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会見

  • 4人が揃った会見は今日がはじめて!

    笑福亭鶴瓶は吉永小百合が好きな“じゃがいも”タイプ?「ふしぎな岬の物語」完成報告会見(2014.07.16)

    映画女優として常に輝き続ける吉永小百合が「孤高のメス」「八日目の蝉」等の成島出監督と共に初めて企画も手掛けた主演作「ふしぎな岬の物語」の完成報告会見が7月16日(水)に行われた。8月21日からカナダで開催される「第38回モントリオール世界映画祭」のワールドコンペティション部門への正式出品が決定し、共演者の阿部寛と共に現地を訪れる吉永は「とても嬉しく思っています。プロデューサーとしても、しっかりと作品をアピールできればと思います。フランス語圏なのでフランス語で挨拶できるよう、今から練習しないといけないかなと思っています」と笑顔で語った。
  • みんなでガオー!

    あの“ゴジラ”からの応援メッセージに渡辺謙も感激!「GODZILLA ゴジラ」ジャパンプレミア(2014.07.10)

    1954年に誕生した日本が世界に誇るモンスター“ゴジラ”をハリウッドの超一流スタッフとキャストが現代に甦らせた「GODZILLA ゴジラ」のジャパンプレミアが7月10日(木)に行われ、ギャレス・エドワーズ監督、オリジナル版の流れをくむ科学者・芹沢博士を演じた渡辺謙、日本語吹替版キャストの波瑠の他、ゴジラのように世界で活躍するゲスト陣として女子サッカーの澤穂希、レスリングの吉田沙保里、フィギュアスケートの安藤美姫らが、ゴジラの身長と同じ108メートルに及ぶレッドカーペットに登場し、華を添えた。
  • 「ラブ・アクチュアリー」が大好きなIMALUとカーティス監督

    IMALUがラブコメの巨匠R・カーティス監督に恋愛相談!「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」来日会見(2014.07.08)

    「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」の脚本や、「ラブ・アクチュアリー」の監督として知られるラブコメの巨匠、リチャード・カーティス監督が初来日し、最新作「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」の記者会見を7月8日(火)に行った。劇中に登場する結婚式をイメージした屋外の式場に登場した監督は「僕の4人の子供たちはまだ結婚していないから、こういう場所で白いカーペットの上を歩くのは初めてだよ!」と笑ってみせ、「ラブ・アクチュアリー」が大好きと公言するタレントのIMALUも花束を持って駆けつけた。
  • 夏らしい浴衣姿で

    宮崎駿&高畑勲監督もジブリのエース米林監督に太鼓判!「思い出のマーニー」完成披露会見(2014.07.02)

    「借りぐらしのアリエッティ」の米林宏昌監督によるスタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」の完成披露会見が7月2日(水)に行われ、米林監督をはじめ、ジブリ史上初となるWヒロインを務めた高月彩良、有村架純らが登壇した。はじめにジブリの西村義明プロデューサーは「映画の頭から最後まで高畑勲、宮崎駿の名前の無い初めての作品です。期待と不安もあったかと思いますが、41歳の米林監督による大変力強い作品が出来ました。自信の持てる作品が完成し、ヒットさせるべく頑張っていきますので、よろしくお願いします」と挨拶した。
  • 浅野「トロフィーの重みを感じます」

    浅野忠信「ふみちゃんがいなければ貰えなかった賞」!!「私の男」第36回モスクワ国際映画祭W受賞記者会見(2014.07.01)

    浅野忠信・二階堂ふみ主演映画「私の男」が、世界四大映画祭の一つ「第36回モスクワ国際映画祭」のコンペティション部門で見事、最優秀作品賞と最優秀男優賞の2冠を獲得し、浅野忠信、二階堂ふみ、熊切和嘉監督の受賞会見が6月30日(月)に行われた。浅野は「素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです。なかなか(世界的な賞で)トロフィーを握ることがなかったので、いい重みだなと感じています」と受賞の喜びを語った。
  • 武監督、吉川、唐沢、脚本の水野

    過酷な筋トレと撮影を夫人も心配して・・・?唐沢寿明「イン・ザ・ヒーロー」キックオフ会見(2014.06.30)

    アクション映画や特撮ヒーローものに欠かせない存在でありながら、顔を知られることなく、肉体を酷使しながら闘うスーツアクターにスポットを当てた「イン・ザ・ヒーロー」のキックオフ会見が6月30日(月)に行われた。自身も過去にスーツアクターとして特撮ヒーロー番組に出演していたという主演の唐沢寿明をはじめ、武正晴監督、脚本の水野敬也、そして主題歌「Dream On」を歌うことが発表された吉川晃司が登壇した。51歳になったばかりの唐沢にとって過酷な撮影だったようだが、「精一杯、一生懸命やるしかない!という思いが観客に届くように頑張りました。完成を楽しみにしていて下さい」と挨拶した。
  • ライマン監督、トム・クルーズ、ストフプロデューサー

    全くの疲れ知らず!驚異的なトム・クルーズ「オール・ユー・ニード・イズ・キル」来日記者会見(2014.06.27)

    桜坂洋の傑作SF小説をダグ・ライマン監督、トム・クルーズ主演で映画化した「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の来日記者会見が6月27日(金)に行われた。前日の26日(木)に大阪、福岡、東京を1日で訪問する弾丸PRツアーを敢行したトムは「あんまり寝ていないけど、全然平気だよ!」と全く疲れた様子を見せず、「日本の方々とこの映画をシェアできる瞬間をずっと思い描いてきたので、昨日は特に忘れられない1日なりました。明日からは先行上映もあると聞き、嬉しく思っています。昨日、僕に会いに来てくれた人たちにもありがとうと伝えて欲しい」とファン思いのトムならではの挨拶で会見は始まった。
  • キャプテン・シルバーではなく堤監督

    関ジャニ∞丸山の“必殺技”に会場は・・・?笑いの絶えない「エイトレンジャー2」完成披露会見(2014.06.25)

    関ジャニ∞と堤幸彦監督がタッグを組んだヒーロー・バラエティ・エンタテインメント「エイトレンジャー2」の完成披露会見が6月25日(水)に行われた。関ジャニ∞のメンバーが、それぞれのカラーのコスチュームで登場すると、集まっていたファンの歓声で一気に会場は包まれ、「沢山の人に楽しんでいただけたら」(渋谷)、「皆さんのおかげで『エイトレンジャー2』として戻って来ることができました」(横山)、「1とは違う世界観になっています」(村上)、「超感動、超アクション。何でもありの物語です」(丸山)、「ストーリーもキャラもより深いところを描いています」(安田)、「『ターミネーター』も2の方が有名なので、多くの人に観て欲しい」(錦戸)、「笑って、泣いて、最後にスッキリして、夏にピッタリの映画が出来ました」(大倉)と矢継ぎ早に挨拶した。
  • マレフィセント、そしてWオーロラ姫

    女優引退は本当?アンジェリーナ・ジョリー「マレフィセント」来日記者会見(2014.06.24)

    ディズニー・アニメーションの傑作「眠れる森の美女」に登場する邪悪な妖精の視点から描いたウォルト・ディズニー創立90周年記念作品「マレフィセント」の来日記者会見が6月24日(火)に行われ、マレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫役のエル・ファニングが登壇し、日本語吹替版でオーロラ姫役を演じる上戸彩も駆けつけた。エルは既に原宿や渋谷で“カワイイ”もの集めのショッピングを楽しんだそう。アンジーと共に来日した4人の子供たちも会見の時間帯は“猫カフェ”でお楽しみ中とのことで、「子供たちを家に連れて帰ることができるかしら」と冗談めかし、日本滞在を満喫していることを明かした。
  • (左から)瀧沢氏、佐藤氏、奥ノ木氏、上田氏、新藤氏、八木氏

    今年からアニメーション部門を新設!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」開催発表会見(2014.06.06)

    7月19日(土)から7月27日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティで開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014」(主催:埼玉県/川口市/SKIPシティ国際映画祭実行委員会/特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会)の記者発表会が6月6日(金)に行われた。長編部門は84の国と地域から536作品の応募があり、その中から厳選された12本(海外9本、国内3本)を上映。また、短編部門も12作品が決まり、今年から新設されたアニメーション部門の14作品も上映される。
  • ゴジラの咆哮が聞こえてきそうです

    東宝スタジオにゴジラの巨大壁画がお目見え!「GODZILLA」ギャレス・エドワーズ監督会見(2014.06.05)

    1954年に第1作目の「ゴジラ」が産声をあげてから60年を迎える今年は、ハリウッドで製作された最新作「GODZILLA」も7月に公開されるという記念の年となり、「ゴジラ」シリーズ計28作品を製作してきた東宝スタジオに巨大な「ゴジラ」の壁画が完成。その落成式と「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督、第1作目に主演した宝田明を迎えた記者会見が6月5日(木)に行われた。壁画のお披露目を前に、エドワーズ監督は「ここ、東宝スタジオはゴジラの故郷で、お招きいただき大変光栄。また、私に新しいゴジラを作る機会を与えていただいたことに感謝します。ゴジラが怪獣のキングだとしたら、宝田さんはゴジラ映画の王様です!」と感激の面持ちで挨拶し、宝田の「60周年ゴジラ復活!」の合図で迫力のゴジラが登場した。
  • 受賞の12名

    「若い世代にも心に残る映画を送り出せた」第33回藤本賞に「永遠の0」の市川南氏(2014.06.05)

    277本の映画を世に送り出した映画プロデューサー・藤本真澄の功績を讃え、その年に著しい活躍をした映画製作者を中心に表彰する第33回藤本賞の授賞式が6月5日(木)に行われた。本年度の藤本賞には「永遠の0」を製作した東宝の市川南氏、畠中達郎氏はじめ、プロデュース・チームの上田太地氏、遠藤日登思氏、阿部秀司氏、安藤親広氏、遠藤学氏、筒井竜平氏、守屋圭一郎氏の9名が選ばれ、特別賞には「ペコロスの母に会いに行く」を製作した井之原尊氏と村岡克彦氏、奨励賞には「陸軍登戸研究所」を製作した楠山忠之氏が輝いた。
  • 松竹の大角常務、大谷会長、東卸の伊藤理事長、粟竹広報文化担当常務理事

    世界から注目される築地市場をテーマにしたドキュメンタリー映画「Tsukiji Wonderland」製作発表会見(2014.06.02)

    築地に本社を構え、映画だけでなく伝統芸能である歌舞伎など日本の文化を発信し続けてきた松竹が、東京魚市場卸協同組合(東卸)の全面協力のもと、築地市場の春夏秋冬を約1年かけて追う初の長編ドキュメンタリー「Tsukiji Wonderland(仮題)」の製作発表会見が6月2日(月)に行われた。松竹の大谷信義会長は「このドキュメンタリーを撮る許可をいただいた築地市場の皆様に感謝いたします。これからオリンピック、パラリンピックも開催されるということもあり、このドキュメンタリー映画が記録として残るだけでなく、前進への新しいシンボルになればと思っています」と挨拶した。
  • フランス映画祭2014

    4日間にわたりフランスの最新作12本紹介!「フランス映画祭2014」ラインナップ&来日ゲスト発表(2014.05.29)

    6月27日(金)から30日(月)まで有楽町朝日ホールとTOHOシネマズ日劇で開催される「フランス映画祭2014」のラインナップ&来日ゲスト発表会見が5月29日(木)に行われた。今年は、日仏文化協力90周年、そしてユニフランス・フィルムズ設立65周年にあたり、オープニング作品としてニルス・タヴェルニエ監督作「グレイト デイズ!−夢に挑んだ父と子−」や、創刊25周年を迎える「ELLE JAPON」が届ける「イヴ・サンローラン」など、フランスから選りすぐりの最新作を紹介する。映画祭団長には、「愛より強い旅」で第57回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したトニー・ガトリフ監督を迎え、最新作「ジェロニモ−愛と灼熱のリズム」も上映する。
  • 下山監督、佐津川、入江、高橋、伴

    入江甚儀主演で41年ぶりに復活!「キカイダー REBOOT」完成披露会見(2014.05.15)

    1970年代に一世を風靡し、仮面ライダーと人気を二分した伝説のヒーローを現代に甦らせた「キカイダー REBOOT」の完成披露会見が5月15日(木)に行われ、会場に設置された特設リングでキカイダーとハカイダーが華麗なアクションを披露。主人公・ジローを演じ、自らキカイダーのスーツアクションもこなした入江甚儀は「日本の特撮魂を感じる作品が世の中に解き放たれるのがすごく楽しみです!」と興奮気味に挨拶した。

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