初の3DCGアニメ化「STAND BY ME ドラえもん」が1位を獲得!!大ヒットシリーズ第4弾「トランスフォーマー/ロストエイジ」は3位にランクイン!(8月9日-8月10日)(2014.08.11)
1位 STAND BY ME ドラえもん
2位 るろうに剣心 京都大火編
3位 トランスフォーマー/ロストエイジ
4位 マレフィセント
5位 思い出のマーニー
6位 ポケモン・ザ・ムービー XY 「破壊の繭とディアンシー」
7位 GODZILLA ゴジラ
8位 宇宙兄弟#0
9位 劇場版 仮面ライダー鎧武/烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE
10位 好きっていいなよ。
藤子・F・不二雄の生誕80周年記念大作として、あの「ドラえもん」が史上初3DCGアニメで描かれる『STAND BY ME ドラえもん』(東宝)が初登場1位を獲得。全国319スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員55万4911人、興収7億6724万8000円をあげた。本作を手掛けるのは、「フレンズ もののけ島のナキ」でもタッグを組んだ山崎貴監督と八木竜一監督。原作からエピソードを厳選・再構築し、「ドラえもん」のはじまりと終わりの物語を描いている。また、成長したのび太青年の声を、トヨタのCMシリーズでも大人になったのび太を演じている妻夫木聡が務めている。
マイケル・ベイ監督が手掛けるSFアクション超大作『トランスフォーマー/ロストエイジ』(パラマウント)は3位に初登場。全国760スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員30万2992人、興収4億8528万1100円をあげた。シリーズ第4弾では、主演のマーク・ウォールバーグ、新星ニコラ・ペルツ、ジャック・レイナーら、キャストを一新。父と娘の確執と絆、人類とトランスフォーマーの友情など、前作を超える劇的なドラマが熱い感動を呼び起こす。共演にスタンリー・トゥッチ。
公開から6週目を迎えた『マレフィセント』(ディズニー)は、動員前週比81.0%で推移し、累計動員400万人目前、累計興収は50億円を突破した。
全国210スクリーンで公開された『宇宙兄弟#0』(ワーナー)は8位にランクイン。土日2日間で動員5万8834人、興収7861万5500円をあげた。週刊漫画雑誌「モーニング」で連載中の人気コミックが、TVアニメ・実写映画化を経て初のアニメーション映画化。原作者・小山宙哉オリジナル脚本により、コミック第1話の4年前の物語を描き、2人で一緒に月に立つという夢を追い続ける兄弟の原点が綴られる。
(「STAND BY ME ドラえもん」(C)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会)