アクションスター豪華共演「エクスペンダブルズ3」が初登場1位!!新作4本が上位を占める!(11月1日-11月2日)(2014.11.04)
1位 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
2位 クローバー
3位 美女と野獣
4位 ドラキュラZERO
5位 近キョリ恋愛
6位 ふしぎな岬の物語
7位 小野寺の弟・小野寺の姉
8位 イコライザー
9位 グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
10位 映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ
アクション映画界のスターが豪華共演するシリーズ第3弾『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(ポニーキャニオン/松竹)が初登場1位を獲得。全国314スクリーンで公開され、土日2日間で動員15万4544人、興収1億8063万2600円をあげた。消耗品軍団=エクスペンダブルズの前に、チーム結成時のメンバーでありながら、現在は悪の武器商人に寝返ったコンラッド・ストーンバンクスが現れ、チームを崩壊の危機に陥れる。シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー等お馴染みのキャストに加え、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプスが初参戦している。
2位に稚野鳥子原作の人気少女コミックを実写映画化した『クローバー』(東宝)がランクイン。全国298スクリーンで公開され、土日2日間で動員14万6563人、興収1億7056万1100円をあげた。武井咲演じる恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶と、大倉忠義演じるイケメンエリートのドS上司・柘植を中心にオフィスで繰り広げられる恋愛模様をコミカルに描く。共演に永山絢斗、夏菜、木南晴夏、水沢エレナ、他。
ファンタジーの最高傑作にして、世紀のラブ・ストーリーを新たに映像化した『美女と野獣』(ギャガ)が3位に初登場。全国154スクリーンで公開され、土日2日間で動員13万6028人、興収1億6707万7800円をあげた。小説、アニメ、映画、ミュージカルなど様々な形で愛され続けてきた不朽の名作を、「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ監督が実写映画化。ヒロイン・ベルを「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、野獣を「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセルが演じている。
全国325スクリーンで公開された『ドラキュラZERO』(東宝東和)は4位にランクイン。土日2日間で動員8万5494人、興収1億526万9200円をあげた。オスマン帝国に実在した君主ヴラド・ドラキュラを主人公に、愛する者たちを守るため自ら過酷な運命に身を投じた男の壮絶な戦いの行方を、これまでのドラキュラのイメージを根底から覆して描くダーク・ファンタジー。出演はルーク・エヴァンス、ドミニク・クーパー、サラ・ガドン。
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