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「名探偵コナン 絶海の探偵」が3週連続1位!「L.A. ギャング ストーリー」が初登場 (5月4日-5月5日)(2013.05.07)

1位 名探偵コナン 絶海の探偵
2位 アイアンマン3
3位 図書館戦争
4位 映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!
5位 藁の楯 わらのたて
6位 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
7位 リンカーン
8位 ドラゴンボールZ 神と神
9位 L.A. ギャング ストーリー
10位 シュガー・ラッシュ


GW終盤、みどりの日とこどもの日にあたった週末動員ランキングは、『名探偵コナン 絶海の探偵』(東宝)が前週比105%の成績をあげ、3週連続1位を獲得。3週目にして早くも累計動員200万人、興収25億円を突破した。

2位も前週から引き続き『アイアンマン3』(ディズニー)がキープ。2週目を迎え累計動員100万人、興収15億円を記録し、今年公開の洋画作品では最速の15億円突破となった。

3位は、2週目の『図書館戦争』(東宝)が前週比104%の成績で、先週からワンラックアップしてトップ3に名を連ねた。

4位の『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』(東宝)が前週比123%で2ランクアップ、10位の『シュガー・ラッシュ』(ディズニー)が前週比128%でトップ10に返り咲くなど、GWらしくファミリー向け映画が盛況だった。

9位には、『L.A. ギャング ストーリー』(ワーナー)が初登場。全国237スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員5万4090人、興収6860万6000円をあげた。ギャング史上最も危険なボスとも言われる男から、発展しようとしている街を取り戻そうとするL.A.市警をめぐって実際に起きた出来事をスタイリッシュに描く。ジョシュ・ブローリンとライアン・ゴズリングがロサンゼルス市警察の巡査部長を、実在した大物ギャング、ミッキー・コーエンをショーン・ペンが演じている。ニック・ノルティ、エマ・ストーン、ジョヴァンニ・リビシ、ロバート・パトリックらが脇を固めている。

(「名探偵コナン 絶海の探偵」(C)2013 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)

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