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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が1位に初登場!3位に『鬼太郎誕生〜』真生版、4位に『JUNG KOOK〜』などもランクイン(2024年10月4日-10月6日)(2024.10.07)

1位 シビル・ウォー アメリカ最後の日
2位 ラストマイル
3位 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版
4位 JUNG KOOK: I AM STILL
5位 ふれる。
6位 スオミの話をしよう
7位 五等分の花嫁*
8位 わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!
9位 劇場版「オーバーロード」聖王国編
10位 ビートルジュース ビートルジュース

今週の動員ランキングは、A24史上最大の製作費をかけ、近未来のアメリカで起こる内戦を描いたディストピア・アクション『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(ハピネットファントム・スタジオ)が初日から3日間で動員12万7000人、興収1億9800万円をあげ、初登場1位に輝いた。14ヶ月も取材を受けていない大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへ向かう4人のジャーナリストが、内戦の恐怖と狂気に?み込まれていく。監督はアレックス・ガーランド、出演はキルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、ケイリー・スピーニー、他。

2位は、返り咲きから2週連続1位をキープしていた『ラストマイル』(東宝)が、週末3日間で動員9万8600人、興収1億4900万円を記録。累計成績は動員358万人、興収51億円を突破している。

3位には、昨年11月に公開され、ヒットを記録した「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の映像と音をクオリティアップさせた『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』(東映)が、初日から3日間で動員9万7700人、興収1億5600万円をあげてランクインした。327カットのリテイクと音の再ダビングを行い、制作陣が当初想定していた恐怖の物語を描き出している。監督は古賀豪、声の出演は関俊彦、木内秀信、種崎敦美、他。

4位には、“BTS”のジョングクが歩む世界的ポップスターへの道のりを追ったドキュメンタリー「JUNG KOOK:I AM STILL」(エイベックス・フィルムレーベルズ)が、初日から3日間で動員7万600人、興収1億5700万円を記録し初登場した。監督は「SUGA|Agust D TOUR‘D-DAY’THE MOVIE」も手掛けたパク・ジュンス。

5位には、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」をはじめとする“青春3部作”を手掛けた長井龍雪監督&岡田麿里脚本&田中将賀キャラクターデザインによる長編アニメーション「ふれる。」(東宝/アニプレックス)が、初日から3日間で動員6万9000人、興収1億300万円をあげてランクイン。不思議な生き物“ふれる”と暮らす3人の青年を永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎が演じている。

既存作品では、6位の『スオミの話をしよう』(東宝)が累計で動員110万人、興収15億円を超えた。また、8位の『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!』(東映)は累計で動員83万人、興収10億円を突破した。

(「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(C)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved. )

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