会見
最終章ではなく序章?神谷明が次回作も期待!「劇場版シティーハンター 天使の涙」プレス発表会(2023.06.13)
1985年に北条司が「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、発行部数は全世界で5000万部を誇るレジェンド漫画をアニメーション化した「劇場場シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」のプレス発表イベントが6月13日(火)に行われ、声優を務める神谷明、沢城みゆき、堀内賢雄、総監督のこだま兼嗣、エンディング曲「Get Wild」を歌うTM NETWORKの小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登が登壇した。劇場版公開日は9月8日に決定し、メインビジュアルも解禁された他、7月7日には第2弾ムビチケの発売、そして新キャラクターを演じるキャスト陣が発表された。地味なおじさんたちばかりでも映画になる?!「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」完成報告会見(2023.05.15)
2014年1月から4シーズンに亘りテレビ朝日系列で放送され人気を博してきたドラマのシリーズ完結編となる「劇場場 緊急取調室 THE FINAL」の“緊急取調べ会見”と題した完成報告会見が5月15日(月)に行われ、主演の天海祐希をはじめ、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武我、でんでん、小日向文世ら“キントリ”メンバーと常廣丈太監督が登壇した。天海は「シリーズの最後を映画として見ていただける日が着実に近づいてきて、ワクワクと同時にビクビクしています」と挨拶した。世界の鏡である精神科医療を描いた「アダマン号に乗って」ニコラ・フィリベール監督記者会見(2023.04.27)
今年2月に開催された「第73回ベルリン国際映画祭」のコンペティション部門で最高賞の金熊賞を受賞した日仏共同製作ドキュメンタリー「アダマン号に乗って」のニコラ・フィリベール監督が来日し、臨床心理士であり本作のプロジェクト・アドバイザーを務めるリンダ・カリーヌ・ドゥ・ジテール氏と共に記者会見に登壇した。フィリベール監督は「精神科医療については1996年に『すべての些細な事柄』でも取り扱いましたが、今回は3部作の1作目となり、パリの精神科医療について今後も紹介していく予定」と明かした。構想30年をかけて北野武監督が挑む戦国時代劇「首」完成報告会見(2023.04.17)
“本能寺の変”を北野武監督が構想30年を費やして描く戦国スペクタクル「首」の完成報告会見が4月15日(土)に行われ、北野監督をはじめ、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋が登壇した。製作・配給を手掛けるKADOKAWAの夏野剛社長がはじめに挨拶し、「北野監督がご自身で原作、脚本も手掛けた思い入れのある作品でご一緒でき、嬉しく思っております。製作費15億円をかけた大作。今までの時代ものとは違う北野テイストが詰まった稀有な作品を、自信を持って世界にお届けしたい」と宣言した。吉永小百合が子供時代の大泉洋の写真を見て・・・!「こんにちは、母さん」完成報告会見(2023.03.15)
山田洋次監督が、変わりゆく令和の時代に、いつまでも変わらない親子を描く「こんにちは、母さん」の完成報告会見が3月15日(水)に行われ、初共演で母と息子役を演じる吉永小百合、大泉洋をはじめ、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌、そして本作で監督作品90本目となる山田洋次監督が登壇した。監督は「永井愛さんの戯曲を観たのは20年程前で、とても好きだったので、なんとか映画化できないかと思っていたんだけれども、主役を誰にするか悩みました。吉永さん、大泉さんはじめ素晴らしいキャスティングが決まり、安心して現場に臨むことができました」と明かした。鈴木亮平は大変な撮影ほど好き!?「劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」完成報告会見(2023.03.09)
2021年7月期にTBS日曜劇場で放送された人気ドラマのその後を描く「劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の完成報告会見が、映画の舞台にもなった横浜・みなとみらいで行われた。主演の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、石田ゆり子がドラマ版に引き続きメガホンをとった松木彩監督と共に登壇。チーフドクター・喜多見役の鈴木は「絶対に映画館で観てほしい作品が出来ました!ちょうどこのメンバーと1年前、熱く撮影していたこの地で、映画の完成を報告できて非常に嬉しいです」と挨拶した。綾瀬はるかがダークヒロインの新境地に挑む!「リボルバー・リリー」キャストお披露目会見(2023.02.28)
ハードボイルド作家・長浦京の代表作を行定勲監督が綾瀬はるか主演で映画化する「リボルバー・リリー」のキャストお披露目会見が2月28日(火)に行われた。ファッションショーさながらのランウェイには綾瀬をはじめ、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司が華麗に登場。さらに、行定勲監督、原作者の長浦氏、企画プロデュースを務める東映の紀伊宗之プロデューサーが映画化への意気込みを明かし、公開日も2023年8月11日(金)に決定した。今田美桜、二人きりになった目黒蓮からのまさかの一言に爆笑!「わたしの幸せな結婚」プレミアイベント(2023.02.02)
孤独な二人の政略結婚から始まる壮絶な愛の物語を描く「わたしの幸せな結婚」のプレミアイベントが2月1日(水)に行われ、大正ロマンの雰囲気を纏う本作に合わせた衣装に身を包み、初の単独主演を飾る目黒蓮(SnowMan)をはじめ、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり、そして塚原あゆ子監督が登壇した。目黒は「この日を迎えられてドキドキ、ワクワクしています」と挨拶し、寒空の中集まった400人のファンを前に「多くの方がこの作品楽しみに、ここに来てくれて感動しています。清霞を演じていた頃を思い出し、背筋がシャキっとしました」と笑顔を見せた。新たなバディに黒木華がキュン抑えきれず・・・!「映画 イチケイのカラス」完成報告会(2022.12.21)
2021年4月期にフジテレビ系列で放送され、平均世帯視聴率12.6%と令和の“月9ドラマ”No.1の高視聴率を獲得した痛快リーガルエンタテインメントのその後を描く「映画 イチケイのカラス」の完成報告会が12月20日(火)に行われ、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお役の竹野内豊、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴役の黒木華をはじめ、斎藤工、山崎育三郎、向井理、小日向文世、田中亮監督が登壇した。イルカたちの歓迎を受けて大満足のキャメロン監督!「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」来日記者会見(2022.12.12)
2009年に公開され、今もなお全世界歴代興収1位に君臨しているジェームズ・キャメロン監督作「アバター」。その続編となる「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のウォーターフロント来日記者会見が12月10日(土)、マクセル アクアパーク品川で行われ、キャメロン監督をはじめ、前作に引き続き出演するサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、そしてジョン・ランドー プロデューサーが登壇した。会場で待ち受けていたイルカたちも来日を喜び、監督の「Welcome to Pandora!!」の掛け声と共に華麗なショーを披露した。NGなんてなし!の福田組に吉沢亮も仰天!「ブラックナイトパレード」製作報告会(2022.11.01)
漫画「聖☆おにいさん」などの原作者・中村光の最新クリスマスコメディを映画化した「ブラックナイトパレード」のクリスマス出発式と題した製作報告会が11月1日(火)に行われ、“ブラックサンタ”を演じた吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐と福田雄一監督が登壇した。予告映像を観た監督は「面白そう」と自身の作品ながら絶賛し、「完成途上なので、出来上がったら面白くなると期待しています。中村先生の漫画の魅力は、タブーに軽いステップで踏み込んでいくところで、今回も子どもが観たらどう思うかな?というところに踏み込んでいきます!」と意気込んだ。母性だけでなく、父性もヤバイ!?戸田恵梨香&永野芽郁共演「母性」完成報告会(2022.10.27)
興収38.5億円のヒットを記録した「告白」の原作者・湊かなえが作家を辞す覚悟で執筆し、累計発行部数110万部を突破した衝撃的問題作の映画化「母性」の完成報告会が10月27日(木)に行われ、ある事件の語り手となる母娘を演じた戸田恵梨香と永野芽郁、そして廣木隆一監督が登壇した。戸田は永野の母親役ということで当初は「嘘でしょ?!」と年齢差を調べて不安を抱いていたそうだが、「考えてみると、ルミ子は母になれない人だったなと。芽郁ちゃんが私を母として見てくれていたので、精神的には成立させることができました」と明かした。「コトーに戻してもらえた」吉岡秀隆主演「Dr.コトー診療所」製作報告会見(2022.10.26)
累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の漫画を基にした連続ドラマ16年ぶりの続編となる「Dr.コトー診療所」の製作報告会見が10月26日(水)に行われ、吉岡秀隆、柴咲コウ、大塚寧々、高橋海人(King&Prince)、生田絵梨花、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、中江功監督が登壇した。16年ぶりに“Dr.コトー”を演じた吉岡は「前作からずいぶん時間が経つので、もう一度戻れるのか自問自答しましたが、キャスト、スタッフは同じ汗と涙を流した勝手知ったる人たちなので、その中でコトーに戻してもらえました」と語った。エンターテインメントとして楽しんで欲しい!新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」完成報告会見(2022.10.25)
2016年の「君の名は。」、2019年の「天気の子」に続く新海誠監督3年ぶりの新作「すずめの戸締まり」の完成報告会見が10月25日(火)に行われ、新海監督をはじめ、声優を務めた原菜乃華、松村北斗、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、音楽を手掛けた野田洋次郎(RADWIMPS)と陣内一真が登壇した。1700人を超えるオーディションからヒロインのすずめ役に抜擢された原は「昨日、完成した作品を観たばかりで、その余韻に浸ったままここにいます。素晴らしい皆さんの熱意を感じる作品を、早く大画面、大音量で受け取っていただきたいです」と挨拶した。三浦友和が横浜流星を誤解していたと謝罪!「線は、僕を描く」完成報告会(2022.09.28)
「ちはやふる」を青春映画の金字塔に仕立てあげた小泉徳宏監督を筆頭とする製作チームが再集結し、横浜流星を主演に迎えて“水墨画”の世界に挑む「線は、僕を描く」の完成報告会が9月27日(火)に行われ、水墨画に魅了されていく主人公・青山霜介役の横浜をはじめ、共演の清原果耶、細田佳央太、江口洋介、三浦友和、小泉監督が登壇した。横浜は「墨と水と筆と紙だけで、こんなにも美しい絵になることに感銘を受けました。自然や自分自身と向き合えましたし、水墨画を通して大切なことに気付けました」と挨拶した。