今週のランキング発表!(11月20日-11月21日)(2010.11.23)
1位 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
2位 SP 野望篇
3位 ゴースト もういちど抱きしめたい
4位 映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?
5位 怪盗グルーの月泥棒 3D
6位 エクリプス トワイライト・サーガ
7位 パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT
8位 THE LAST MESSAGE 海猿
9位 レオニー
10位 劇場版3Dあたしンち 情熱のちょ~超能力♪母 大暴走!
全国880スクリーンで公開された『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(ワーナー)が、土日2日間で動員76万6633人、興収9億3740万9100円をあげ初登場1位を獲得。初日の金曜日を含む公開3日間の成績は動員96万人、興収11億7600万円となり、興収100億円突破に向けて好発進した。「ハリー・ポッター」シリーズはこれまで過去6作で国内興収795億円を記録しており、最終章2部作の前編となる本作では、ハリー、ロン、ハーマイオニーの使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出すところから物語が始まり、闇の力が3人の絆を引き裂いていく。同時公開となった全米では興収1億2510万ドルと、シリーズ史上最高のオープニングを樹立。その他、イギリスでは2800万ドル、オーストラリアでは1500万ドル、ロシアでは1200万ドルなど各国で記録的ヒットをあげており、オープニング週末の全世界興収は3億3010万ドルとなっている。
続く2位『SP 野望篇』(東宝)は3週連続からワンランクダウンとなるも、動員200万人、興収25億円を突破。
その他新作2本がラインクイン。7位『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』(プレシディオ)。製作費135万円の超低予算映画ながら最終世界興収約180億円の大ヒットを記録した「パラノーマル・アクティビティ」の日本を舞台にした続編。姉弟が暮らす一軒家に起こる衝撃の現象をカメラがとらえる。9位は世界的彫刻家イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの物語『レオニー』(角川)。ひとりの日本人詩人と恋におちたことから運命に翻弄されていくレオニーが、シングルマザーとして日米の両国でたくましく生きる姿を描く。レオニー役に「マッチポイント」「シャッターアイランド」のエミリー・モーティマー、その他日本からは中村獅童、原田美枝子、竹下恵子、柏原崇らが出演している。
(「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
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