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  • 『はたらく細胞』が初登場1位!その他『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』『クレイヴン・ザ・ハンター』もランクイン(2024年12月13-12月15日)(2024.12.16) new

    今週の動員ランキングは、人間の体内の細胞を擬人化して話題を呼んだ漫画を武内英樹監督が映画化した『はたらく細胞』(ワーナー)が、初日から3日間で動員61万2000人、興収8億4500万円をあげ、初登場1位を獲得した。赤血球役の永野芽郁、白血球(好中球)役の佐藤健がW主演し、人間の親子役に芦田愛菜、阿部サダヲが扮している。
  • NOTHING NEWがホラー映画の脚本賞を実施(2024.12.16) new

    映画レーベルNOTHING NEWは、U35(35歳以下)を対象とした映画脚本賞「NN0000」を開催する。第1回となる「NN0000」では「本当に怖いもの」をテーマに、12月1日からホラー映画の脚本を募集中。 (12月12日付 日刊興行通信より)
  • 「第82回ゴールデン・グローブ賞」ノミネーション発表(2024.12.12)

    「第82回ゴールデン・グローブ賞」の候補が12月9日(現地時間)に発表され、ジャック・オーディアール監督作「エミリア・ペレス(原題)」(ギャガ配給、3月28日公開)がミュージカル/コメディ部門で作品賞をはじめ最多8部門10ノミネートとなり、ブラディ・コーベット監督作「ブルータリスト」(パルコ配給、2月21日公開)がドラマ部門で7部門の候補となった。(12月10日付 日刊興行通信より)
  • 「新藤兼人賞」金賞は「ナミビアの砂漠」の山中瑶子監督(2024.12.11)

    協同組合日本映画製作者協会が授与する「新藤兼人賞2024」の授賞式が12月6日に行われ、「新藤兼人賞」金賞は「ナミビアの砂漠」の山中瑶子監督、銀賞は「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督が受賞。また、プロデューサー賞には「箱男」「あんのこと」「若武者」と各作品のプロデューサーと制作プロダクション(「若武者」は配給含む)を務めたコギトワークスの関友彦代表取締役社長が輝いた。(12月9日付 日刊興行通信より)
  • 『モアナと伝説の海2』が1位に初登場!2位に『劇場版ドクターX』、4位に『うちの弟どもがすみません』がランクイン(2024年12月6-12月8日)(2024.12. 9)

    今週の動員ランキングは、ディズニー・アニメーション・スタジオが海と特別な絆で結ばれた少女を描いたミュージカル・アドベンチャーの続編『モアナと伝説の海2』(ディズニー)が、初日から3日間で動員67万9000人、興収9億3800万円をあげ、初登場1位を飾った。公開前日の12月5日(木)に行われた先行上映を含んだ累計成績は、動員69万7000人、興収9億6400万円となっている。
  • 第2回「カンヌ監督週間 in Tokio」12月8日から開催(2024.12. 9)

    特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、昨年アジア初開催し好評を博した「カンヌ監督週間 in Tokio」の第2回を12月8日から19日まで、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催する。オープニングは、昨年急逝したソフィー・フィリエール監督がアニエス・ジャウィを主演に迎えて中年の危機を描いた「これが私の人生」が飾る。(12月5日付 日刊興行通信より)
  • 「フレデリック・ワイズマンのすべて―フレデリック・ワイズマンの足跡 1967‐2023」12月6日から開催(2024.12. 6)

    一般社団法人コミュニティシネマセンターは、「フレデリック・ワイズマンのすべて―フレデリック・ワイズマンの足跡 1967‐2023」を12月6日から来年3月29日まで、アテネ・フランセ文化センターで開催し、全47作品の内、上映可能な44作品を一挙上映する。(12月4日付 日刊興行通信より)
  • 「第25回東京フィルメックス」最優秀作品賞は「四月」(2024.12. 5)

    11月23日から有楽町朝日ホール他で開催された「第25回東京フィルメックス」が12月1日に閉幕。11月30日に行われた授賞式では最優秀作品賞にデア・クルムベガスヴィリ監督作「四月」が輝いた。(12月3日付 日刊興行通信より)
  • 横浜流星主演『正体』が初登場1位!この他『PUI PUIモルカー ザ・ムービー MOLMAX』などがランクイン(2024年11月29-12月1日)(2024.12. 2)

    今週の動員ランキングは、染井為人のサスペンス小説を藤井道人監督が横浜流星主演で映画化した『正体』(松竹)が、初日から3日間で動員16万6000人、興収2億200万円をあげ、初登場1位を獲得した。日本中を震撼させた凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木が脱走し、顔を変えながら日本を縦断する中で見えてくる真相を描いている。
  • 「第16回京都ヒストリカ国際映画祭」12月3日から6日間開催(2024.11.29)

    世界の歴史映画を上映する「第16回京都ヒストリカ国際映画祭」が12月3日から8日まで京都文化博物館で開催される。 今年のテーマは「持たざるものの闘い」で、規模もスケールも異なる映画が同じスクリーンで流れ、新旧の“持たざるもの”たちが競演し、映画祭を盛り上げる。(11月27日付 日刊興行通信より)
  • 「第49回報知映画賞」作品賞・邦画部門は「正体」に決定(2024.11.28)

    国内各映画賞の先陣を切る「第49回報知映画賞」の各賞が読者投票と選考委員会により決定し、藤井道人監督作「正体」が作品賞・邦画部門、主演男優賞、助演女優賞を獲得し、アレックス・ガーランド監督作「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が作品賞・海外部門に輝いた。(11月26日付 日刊興行通信より)
  • 『室井慎次 生き続ける者』が2週連続1位を獲得!新作は『六人の嘘つきな大学生』など6作品がランクイン(2024年11月22日-11月24日)(2024.11.25)

    今週の動員ランキングは、『室井慎次 生き続ける者』(東宝)が、週末3日間で動員14万3000人、興収2億200万円をあげ、2週連続で1位を獲得した。累計成績は動員74万人、興収10億円を突破した。
  • 「第3回日本ホラー映画大賞」は「夏の午後、おるすばんをしているの」に決定(2024.11.21)

    (株)KADOKAWAは、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援を目指す「第3回日本ホラー映画大賞」の授賞式を11月16日、グランドシネマサンシャイン池袋で開催。大賞には片桐絵梨子監督の「夏の午後、おるすばんをしているの」が輝いた。(11月19日付 日刊興行通信より)
  • 映画化に向けてプロジェクト始動!

    日本版の「オッペンハイマー」にする!「尖閣 1945」映画化プロジェクト発表会見(2024.11.19)

    敗戦直前に石垣市尖閣諸島に漂着した日本人を描いた門田隆将によるノンフィクション「尖閣 1945」(産経新聞出版)の映画化プロジェクトが始動し、その発表会見が11月18日(月)に行われた。会見には、中山義隆 石垣市長、五十嵐匠監督、原作者の門田隆将氏、菊池淳夫プロデューサー、配給を担当する彩プロの足立喜之氏が登壇。この日、正午からは製作資金調達のためのガバメントクラウドファンディング及び企業版ふるさと納税の受付も開始され、中山市長は「観る人の心を捉える映画を作るためにも資金が必要なので、出来るだけ多くの皆様のご協力をいただきたい。宜しくお願いします」と呼び掛けた。
  • 『室井慎次 生き続ける者』が初登場1位!この他『グラディエーターII〜』『矢野くんの普通の日々』などがランクイン(2024年11月15日-11月17日)(2024.11.18)

    今週の動員ランキングは、人気ドラマ「踊る大捜査線」シリーズで柳葉敏郎演じる中心人物の一人を主人公にした映画2部作の後編『室井慎次 生き続ける者』(東宝)が、初日から3日間で動員26万8000人、興収3億7700万円をあげ、初登場1位に輝いた。引き続き、亀山千広がプロデュース、君塚良一が脚本を担当し、本広克行が監督。共演は、福本莉子、齋藤潤、松下洸平、他。なお、11月8日(金)〜10日(日)まで行われた先行上映を含む累計成績は、動員が42万人、興収が6億円に迫っている。

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