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歴代仮面ライダー総出演の話題作が初登場首位獲得!(4/2-4/3)(2011.04.05)

1位 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
2位 SP 革命篇
3位 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 -はばたけ 天使たち-
4位 塔の上のラプンツェル
5位 映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花
6位 ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島
7位 ツーリスト
8位 ジャンプ HEROES Film 「ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス」「トリコ 3D 開幕グルメアドベンチャー!!」
9位 漫才ギャング
10位 英国王のスピーチ


1971年にテレビ放送が開始された「仮面ライダー」の40周年を記念し、歴代ライダー総出演で贈る劇場版『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』(東映)が4月1日(金)から全国273館で公開され、土日2日間で動員26万1502人、興収3億486万2900円をあげ初登場首位を獲得。初日から3日間の累計成績は動員36万65人、興収4億153万8200円。公開3日間の成績としては、2009年5月1日(金)に公開された「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」(最終興収7.7億円)との興収対比で185.6%となる好スタートを切った。

2位は『SP 革命篇』(東宝)。3週連続首位から惜しくもワンランクダウンとなったが興収は20億円を突破。3位の『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 -はばたけ 天使たち-』(東宝)も興収20億円突破目前となっている。4位『塔の上のラプンツェル』(ディズニー)は前週週末対比で動員96%、興収97%と依然高稼働しており、動員100万人、興収15億円を突破。

その他、7位『ツーリスト』(ソニー)は興収15億円を、10位『英国王のスピーチ』(ギャガ)は興収10億円をそれぞれ突破した。

惜しくも圏外ではあるが、河原和音の同名少女コミックの映画化『高校デビュー』(アスミック・エース)が11位に初登場。中学時代を部活一筋で過ごしたヒロインが、高校生活を恋に捧げるために、校内イチ人気の先輩に“モテコーチ”を依頼し奮闘する。出演は溝端淳平と、本作が映画デビューとなる雑誌「Seventeen」の専属モデル大野いと。監督は「ハンサム★スーツ」の英勉。

(「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」「レッツゴー仮面ライダー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映)

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