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  • 「第3回日本ホラー映画大賞」は「夏の午後、おるすばんをしているの」に決定(2024.11.21) new

    (株)KADOKAWAは、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援を目指す「第3回日本ホラー映画大賞」の授賞式を11月16日、グランドシネマサンシャイン池袋で開催。大賞には片桐絵梨子監督の「夏の午後、おるすばんをしているの」が輝いた。(11月19日付 日刊興行通信より)
  • 映画化に向けてプロジェクト始動!

    日本版の「オッペンハイマー」にする!「尖閣 1945」映画化プロジェクト発表会見(2024.11.19)

    敗戦直前に石垣市尖閣諸島に漂着した日本人を描いた門田隆将によるノンフィクション「尖閣 1945」(産経新聞出版)の映画化プロジェクトが始動し、その発表会見が11月18日(月)に行われた。会見には、中山義隆 石垣市長、五十嵐匠監督、原作者の門田隆将氏、菊池淳夫プロデューサー、配給を担当する彩プロの足立喜之氏が登壇。この日、正午からは製作資金調達のためのガバメントクラウドファンディング及び企業版ふるさと納税の受付も開始され、中山市長は「観る人の心を捉える映画を作るためにも資金が必要なので、出来るだけ多くの皆様のご協力をいただきたい。宜しくお願いします」と呼び掛けた。
  • 『室井慎次 生き続ける者』が初登場1位!この他『グラディエーターII〜』『矢野くんの普通の日々』などがランクイン(2024年11月15日-11月17日)(2024.11.18)

    今週の動員ランキングは、人気ドラマ「踊る大捜査線」シリーズで柳葉敏郎演じる中心人物の一人を主人公にした映画2部作の後編『室井慎次 生き続ける者』(東宝)が、初日から3日間で動員26万8000人、興収3億7700万円をあげ、初登場1位に輝いた。引き続き、亀山千広がプロデュース、君塚良一が脚本を担当し、本広克行が監督。共演は、福本莉子、齋藤潤、松下洸平、他。なお、11月8日(金)〜10日(日)まで行われた先行上映を含む累計成績は、動員が42万人、興収が6億円に迫っている。
  • 作間龍斗&山下美月W主演で「山田くんとLv999の恋をする」映画化(2024.11.13)

    マンガアプリ「GANMA!」に連載中のシリーズ累計550万部(紙・電子合算)を突破する「山田くんとLv999の恋をする」が、作間龍斗(HiHi Jets)と山下美月のW主演で映画化され、角川配給により2025年3月28日から全国公開される。(11月11日付 日刊興行通信より)
  • 「109シネマズ」で12月4日から「ペア割」実施(2024.11.13)

    (株)東急レクリエーションは、全国の「109シネマズ」(プレミアム新宿を除く)及び「ムービル」で毎週月曜日に実施していた鑑賞料金が二人で合計3000円になる割引サービス「ペアマンデイ」を12月4日から、土日祝日を含む毎日実施に拡大し、名称も「ペア割」に変更する。(11月11日付 日刊興行通信より)
  • 今は駄菓子を大人買いしていると明かした天海

    天海祐希がリアルな駄菓子屋店主とトーク!「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」宣伝開店&完成報告(2024.11.12)

    全世界累計発行部数1100万部を突破した廣嶋玲子・作、jyajya・絵による児童小説を実写映画化した「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の宣伝開店&完成報告イベントが11月12日(火)、雑司ヶ谷鬼子母神堂内にある駄菓子屋・上川口屋で行われた。幸福な人だけが辿り着ける不思議な駄菓子屋“銭天堂”店主の紅子を演じる主演の天海祐希をはじめ、紅子から「ふしぎ駄菓子」を買う小学生の2人を演じた白山乃愛(12歳)、番家天嵩(11歳)、かねてから映画化を熱望してきたという中田秀夫監督が登壇した。
  • 『劇場版「進撃の巨人」完結編〜』が1位に初登場!この他『レッド・ワン』『劇場版 風都探偵〜』などもランクイン(2024年11月8日-11月10日)(2024.11.12)

    今週の動員ランキングは、人気TVアニメのファイナルシーズン完結編の前・後編を再構築した『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』(ポニーキャニオン)が、初日から3日間で動員17万5000人、興収2億4900万円をあげ、1位に初登場した。林祐一郎監督が自らの指揮による本編カットのブラッシュアップに加え、5.1chサラウンド音響による145分の長編映画として制作している。声の出演は梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、他。
  • 横浜ブルク13が「ScreenX with Dolby Atmos」を12月11日から導入(2024.11.11)

    (株)ティ・ジョイは、運営する「横浜ブルク13」のシアター12に、CJ4DPLEX社が展開する「ScreenX」とドルビーラボラトリーズ社が展開する「Dolby Atmos」を兼ね備えた「ScreenX with Dolby Atmos」を12月11日に導入する。(11月7日付 日刊興行通信より)
  • 「第31回キネコ国際映画祭」が閉幕(2024.11. 8)

    10月31日から二子玉川ライズなどを中心に開催された「第31回 キネコ国際映画祭」は11月5日のクロージングセレモニーでコンペティション部門の受賞作品を発表した。キネコグランプリ長編部門は「ココ・ファーム〜やさしい農場〜」、短編部門は「先生って必要?」が輝いた。(11月6日付 日刊興行通信より)
  • 受賞者の皆さん、おめでとうございます!

    第37回東京国際映画祭が閉幕、吉田大八監督作「敵」が東京グランプリなど3冠を獲得!(2024.11. 7)

    「第37回東京国際映画祭」が11月6日に閉幕し、「敵がやって来る」という不穏なメッセージを受け取った元大学教授の姿を吉田大八監督が描いた「敵」が東京グランプリ/東京都知事賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀男優賞(長塚京三)の3冠に輝いた。
  • 『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が初登場1位!この他『スマホを落としただけなのに〜最終章〜』『十一人の賊軍』などもランクイン(2024年11月1日-11月3日)(2024.11. 5)

    今週の動員ランキングは、スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックのダークヒーローをトム・ハーディが演じるシリーズ第3弾にして最終章『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(ソニー)が、初日から3日間で動員29万8000人、興収4億4400万円をあげ初登場1位に輝いた。
  •  真ん中に立たされ震える橋本愛

    橋本愛も駆け付け来日陣に恐縮しきり!「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」東京国際映画祭特別会見(2024.11. 5)

    「第73回アカデミー賞」で12部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ラッセル・クロウ)を含む5部門に輝いた「グラディエーター」を継ぐ新たな物語として、再びリドリー・スコット監督がメガホンをとった「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」の来日記者会見が11月4日(月)に行われた。現在開催中の「第37回東京国際映画祭」のセンターピース作品として特別招待され、アジア最速のプレミア上映が行われることを記念しての来日となり、主演のポール・メスカル、共演のデンゼル・ワシントン、コニー・ニールセン、フレッド・ヘッキンジャーが登壇した。
  • 「第37回東京国際映画祭」が開幕(2024.10.31)

    「第37回東京国際映画祭」が10月28日に開幕し、オープニングセレモニーが東京宝塚劇場で開催された。東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から仲通りにかけて敷かれた162メートルのレッドカーペットには、トップバッターとしてオープニング作品の「十一人の賊軍」から白石和彌監督、山田孝之、仲野太賀ら10名が登場した。(10月29日付 日刊興行通信より)
  • 『八犬伝』が1位に初登場!『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』『ゼンブ・オブ・トーキョー』などもランクイン(2024年10月25日-10月27日)(2024.10.28)

    今週の動員ランキングは、山田風太郎のファンタジー小説を役所広司主演で映画化した『八犬伝』(キノフィルムズ)が、初日から3日間で動員12万5700人、興収1億6800万円をあげ初登場1位を飾った。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いを描く【虚】パートと、28年もの歳月をかけて「八犬伝」を書き上げた滝沢馬琴の創作の神髄を描いた【実】パートが交錯する物語。
  • 『室井慎次 敗れざる者』が2週連続で1位!『ジョーカー〜』も2位をキープ、 堂本剛主演『まる』ほか3作品が初登場(2024年10月18日-10月20日)(2024.10.21)

    今週の動員ランキングは、先週トップでスタートを切った『室井慎次 敗れざる者』(東宝)が週末3日間で動員14万2000人、興収2億200万円をあげ2週連続の1位となった。累計では動員61万3000人、興収8億5700万円を超えている。

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