首位をキープしてきた「アナと雪の女王」を抜いて、ディズニー最新作「マレフィセント」が初登場1位!!(7月5日-7月6日)(2014.07.07)
1位 マレフィセント
2位 オール・ユー・ニード・イズ・キル
3位 アナと雪の女王
4位 超高速!参勤交代
5位 それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い
6位 呪怨 −終わりの始まり−
7位 渇き。
8位 トランセンデンス
9位 ノア 約束の舟
10位 DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?
ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品『マレフィセント』(ディズニー)が全国643スクリーンで公開され、初登場1位を獲得。土日2日間の成績は動員50万837人、興収 6億9167万8400円をあげた。ディズニー・アニメの傑作「眠れる森の美女」に登場する悪役“マレフィセント”の視点で描かれる、禁断の呪いが生んだ究極の愛の物語。邪悪な妖精・マレフィセントに、本作の製作総指揮も手掛けるアンジェリーナ・ジョリーが扮し、永遠の眠りの呪いをかけられるオーロラ姫をエル・ファニングが演じている他、シャールト・コプリー、サム・ライリーが共演。また日本語吹替では、女優の上戸彩がオーロラ姫を、タレントの福田彩乃が3人の妖精をディズニー映画史上初となる1人3役で務めている。
桜坂洋のライトノベルをトム・クルーズ主演で映画化したSFアクション『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(ワーナー)は2位に初登場。全国632スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員17万2211人、興収2億5905万6500円をあげた。謎の侵略者からの攻撃で滅亡寸前の地球を舞台に、侵略者との戦闘と戦死を無限に繰り返す“時のループ”に巻き込まれた男の運命を描く。
公開17週目となる『アナと雪の女王』(ディズニー)は3位にランクイン。依然として好成績をあげており、累計動員は1,935万人、累計興収は246億円を突破した。
劇場版第26弾となる『それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い』(東京テアトル)は4位に初登場。全国152スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員5万9798人、興収7149万4980円をあげた。空に浮かぶアップルランドを舞台に、ヒーローを目指すりんごぼうやとアンパンマンたちの活躍を描く。ゲスト声優として女優の井上真央と、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が参加している。
10位に国民的アイドルグループ・AKB48の1年間の姿を追ったドキュメンタリー映画第4弾『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』(東宝映像事業部)が初登場。波乱の大組閣祭や選抜総選挙、そして主力メンバーである大島優子の卒業を軸に、加速する世代交代の中で進化し続けるAKB48グループの激動の2013年から2014年を追う。
(「マレフィセント」(c)2014 Disney Enterprises, Inc.)