「シン・ゴジラ」が初登場1位!「ターザン:REBORN」が4位にランクイン(7月30日-7月31日)(2016.08.01)
1位 シン・ゴジラ
2位 ファインディング・ドリー
3位 ONE PIECE FILM GOLD
4位 ターザン:REBORN
5位 ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ
6位 インデペンデンス・デイ:リサージェンス
7位 HiGH & LOW THE MOVIE
8位 アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
9位 それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ
10位 TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ
ゴジラが日本で12年ぶりにスクリーンに登場した『シン・ゴジラ』(東宝)が土日2日間で動員41万2302人、興収6億2461万700円をあげ、初登場1位を獲得。「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・編集・総監督を担当、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督・特技監督を務めた。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみの他、高良健吾、柄本明、大杉蓮など総勢328名のキャストが名を連ねる。初日の舞台挨拶で329人目のキャストとして、狂言師の野村萬斎がゴジラを演じていたことが発表された。フルCGで制作されたゴジラの動きは、野村によるモーションキャプチャで作成されたという。
3位の「ONE PIECE FILM GOLD」(東映)は、この夏公開作品の中では最速となる公開9日間で動員170万人、興収23億円を突破した。
「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イエーツ監督がジャングル育ちの英国貴族ターザンの新たな冒険を描いた『ターザン:REBORN』(ワーナー)が、土日2日間で動員12万3734人、興収1億6076万5400円をあげ、4位にランクイン。文明社会へとターザンが帰還したところから物語がスタートし、再びジャングルに戻るというオリジナル・ストーリーとなっている。ターザン役をアレクサンダー・スカルスガルド、妻役をマーゴット・ロビーが演じるほか、サミュエル・L・ジャクソン、クリストフ・ヴァルツ、ジャイモン・フンスーが共演。
(「シン・ゴジラ」[c]2016 TOHO CO., LTD.)