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「海猿」が3週連続首位!「ダークナイト」は2位、「NARUTO」は3位に登場(7月28日-7月29日)(2012.07.31)

1位 BRAVE HEARTS 海猿
2位 ダークナイト ライジング
3位 ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
4位 おおかみこどもの雨と雪
5位 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ
6位 エイトレンジャー
7位 ヘルタースケルター
8位 メリダとおそろしの森
9位 アメイジング・スパイダーマン
10位 それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島


『BRAVE HEARTS 海猿』(東宝)が3週連続首位を獲得し、累計成績は動員250万人、興収35億円を突破。

2位には、『ダークナイト ライジング』(ワーナー)が初登場。全国546スクリーンで公開され土日成績は動員26万9170人、興収3億7202万4700円。7月27日(金)に行なわれた先行上映分をあわせたオープニング3日間成績は動員33万1668人、興収4億5518万800円となった。2005年の「バットマン ビギンズ」、2008年の「ダークナイト」に続く、クリストファー・ノーラン監督によるバットマン3部作の完結編。舞台は前作「ダークナイト」から8年後。マスク姿の残虐なテロリスト・ベインの出現により、恐怖のどん底へと陥ったゴッサムシティを救うため、再びダークナイト(バットマン)が立ち上がる。主演のクリスチャン・ベールをはじめ、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンらが続投。さらに新キャストとしてアン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・ コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらが参加する。

続く3位には『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』(東宝)がランクイン。1999年に週刊少年ジャンプで連載を開始し、ド派手な忍者バトルにより読者の心をつかみ2002年にテレビアニメ化、2004年に劇場映画化された「NARUTO ナルト」。劇場版第9弾となる本作では、テレビアニメ化10周年を記念し、原作者の岸本斉史が企画・ストーリー・キャラクターデザインを手掛ける。全国262スクリーンで公開され土日成績は動員25万4025人、興収3億208万500円をあげた。

4位の『おおかみこどもの雨と雪』(東宝)は累計興収10億円を突破。5位の『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ』(東宝)も動員150万人、興収15億円を突破した。

6位は『エイトレンジャー』(東宝)。今年デビュー8周年を迎える「関ジャニ∞」が、コンサートで上演してきた人気戦隊キャラクターを、「20世紀少年」などの堤幸彦監督がメガホンをとり映画化した新感覚ヒーローエンタテインメント。最悪なシナリオを辿った日本の近未来都市を舞台に、平和と未来を取り戻すべく立ち上がった7人のヒーローの姿を描く。主演の関ジャニ∞をはじめ、舘ひろし、東山紀之、ベッキー、蓮佛美沙子、竹中直人らが共演する。全国155スクリーンで公開され、土日成績は動員12万2160人、興収1億5783万6200円をあげた。

(「BRAVE HEARTS 海猿」(C)2012 フジテレビジョン ROBOT ポニーキャニオン 東宝 小学館 エー・チーム FNS27社)

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