1位 陽だまりの彼女
2位 そして父になる
3位 謝罪の王様
4位 怪盗グルーのミニオン危機一発
5位 おしん
6位 劇場版 ATARU −THE FIRST LOVE ＆ THE LAST KILL−
7位 風立ちぬ
8位 エリジウム
9位 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
10位 R100


『陽だまりの彼女』（東宝／アスミック・エース）が初登場1位を獲得。全国304スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員20万8028人、興収2億7240万5650円をあげた。“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”というキャッチコピーで、累計発行部数100万部を超える越谷オサムのベストセラー小説を映画化。新人営業マンの浩介は、仕事先で幼馴染の真緒と10年ぶりに再会。かつていじめられっ子だった真緒は美しく成長し、やがて浩介は恋に落ちるのだったが、真緒には誰にも知られてはいけない秘密があった。浩介を演じるのは｢花より男子 ファイナル｣以来5年ぶりの映画出演となる松本潤、ヒロイン真緒を「のだめカンタービレ 最終楽章 前・後編」以来3年ぶりの映画出演となる上野樹里が演じている。共演に玉山鉄二、谷村美月、大倉孝二、菅田将暉。

5位は『おしん』（東映）が初登場。全国253スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員6万665人、興収7007万2600円をあげた。1983～84年にNHK朝の連続テレビ小説として放送された橋田壽賀子原作の同名ドラマを、新たなスタッフ、キャストで映画化。主人公おしんを演じるのは、2500名の応募者の中から選ばれた宮崎県出身の濱田ここね。おしんの母・ふじを上戸彩、父・作造を稲垣吾郎が演じるほか、小林綾子、岸本加世子、泉ピン子など実力派が脇を固めている。

11位に『トランス』（FOX）が初登場。「トレインスポッティング」で世界的ヒットを記録し、「スラムドッグ＄ミリオネア」でアカデミー賞8部門を受賞したダニー・ボイル監督最新作。オープニングからラストシーンまで、数分おきに未体験のサプライズが待ち受けるスタイリッシュ・サスペンス。ジェームズ・マカヴォイ主演、ヴァンサン・カッセル、ロザリオ・ドーソン共演。

（「陽だまりの彼女」（C）2013　映画『陽だまりの彼女』製作委員会）