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『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が初登場1位!『アイドリッシュセブン〜』『最後まで行く』『シナぷしゅ〜』もランクイン(2023年5月19日-5月21日)(2023.05.22)

1位 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
2位 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
3位 名探偵コナン 黒鉄の魚影
4位 劇場版TOKYO MER -走る緊急救命室-
5位 劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD
6位 最後まで行く
7位 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-
8位 シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド
9位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3
10位 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE

今週の動員ランキングは、ヴィン・ディーゼル主演の人気カーアクション・シリーズ第10弾『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(東宝東和)が、初日から3日間で動員64万6000人、興収9億9200万円をあげ初登場1位に輝いた。「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ監督が初メガホンをとり、主人公ドミニクをはじめとする馴染の顔ぶれが再集結。“ファミリー”を次々と襲う史上最狂の敵にジェイソン・モモアが扮し、オスカー女優のブリー・ラーソンも初参戦している。

3週連続1位だった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(東宝東和)は、週末(金・土・日)3日間で動員50万5000人、興収7億4300万円をあげ、2位となった。累計成績は動員643万人、興収91億円を突破している。続く3位の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(東宝)は週末3日間で動員25万7000人、興収3億7300万円。累計成績は動員827万人、興収117億円となった。4位の『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(東宝)は、週末3日間で動員16万9000人、興収2億2900万円をあげ、累計成績は動員が263万人を突破、興収が35億円に迫っている。

この他新作では、人気スマホゲームを原作としたメディアミックスプロジェクト初の劇場ライブ・アニメーション『アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(バンダイナムコフィルムワークス/バンダイナムコオンライン/東映)が、土日2日間の集計ながら5位にランクイン。監督は錦織博、山本健介、声の出演は小野賢章、増田俊樹、白井悠介、他。

また6位には、韓国発のクライムサスペンスを藤井道人監督、岡田准一主演でリメイクした『最後まで行く』(東宝)がランクイン。陰謀に巻き込まれていく刑事と、それを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬の96時間が描かれる。共演は綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、他。

8位には、テレビ東京系列で放送中の乳幼児向け番組を映画化した『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』(ローソンエンタテイメント)が初登場。監督は清水貴栄、声の出演は岩本彩楓、嶋川武秀、特別出演として玉木宏も参加している。

(「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」(C)UNIVERSAL STUDIOS)

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