会見
菅野美穂が子育て中のトホホなエピソードを告白!「明日の食卓」完成報告会(2021.05.05)
「第42回講談社児童文学新人賞」を受賞した「十二歳」で作家デビューし、数々の受賞歴がある椰月美智子による同名小説を瀬々敬久監督が映画化した「明日の食卓」の完成報告会が5月5日(水)に行われ、3組の親子を演じた菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、柴崎楓雅、外川燎、阿久津慶人、そして瀬々敬久監督が登壇した。「胸キュン」宣言の浮所飛貴が片思いを後押し!「胸が鳴るのは君のせい」完成報告イベント(2021.04.29)
累計発行部数250万部を突破する紺野りさの人気恋愛コミックを実写化した「胸が鳴るのは君のせい」の完成報告イベントが4月29日に行われ、本作で映画初主演を果たす浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)をはじめ、ヒロイン役の白石聖、2人の恋のライバルとなる板垣瑞生、原菜乃華、そして高橋洋人監督が登壇した。浮所は「完成した作品を早く皆さんに観ていただきたいです。僕も胸が高鳴っております!撮影は本当に学校生活を送っているみたいで和気藹々としていたので、今日も同窓会みたいな気分です!」と元気よく挨拶した。遠藤憲一の魔王OLっぷりに笑いが止まらない!「地獄の花園」完成報告謝罪イベント(2021.04.21)
お笑い界の鬼才・バカリズムが日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーをオリジナル脚本で手掛け、MV界の巨匠・関和亮監督とタッグを組んだ「地獄の花園」の完成報告謝罪イベントが4月21日に行われ、主演の永野芽郁をはじめ、広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、大島美幸、遠藤憲一、小池栄子が劇中そのままのヤンキー姿で登壇した。永野は「映画とは言え暴言を吐き続け、OLのイメージを大きく変えてしまったことを、キャスト、スタッフを代表してお詫びいたします。申し訳ありませんでした!」と謝罪した。「仮面ライダー生誕50周年企画」発表会見で、庵野秀明監督による「シン・仮面ライダー」の製作が明らかに(2021.04.05)
「仮面ライダー生誕50周年企画」発表会見が4月3日(土)に行われ、東映の手塚治代表取締役社長、白倉伸一郎取締役テレビ第二営業部部長らが登壇し、漫画「風都探偵」のアニメ化、白石和彌監督による「仮面ライダー BLACK SUN」リブート決定、そして庵野秀明監督による「シン・仮面ライダー」の製作決定が発表された。手塚社長は「50年の間に32のTVシリーズを重ね、映画、ビデオ、配信でも展開してきた仮面ライダーを、今楽しんでいる人、かつて楽しんでいた人、まだ見たことがない人、全人類に等しく楽しんでいただきたい」と挨拶した。ミラ・ジョヴォヴィッチ&ポール・W・S・アンダーソン監督がリモートで参加!「モンスターハンター」ジャパンプレミアムトークショー(2021.03.04)
シリーズ累計販売本数6600万本を誇る大ヒットゲームを、「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチ主演のコンビで映画化した「モンスターハンター」のジャパンプレミアムトークショーが3月4日(木)に行われた。アンダーソン監督とジョヴォヴィッチはリモートで参加し、日本語吹替版で声優を務める本田貴子、松坂桃李、そして唯一の日本人キャストとしてオーディションで“受付嬢”役を勝ち取った山崎紘菜も登壇した。坂口健太郎がアクションに自信!「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」完成報告会(2021.03.03)
韓国の同名ドラマをリメイクし、2018年4月期に放送された坂口健太郎主演の連続ドラマを映画化した「劇場版 シグナル 長期未解決事件班」の完成報告会が3月2日(火)に行われた。長期未解決事件を解き明かそうと奮闘する“現在”の刑事・三枝健人を演じた坂口をはじめ、時代を超えて三枝の相棒となる“過去”に生きる熱血刑事・大山剛志役の北村一輝、未解決事件捜査班のメンバーを演じた吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋が登壇した。「奥様は、取り扱い注意」の綾瀬はるか&西島秀俊が、互いの取り扱い方を説明!(2021.02.09)
2017年に日本テレビ系列で放送され、最高視聴率14.5%、最高総合視聴率25.6%を記録した大ヒットドラマの劇場版「奥様は、取り扱い注意」の“取り扱い説明会”と題した報告会が2月9日(火)に行われ、ドラマに引き続き元特殊工作員・伊佐山菜美を演じた綾瀬はるか、公安エリートであることを隠して菜美と結婚生活を送る伊佐山勇輝を演じた西島秀俊、そして佐藤東弥監督が登壇した。昨年6月の公開から延期されていたが、満を持しての公開に綾瀬は「ようやく公開できるということで、とても嬉しく思っています!」と笑顔を見せた。松坂桃李が中学の先輩だったあややの輝きに・・・!「あの頃。」完成報告会(2021.01.19)
“ハロプロ”こと“ハロー・プロジェクト!”に魅せられた仲間たちの笑いと涙の青春を、「愛がなんだ」等の今泉力哉監督が描き出す「あの頃。」の完成報告会が1月18日(月)に行われ、主演の松坂桃李をはじめ、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉監督が登壇した。「恋愛研究会。」というバンドを結成し、トークイベントや啓蒙活動という名目で“モーニング娘。”の曲を熱唱する強烈なキャラクターたちを演じた6人は、劇中同様に息の合った掛け合いを見せた。新田真剣佑が憧れの三浦春馬との共演に感謝!「ブレイブ −群青戦記−」製作報告会見(2020.12.15)
集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載された笠原真樹による異色の“部活×青春×歴史”コミック「群青戦記 グンジョーセンキ」を、本広克行監督が映画化した「ブレイブ −群青戦記−」の製作報告会見が12月14日(月)に行われ、本広監督、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐が登壇。本広監督は「コロナになる前に作ったので遠い思い出のよう。アスリートたちということで、みんなには徹底的にトレーニングしてもらい、みっちりアクションしてもらった。青春ものであり、エンタテインメント映画が出来ました!」と自信をのぞかせた。共演陣のパネルずらり!に大泉洋がぼやく「新解釈・三國志」“新解釈”な完成報告会見(2020.11.05)
魏・蜀・呉の3国が覇権をめぐり群雄割拠した1800年前の史実「三國志」を、「銀魂」「今日から俺は!!」などコメディ界屈指のヒットメーカー福田雄一監督が完全オリジナルで描く「新解釈・三國志」の完成報告会見が11月4日(水)に行われた。司会者から「豪華キャストの皆さんです!」と紹介されたのは、劇中衣裳で駆け付けた劉備役の大泉洋、孔明役のムロツヨシ、そしてパネルの共演陣・・・。大泉は両脇を見渡し、「パネルですか?ムロツヨシはいるよね?」と思わず確認し、「これは大事故ですか?結果的に俺とムロが暇に見えますよ!」とぼやいて見せた。妻夫木がおばあちゃんの声にドラ泣き!「STAND BY ME ドラえもん2」完成報告会(2020.10.29)
2014年に公開され、興収83.8億円の大ヒットを記録した3DCGアニメーションの第2弾「STAND BY ME ドラえもん2」の完成報告会が10月29日(木)に行われ、前作に引き続きコンビを組んだ八木竜一監督、山崎貴 脚本・共同監督、大人になったのび太を続投する妻夫木聡、物語の行方を握るのび太のおばあちゃんを演じる宮本信子が登壇。また、ゲスト声優として、ひみつ道具“入れかえロープ”の声を演じた羽鳥慎一アナウンサーがMCを務めた。映画実験レーベル「Cinema Lab」設立会見&第1弾「ビューティフルドリーマー」完成披露(2020.10.06)
参加監督たちが日本映画界に多大な影響を与えた“ATG”こと「日本アート・シアター・ギルド」に着想を得た映画実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」のキックオフ会見と、その第1弾作品「ビューティフルドリーマー」の完成披露イベントが10月5日(月) に行われた。監督の作家性を最大限に活かす「監督絶対主義」を掲げ、映画化の条件は「限られた制作予算」のみという新レーベルについて、本広克行監督、押井守監督、小中和哉監督、上田慎一郎監督が明かした。星野源“くたびれたおじさん”感の小栗旬を早く見たい!?「罪の声」完成報告会(2020.09.30)
2016年の「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士のベストセラー小説を、土井裕泰監督実写化した「罪の声」の完成報告会が9月29日(火)に行われ、原作者の塩田武士氏、土井裕泰監督、小栗旬、星野源が登壇。通常であれば約1500人を収容する客席を背にした無観客の会場での完成報告会となり、小栗は「やっぱりお客さんが入っている姿を早く見たい」とし、星野は「公開できるかずっと不安だったのでこういうふうに集まれただけでも感激です」と明かした。フェスティバル・アンバサダーは役所広司に決定!「第33回東京国際映画祭」ラインナップ発表会見(2020.09.29)
10月31日(土)から11月9日(月)まで開催される「第33回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が9月29日(火)に行われた。今年はコロナ禍での開催ということで、例年行ってきた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を1つの部門に統合し、「TOKYOプレミア2020」として32本のバラエティ豊かな作品を紹介することなどを発表。また、今年のフェスティバル・アンバサダーを俳優の役所広司が務めることも明らかとなった。オープニングは万田邦敏監督最新作「愛のまなざしを」に決定!「第21回東京フィルメックス」ラインナップ発表会見(2020.09.24)
10月30日から11月7日までTOHOシネマズシャンテ他で開催される「第21回東京フィルメックス」のラインナップ発表会見が9月24日(木)にオンラインで行われ、市山尚三ディレクターが概要を発表した。オープニング作品は審査員長も務める万田邦敏監督が主演に仲村トオルを迎えたスリリングなラブストーリー「愛のまなざしを」、クロージング作品はエリア・スレイマン監督が昨年のカンヌ国際映画祭でW受賞した「天国にちがいない」に決定した。