「映画 暗殺教室 −卒業編−」が初登場1位、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が2位(3月26日-3月27日)(2016.03.28)
1位 映画 暗殺教室 −卒業編−
2位 映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生
3位 バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
4位 仮面ライダー1号
5位 僕だけがいない街
6位 アーロと少年
7位 ちはやふる −上の句−
8位 映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
9位 家族はつらいよ
10位 エヴェレスト 神々の山嶺
「少年ジャンプ」連載の人気漫画を実写映画化し、昨年3月に公開されヒットした「映画 暗殺教室」の続編『映画 暗殺教室 −卒業編−』(東宝)が319スクリーンで公開され、土日2日間で動員54万4641人、興収6億3919万3900円をあげ、初登場1位を獲得。土日2日間成績では前作(最終興収27.7億円)を大きく上回り、40億円以上を狙えるヒットスタートとなった。最終学期を迎え、“殺せんせ−”の驚愕の過去を知った3年E組はクラス分裂を引き起こしてしまう。前作に引き続き主人公を山田涼介が演じるほか、二宮和也、菅田将暉、山本舞香、成宮寛貴、椎名桔平、知英、桐谷美玲が共演。監督も引き続き羽住英一郎が担当。
3位には、DCコミックの2大ヒーローが激突する『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(ワーナー)が717スクリーンで公開され、土日2日間で動員23万1377人、興収3億7125万4400円をあげ、初登場。スーパーマン役をヘンリー・カビルが「マン・オブ・スティール」から続投し、バットマン役をベン・アフレックが演じているほか、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ジェレミー・アイアンズが出演。監督は「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダー。
「仮面ライダー」45周年記念映画として製作され、藤岡弘、が再び仮面ライダー1号/本郷猛役で主演した『仮面ライダー1号』(東映)が307スクリーンで公開され、土日2日間で動員12万3702人、興収1億5529万500円をあげ、4位にランクイン。ショッカーに狙われる女子高生・麻由に岡本夏美、猛のライバル・地獄大使に大杉漣、ノバショッカーのウルガに阿部力が扮するほか、西銘駿、山本涼介ら「仮面ライダーゴースト」のレギュラーメンバーが出演。
(「映画 暗殺教室 -卒業編-」(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C)松井優征/集英社)