今週のランキング発表!(11月27日-11月28日)(2010.11.30)
1位 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
2位 SP 野望篇
3位 ゴースト もういちど抱きしめたい
4位 怪盗グルーの月泥棒 3D
5位 映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?
6位 エクリプス トワイライト・サーガ
7位 パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT
8位 THE LAST MESSAGE 海猿
9位 レオニー
10位 劇場版3Dあたしンち 情熱のちょ~超能力♪母 大暴走!
ランキングの1位から10位のランクイン作品は前週と全く変わらず、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(ワーナー)が2週連続で首位を獲得。土日2日間の成績は動員49万4276人、興収6億1315万4550円。公開10日間の累計成績は早くも動員230万人、興収29億をあげている。2位『SP 野望篇』(東宝)は5週目を迎え、累計成績はこちらも動員230万人、興収29億円を超えた。
3位は3週目の『ゴースト もういちど抱きしめたい』、4位『怪盗グルーの月泥棒 3D』(東宝東和)は5週目を迎え興収10億円を突破。北米では約2億500万ドルを記録し、北米市場では今年公開のアニメの中で「トイ・ストーリー3」に次ぐ成績に。また全世界興収では5億ドルを超えた。
初登場作品は、12月4日から全国公開される堺雅人×仲間由紀恵共演の時代劇『武士の家計簿』(アスミック・エース/松竹)が、11月27日から作品の舞台である石川県の6劇場で先行公開され、土日2日間で動員1万181人、興収1101万1800円をあげ、圏外ではあるが11位に登場。今後の全国公開へ弾みをつけた。また、舞台となった福岡での先行上映がロングランヒットした『信さん 炭坑町のセレナーデ』(ゴールドラッシュ・ピクチャーズ)が全国31館で公開され、14位に登場。小雪を主演に迎え、炭坑町で貧しくもたくましく生きる人々を描く。
(「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」
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