『事故物件 恐い間取り』が2週連続で1位を獲得!『僕たちの嘘と真実〜』が8位に、『はたらく細胞〜』が10位に初登場(9月5日-9月7日)(2020.09.07)
1位 事故物件 恐い間取り
2位 映画ドラえもん のび太の新恐竜
3位 糸
4位 今日から俺は!!劇場版
5位 劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] III.spring song
6位 僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46
7位 2分の1の魔法
8位 コンフィデンスマンJP プリンセス編
9位 青くて痛くて脆い
10位 特別上映版「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!
今週の動員ランキングは、『事故物件 恐い間取り』(松竹)が、土日2日間で動員19万人、興収2億5500万円をあげ2週連続で首位に立った。累計では動員78万3000人、興収10億4000万円となっており、公開からわずか10日間で10億円を突破する好調な興行を続けている。
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(東宝)は、土日2日間で動員11万1000人、興収1億3900万円をあげ2位をキープ。累計では動員224万人を突破し、興収は間もなく27億円に届く。土日2日間で動員10万人、興収1億3800万円をあげた『糸』(東宝)も、先週同様3位をキープ。累計では動員95万人、興収12億円を突破した。累計興収50億円突破が目前となっている『今日から俺は!!劇場版』(東宝)も4位をキープしており、1位から4位までは、先週と全く同じ結果となっている。
人気アイドルグループ「欅坂46」初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』(東宝映像事業部)は6位に初登場。2016年のデビューから、2020年10月に開催するライブをもって「欅坂46」としての活動に幕を閉じ、グループ名を改めて再出発することを発表した今年7月までの激動の5年間を、未公開映像、今まで映像化されてこなかったライブパフォーマンスの再編集画像等で綴っていく。監督は「AKB48」や「THE YELLOW MONKEY」のドキュメンタリーなどを数多く手がけてきた高橋栄樹。
ほか新作では、2018年にTVアニメ化もされた清水茜の人気コミックのアニメーション映画『「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!』(アニプレックス)が10位でスタートを切った。人間の体内を舞台に、擬人化された細胞たちがヒトの体を守るために奮闘する姿を描く。監督は小倉宏文、声の出演は花澤香菜、前野智昭、小野大輔ほか。
既存作品では8位の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(東宝)が、累計で動員24万人、興収33億円を突破した。
(「事故物件 恐い間取り」(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会)