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『ターミネーター:ニュー・フェイト』が2週連続で首位を獲得!『映画 すみっコぐらし〜』が2位にランクアップ!(11月16日-11月17日)(2019.11.18)

1位 ターミネーター:ニュー・フェイト
2位 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
3位 IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
4位 ジョーカー
5位 マチネの終わりに
6位 冴えない彼女の育てかた Fine
7位 マレフィセント2
8位 エンド・オブ・ステイツ
9位 ひとよ
10位 Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆
 
今週の映画動員ランキングは、『ターミネーター:ニュー・フェイト』(ディズニー)が、土日2日間で動員20万5000人、興収3憶円をあげ2週連続で首位を獲得した。累計では動員95万人、興収13億円を突破している。

先週3位でスタートをきった『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』(アスミック・エース)が、土日2日間で動員14万8000人、興収1億8300万円をあげ2位にランクアップ。先週に比べ、動員比で43%、興収比で52%もアップする大躍進を遂げており、今後の展開から目が離せない状況となっている。累計では動員33万人、興収4億円を突破した。

3位には土日2日間で、動員13万5000人、興収1億8800万円をあげた『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(ワーナー)がランクイン。先週よりワンランクダウンしたものの、興収では2位となっている。累計ではまもなく動員92万人、興収13億円に届く勢いだ。

新作では『エンド・オブ・ステイツ』(クロックワークス)が8位に初登場。初日から3日間の累計では動員4万人、興収5000万円を超えるスタートを切った。「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続く『エンド・オブ?』シリーズ最新作で、ジェラルド・バトラーがシークレット・サービス最強のエージェント、マイク・バニングを、モーガン・フリーマンが大統領役を続投するほか、ジェイダ・ピンケット=スミス、ニック・ノルティらが共演。監督は「ブラッド・スローン」「オーバードライヴ」のリック・ローマン・ウォーが務めている。

既存作品では、4位の『ジョーカー』(ワーナー)が累計で動員317万人、興収46億円を、7位の『マレフィセント2』(ディズニー)が動員97万人、興収13億円を突破している。

また、The H Collective社製作の映画作品を日本で配給する合弁会社「Rakuten Distribution株式会社」による配給作品第1作目『ブライトバーン/恐怖の拡散者』(Rakuten Distribution/東宝東和)は11位のスタートとなっている。




(「ターミネーター:ニュー・フェイト」(C)2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film)

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