04)

    クリステン・スチュワートとニコラス・ホルト共演による近未来を舞台にしたラブストーリー「イコールズ(原題)」の製作発表会見が8月2日(土)に行われ、主演の2人とプロデューサーのマイケル・プラス、監督のドレイク・ドレマスが登壇した。8月4日から28日まで日本各地で撮影が敢行されることについて、クリステンは「いよいよ始まるということで適度な緊張を感じながらも落ち着いています。素晴らしい映画になると思うので楽しみ」と語り、ニコラスも「今は最高の気分で日本に来られて嬉しい!キャストもスタッフも素晴らしく、クランクインが楽しみです」と挨拶した。
  • ジャックとニコラとオプティマスプライム

    オプティマスプライム自ら質問も飛び出し、大盛り上がりの「トランスフォーマー/ロストエイジ」来日記者会見(2014.07.29)

    全世界で早くも興収10億ドル突破目前となっているマイケル・ベイ監督作「トランスフォーマー/ロストエイジ」の来日記者会見が7月29日(火)に行われ、ハリウッドの新ミューズとして注目されるニコラ・ペルツとアイルランドの新星ジャック・レイナーが登壇した。冒頭、オプティマスプライムとバンブルビーが初披露となる3Dプロジェクションマッピングにより登場し、“オートボット特派員”として駆けつけたファン100人も大興奮!ニコラとジャックも「素晴らしい映像で美しかった」と声を揃えた。
  • 日活佐藤社長、チャウ・シンチー監督、東宝東和松岡社長

    日活×東宝東和“GOLDEN ASIA”が贈る第1弾作品「西遊記~はじまりのはじまり~」会見(2014.07.22)

    アジア諸国と日本の文化の架け橋として、アジア各国の第一級作品を日本の映画ファンに提供するアジア映画最強のレーベル“GOLDEN ASIA”が発足し、その第1弾作品「西遊記~はじまりのはじまり~」のチャウ・シンチー監督が6年ぶりに来日し、7月22日(火)に記者会見を行った。昨年公開された中国では15日間で148億円という最速興収記録を更新し、年間興収でも第1位を記録した“とんでもねー!”妖怪娯楽バトルエンターテインメントということで、“GOLDEN ASIA”の記念すべき最初の作品に選ばれたことについて監督は「皆さん、なかなかお目が高い!この映画を選ばずして何を選ぶのでしょう!」と自信の表情を見せた。

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