「ステキな金縛り」が3週連続首位獲得!新作は「マネー ボール」ほか3作品がランクイン(11/12-11/13)(2011.11.16)

1位 ステキな金縛り
2位 カイジ2 人生奪回ゲーム
3位 マネーボール
4位 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
5位 スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪
6位 インモータルズ-神々の戦い-
7位 コンテイジョン
8位 パラノーマル・アクティビティ3
9位 ミッション:8ミニッツ
10位 1911
三谷幸喜監督作『ステキな金縛り』(東宝)が3週連続で首位を獲得し、累計成績は動員180万人、興収22億円を突破。前週好スタートをきった『カイジ2 人生奪回ゲーム』(東宝)も2位をキープした。
新作は3作品がランクイン。
3位は『マネーボール』(ソニー)。メジャーリーグの弱小貧乏球団アスレチックスを、常識破りの“マネーボール理論”で奇跡の常勝軍団に作り変えた男ビリー・ビーンの半生を、「ソーシャル・ネットワーク」の製作陣がブラッド・ピットを主演に迎え映画化。共演はジョナ・ヒル、フィリップ・シーモア・ホフマン。監督は「カポーティ」のベネット・ミラー。11月11日から全国329スクリーンで金曜公開され、土日2日間成績は動員10万8982人、興収1億4182万8400円となった。
6位は『インモータルズ-神々の戦い-』(東宝東和)。映像の魔術師と言われる「ザ・セル」「落下の王国」のターセム・シン監督が、「300〈スリーハンドレッド〉」の製作陣と共に、神話を題材に描いた3Dアクション・スペクタクル。新スーパーマンシリーズの主役に抜擢されたヘンリー・カヴィルの他、フリーダ・ピント、ミッキー・ロークらが出演。11月11日から全国462スクリーンで金曜公開され、土日2日間成績は動員6万7707人、興収9653万700円となった。
7位は『コンテイジョン』(ワーナー)。「オーシャンズ」シリーズや「エリン・ブロコヴィッチ」などのスティーブン・ソダーバーグ監督が、地球規模で新種のウイルスが感染していく恐怖を描いたサスペンス。マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット、グウィネス・パルトロウら豪華スターキャストが集結する。全国240スクリーンで公開され、初日2日間成績は動員5万8791人、興収7752万6000円をあげた。
(「ステキな金縛り」(C)2011 フジテレビ 東宝)