ニュース

『THE FIRST SLAM DUNK』は8週連続1位! 『ONE PIECE FILM RED』が最終上映に向け再度ランクアップン(2023年1月20日-1月22日)(2023.01.23)

1位 THE FIRST SLAM DUNK
2位 すずめの戸締まり
3位 ONE PIECE FILM RED
4位 映画 イチケイのカラス
5位 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
6位 ラーゲリより愛を込めて
7位 名探偵コナン 灰原哀物語 −黒鉄のミステリートレイン−
8位 かがみの孤城
9位 Dr.コトー診療所
10位 アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY


今週の動員ランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が週末(金・土・日)3日間で動員27万5000人、興収4億1200万円と好調さを保ったまま8週連続で1位の座を守った。公開から51日間の累計成績は、動員610万人、興収89億円を突破した。

2位も前週と変わらず、週末3日間で動員16万3000人、興収2億1600万円をあげた『すずめの戸締まり』(東宝)がランクイン。累計成績は動員963万8000人、興収128億円となっている。

昨年8月の公開からロングランヒットを続ける『ONE PIECE FILM RED』(東映)は、週末3日間で動員15万5000人、興収2億1400万円をあげ、前週の9位再浮上からさらにジャンプアップの3位にランクイン。これまでの累計成績は動員1400万人、興収193億円を突破。ラストランへ向け、1月15日(日)からは本編の後に「フィナーレ映像」を上映。さらに“THANK YOU グッズ”として、1月21日(土)からは「ONE PIECE カードゲーム フィナーレセット」を20万セット限定配布、1月28日(土)・29日(日)には「クライマックス クリアファイル」を20万枚配布ということもあって、最後の盛り上がりを見せている。また、1月28日(土)には、「フィナーレ大宴」舞台挨拶&全国生中継も予定されており、最後の高稼働に期待がかかる。

前週3位でスタートを切った『映画 イチケイのカラス』(東宝)は、週末3日間で動員13万2000人、興収1億7400万円で4位にランクイン。

新作では、10位に『アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY』(バンダイナムコピクチャーズ)が初登場。人気アニメ「アイカツ!」シリーズの10周年を記念した劇場版で、2021年に公開された「劇場版アイカツプラネット!」と同時上映された短編「アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY」にストーリーを追加した長編版となっている。

なお、1月のランキングより、週末3日間(金・土・日曜)の集計とさせていただいております。

(「THE FIRST SLAM DUNK」(C)I.T.PLAN「THE FIRST SLAM DUNK」(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 SLAM DUNK Film Partners )

バックナンバー

ページのトップへ