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『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が3週連続で1位キープ!新作は『白雪姫』『少年と犬』など4作品がランクイン(2025年3月21日-3月23日)(2025.3.24)
今週の動員ランキングは、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(東宝)が週末3日間で動員28万2000人、興収3億4700万円をあげ、3週連続で1位をキープした。累計成績は動員177万人、興収21億円を突破している。 -
「第18回アジア・フィルム・アワード」で吉田大八監督作「敵」が最優秀監督賞(2025.3.20)
アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)」の授賞式が3月16日に香港の戯曲センターで開催され、昨年の「東京国際映画祭」で監督賞を含む3冠に輝いた「敵」の吉田大八監督が最優秀監督賞を獲得した。日本人の同賞受賞は3年連続の快挙となる。(3月18日付 日刊興行通信より) -
グランドシネマサンシャイン池袋に「solaシアター」(2025.3.19)
佐々木興業(株)が運営する「グランドシネマサンシャイン池袋」は、音響監督の岩浪美和氏が監修した新プレミアムサウンドシアター「solaシアター」を3月14日からシアター10に導入した。(3月17日付 日刊興行通信より) -
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が2週連続1位!新作は『お嬢と番犬くん』『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』がランクイン(2025年3月14日-3月16日)(2025.3.17)
今週の動員ランキングは、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(東宝)が、週末3日間で動員46万7000人、興収5億7600万円をあげ、2週連続で1位に輝いた。累計成績は動員114万人、興収14億円を突破した。 -
「侍タイムスリッパー」が最優秀作品賞を獲得!「第48回日本アカデミー賞」授賞式(2025.3.17)
「第48回日本アカデミー賞」授賞式が3月14日(金)に行われ、安田淳一監督作「侍タイムスリッパー」が作品賞と編集賞の2部門で最優秀賞を受賞した。安田監督は「驚いております。物事を諦めずにやることを教えくれた昨年亡くなった父と、頑張っていれば誰かが見ていてくれるといつもおっしゃっていた福本清三さんに感謝します」と述べ、主演の山口馬木也も「1館から始まり、小さな小さな光でしたが、多くのお客様のお陰でこんなにキラキラした場所に立てています」と涙ながらに感謝した。なお、最多受賞は「キングダム 大将軍の帰還」の4部門、次いで「正体」が3部門での最優秀賞受賞となった。 -
「第38回東京国際映画祭(TIFF)」開催日が決定(2025.3.14)
「第38回東京国際映画祭(TIFF)」が2025年10月27日から11月5日までの10日間、併設マーケットの「TIFFCOM2025」が10月29日から10月31日までの3日間、開催されることが決定した。TIFFの開催会場は昨年同様、日比谷・有楽町・丸の内・銀座をメインに展開し、作品公募に関しては4月1日から開始予定。(3月12日付 日刊興行通信より) -
日本アカデミー賞が新たに「主題歌賞」新設(2025.3.13)
日本アカデミー賞協会は、その年の最も印象に残る主題歌を担当したアーティストに特別賞として新たに「主題歌賞」を贈呈することを発表し、初の受賞は“Mrs.GREEN APPLE”の「Dear」(「ディア・ファミリー」主題歌)に決定した。(3月11日付 日刊興行通信より) -
「第18回アジア・フィルム・アワード」の特別功労賞に役所広司(2025.3.12)
アジア・フィルム・アワード・アカデミー(AFAA)は、3月16日に香港で開催する「第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)」において、俳優として40年以上に亘り国内外で幅広く活躍する役所広司に「特別功労賞」を授与することを発表した。(3月10日付 日刊興行通信より) -
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が1位で初登場! 2位に『ウィキッド ふたりの魔女』、3位に『35年目のラブレター』がランクイン(2025年3月7日-3月9日)(2025.3.10)
今週の動員ランキングは、ドラえもんとのび太たちが絵の中の世界で冒険を繰り広げるシリーズ45周年記念作品『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(東宝)が、初日から3日間で動員57万1000人、興収7億300万円をあげ、初登場1位に輝いた。監督は「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」等の寺本幸代、声の出演は水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみらレギュラー陣に加え、ゲスト声優として鈴鹿央士、藤本美貴、お笑い芸人“サンドウィッチマン”の伊達みきおと富澤たけしも参加している。 -
第5回「TBSドキュメンタリー映画祭2025」3月14日から東京など順次開催(2025.3. 7)
第5回「TBSドキュメンタリー映画祭2025」が3月14日から東京(ヒューマントラスト渋谷)、3月28日から大阪(テアトル梅田)、名古屋(センチュリーシネマ)、京都(アップリンク京都)、福岡(キノシネマ天神)、4月から札幌(シアターキノ)で開催される。(3月5日付 日刊興行通信より) -
日米の白雪姫が一緒に「夢に見る〜Waiting on A wish〜」を歌唱!「白雪姫」来日イベント(2025.3. 6)
「美女と野獣」「アラジン」のディズニーが新たなミュージカル版として実写化した「白雪姫」の来日プレミアムライブが3月5日(水)に行われ、主人公の白雪姫を演じたレイチェル・ゼグラーと、プレミアム吹替版声優を務めた吉柳咲良が登壇した。ゼグラーは「『白雪姫』は自分にとって本当に大切な作品で、私が撮影で楽しかったのと同じくらい、皆さんにも愛していただける作品になっていると確信しています。今日は才能溢れる、今後も活躍が楽しみな咲良さんと、この場を分かち合えるのも嬉しいです」と挨拶した。 -
「第97回アカデミー賞」は「ANORA アノーラ」が最多5冠獲得(2025.3. 6)
「第97回アカデミー賞」の授賞式が3月2日(日本時間3日)にロサンゼルスのドルビーシアターで開催され、ショーン・ベイカー監督作「ANORA アノーラ」(ビターズ・エンド配給)が作品賞をはじめ、主演女優賞、監督賞、脚本賞、編集賞の最多5冠に輝いた。(3月4日付 日刊興行通信より) -
「シネ・リーブル神戸」3月20日にリニューアル・オープン(2025.3. 5)
東京テアトル(株)は、神戸旧居留地にあるミニシアター「シネ・リーブル神戸」の映画鑑賞体験をさらに豊かにするため、劇場ロビーを刷新し、3月20日にリニューアル・オープンする。(3月3日付 日刊興行通信より) -
『ファーストキス 1ST KISS』が3週間ぶりに1位獲得!新作は『知らないカノジョ』など2作品がランクイン(2025年2月28日-3月2日)(2025.3. 3)
今週の動員ランキングは、坂元裕二脚本&塚原あゆ子監督&松たか子主演による『ファーストキス 1ST KISS』が、週末3日間で動員14万2000人、興収2億400万円をあげ、3週間ぶりに1位を獲得した。累計成績は動員117万人、興収16億円を突破した。 -
BABEL LABEL×カカオエンターテインメントが藤井道人監督作品で初の協業(2025.2.28)
(株)BABEL LABELは、韓国の総合エンターテインメント企業カカオエンターテインメントとパートナーシップを締結し、日韓連携でヒット映像作品の創出を目的とした共同プロジェクトを開始した。(2月26日付 日刊興行通信より)