『竜とそばかすの姫』が2週連続で1位を獲得!『セイバー+ゼンカイジャー〜』が3位に初登場、『鬼滅の刃』が再ランクイン(7月24日-7月25日)(2021.07.26)
1位 竜とそばかすの姫
2位 東京リベンジャーズ
3位 セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記
4位 ハニーレモンソーダ
5位 ゴジラvsコング
6位 ブラック・ウィドウ
7位 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
8位 るろうに剣心 最終章 The Beginning
9位 とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー
10位 キャラクター
今週の動員ランキングは、『竜とそばかすの姫』(東宝)が土日2日間で動員35万3000人、興収5億2300万円をあげ、先週同様2位以下に大きな差をつけたまま2週連続で首位に立った。累計では早くも動員169万人、興収24億円を突破している。
土日2日間で動員18万8000人、興収2億6200万円をあげた『東京リベンジャーズ』(ワーナー)は先週に引き続き2位をキープ。累計では動員166万人、興収22億円を突破した。
新作『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』(東映)は、3位に初登場。仮面ライダー50周年、スーパー戦隊45作品と、Wアニバーサリーイヤーを迎えた2作品がシリーズの垣根を越えて共闘する劇場版合作。最新作「仮面ライダーセイバー」「機界戦隊ゼンカイジャー」を中心に、歴代のライダーや戦隊も加わって、最強の敵に立ち向かう姿を描く。出演は内藤秀一郎、駒木根葵汰、山口貴也ほか。監督は「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズを手掛けてきた田崎竜太が務めている。
『ハニーレモンソーダ』(松竹)は先週に引き続き4位をキープ。『ゴジラvsコング』(東宝)は2ランクダウンの5位ながら累計では動員107万人、興収16億円を突破。『ブラック・ウィドウ』(ディズニー)はワンランクダウンの6位となっている。
7位には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(東宝/アニプレックス)が約2か月ぶりに再ランクイン。公開から41週目を迎え、6月にはブルーレイ/DVDも発売されている本作だが、最終上映と称し、7月22日(木・祝)から29日(木)の期間限定で全国380館以上での再上映が決定。5月に新型コロナウィルスの感染拡大の影響で配布することが叶わなかった入場者特典「煉獄杏寿郎誕生日記念入場者プレゼントufotable描き下ろしA5バースデーカード」が配られている。
2021年1月よりテレビ東京系「きんだーてれび」内で放送され、SNSを中心に話題となった「PUI PUI モルカー」全12話を、3D・MX4D(一部2D上映あり)で一挙上映する『とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー』(東宝映像事業部)は9位でスタートを切った。
(「竜とそばかすの姫」(C)2021 スタジオ地図)