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『プーと大人になった僕』が初登場1位を獲得!『ザ・プレデター』は3位、『響 −HIBIKI−』は6位に初登場(9月15日-9月16日)(2018.09.18)

1位 プーと大人になった僕
2位 MEG ザ・モンスター
3位 ザ・プレデター
4位 検察側の罪人
5位 銀魂2 掟は破るためにこそある
6位 響 −HIBIKI−
7位 アントマン&ワスプ
8位 カメラを止めるな!
9位 劇場版コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−
10位 SUNNY 強い気持ち・強い愛

今週の映画動員ランキングは、『プーと大人になった僕』(ディズニー)が、土日2日間で動員24万5000人、興収3億3200万円をあげ初登場1位を飾った。初日から9月17日(祝・月)までの4日間累計では、動員44万1000人、興収5億7900万円をあげる好スタートとなった。短編・長編映画やテレビシリーズなど多数のアニメーション作品が作られ、世界中で愛されているキャラクター「くまのプーさん」の初めての実写映画。大人になり、仕事中心の忙しく悩み多い毎日を送るクリストファー・ロビンをユアン・マクレガーが演じる。監督は「ネバーランド」のマーク・フォースター。

先週初登場1位でスタートを切った『MEG ザ・モンスター』(ワーナー)は、土日2日間で動員12万人、興収1億8900万円をあげるも2位に後退。累計では動員58万5000人、興収8億9800万円を突破している。

『ザ・プレデター』(フォックス)は、土日2日間で動員11万人、興収1億6100万円をあげ3位でスタートを切った。初日から4日間の累計では動員20万3000人、興収2億8600万円。1987年に公開された アーノルド・シュワルツェネッガー主演の第1作目以来、多くのファンに支持されてきた「プレデター」シリーズの最新作で、「アイアンマン3」のシェーン・ブラックが監督を務めた。

柳本光晴の人気コミック「響 小説家になる方法」を、「欅坂46」の平手友梨奈の映画初出演にして初主演で実写映画化した『響 −HIBIKI−』(東宝)は、6位に初登場。実写版「君の膵臓をたべたい」のロングランヒットも記憶に新しい月川翔がメガホンをとっている。

ほか既存作品では、4位の『検察側の罪人』(東宝)が累計興収23億円、5位の『銀魂2 掟は破るためにこそある』(ワーナー)が31億円、7位の『アントマン&ワスプ』(ディズニー)が10億円、8位の『カメラを止めるな!』(アスミック・エース/ENBUゼミナール)が21億円を突破。『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(東宝)は88.7億円を突破し、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」に並ぶ歴代興収ランキング50位に食い込んでいる。


(「プーと大人になった僕」(C)2018 Disney Enterprises, Inc.)

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