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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が3週連続1位、「パディントン」「シーズンズ 2万年の地球旅行」などもランクイン(1月16日-1月17日)(2016.01.18)

1位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
2位 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!
3位 パディントン
4位 orange −オレンジ−
5位 シーズンズ 2万年の地球旅行
6位 傷物語〈 I 鉄血篇〉
7位 白鯨との闘い
8位 ブリッジ・オブ・スパイ
9位 ピンクとグレー
10位 人生の約束


『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ディズニー)が、土日2日間で動員23万6219人、興収3億8726万5900円をあげ、3週連続1位を獲得。累計興収も90億円を超えた。

『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』(東宝)が、土日2日間で動員13万7368人、興収1億5968万8300円をあげ、先週と変わらず2位をキープ。累計興収も50億円を突破した。

イギリスの児童文学「パディントン」シリーズを初めて実写映画化した『パディントン』(キノフィルムズ)が、315スクリーンで公開され3位に初登場。土日2日間で動員9万9913人、興収1億2937万6300円をあげた。パディントンの声を「007」シリーズのベン・ウィショーが担当。パディントンをつけ狙う謎の美女役でニコール・キッドマンが出演。

5位には動物の視点から氷河期以降の地球の歩みを描いたネイチャードキュメンタリー『シーズンズ 2万年の地球旅行』(ギャガ)が316スクリーンで公開されランクイン。土日2日間で動員8万3695人、興収1億0371万7700円をあげた。監督は「オーシャンズ」のジャック・ペラン&ジャック・クルーゾー。日本語版ナレーションを笑福亭鶴瓶、木村文乃が担当している。

7位はロン・ハワード監督が19世紀を舞台に太平洋沖の“死の海域”で孤立した捕鯨船を描いた『白鯨との闘い』(ワーナー)が、561スクリーンで公開され、土日2日間で動員6万3901人、興収8721万8800円をあげ、ランクイン。ハワード監督とは「ラッシュ/プライドと友情」でタッグを組んだクリス・ヘムズワースが主演し、ベンジャミン・ウォーカー、キリアン・マーフィー、ベン・ウィショーが共演。

(「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(c)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.)

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